コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ずっと脳内にある速水君愛され和風人外ファンタジー創作のネタです。
ちょいモブが出張るが夢小説ではないです。
ヒュバグの世界の人は人外設定。
誰か代わりに書いてください…
【神様殺し】
〇〇一族
神を殺すという世の禁忌を犯した人間の少女の末裔一族。
神を否定する一族は呪いなのか一部の者が初代と良く似た容姿で産まれる。
神に嫌われているため神通力は与えられず、しかし科学や化学で神を殺す。
速水泰輝
一族が営む社に棲む青年。
桃髪以外は普通の青年だが土地の結界外には出られない。
出ようとしても結界の壁に阻まれ、酷いと痺れや火傷を負う。
家族に捨てられてこの社に贄に出されたという情報以外知らない。
家族のことはあまり覚えてないが愛されなかったと感じる。
しかし社の巫女ややってくる異形が家族の代わりなので寂しくはない。
異形の花嫁、と呼ばれ速水の側で生活すると異形は活力や祝福を受ける。
そのため異形に狙われやすいので速水自身が結界から連れ出れないようにされた。
泣き虫なぺーぺーだが明るく度胸は変に座っていて化け物クラスの異形らになつき、懐かれる。
特に天羽の小林の執着が凄まじい。
可愛いがってた小さな異形らがデカくなって舎弟になったり自身に告白してくるが鈍感なためスルーしがち。
⚠️ネタバレ
正体は水を司る速水の龍の一族の末裔。
家族から育児放棄されていたが神を名乗る一族を初代が抹殺。
速水はまだまだ『トカゲ』だったため初代は殺さなかったがその力で桜の木を再生させるため社に連れてきた。
力が足りないが初代に懐き、しかし龍のため狙われる速水の為に『悪い神殺しの一族に贄に出された可哀想な少年』という呪いをかけて人間化の呪いと記憶改竄させ今日まで一族で成長を見守る。
一人前として満開の桜に認められた際は結界から解放され桜の加護を受けた桜水の龍となる。
しかし記憶を取り戻し、大好きな初代がいた場所から離れたくないため結局結界から出ない選択をする。
初代
神殺しをした少女。
ありとあらゆる森羅万象に精通したただの人間だが何故か神を嫌う。
神殺しをしていた最中に速水を拾う。
トカゲ扱い。
枯れた桜を咲かす為拾う速水だが母親と思われ懐かれたのが誤算。
自分が先に死ぬ為、贄として速水を囲い一族で桜と速水を見守る。
真相は一部の人間しか知らない。
速水のことは可愛がっていたと記録されてる。