コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「 ずっと 。 」
関係図
gt ⇨ ♡ ⇦ rd 付き合ってる 。
rd に 好意 を 寄せている pn
pn 死ネタ 。
下手 注意
書き方 模索中
俺 以外 見て 欲しく なくて 。
全部 俺 だけ に 捧げて
全部 俺 に だけ 見せて
ずっと 隣に いてくれたら いいのに
だなんて
叶うはず も ないのに
勝手に 嫉妬 して
相手 が 羨ましくて
妬んで
情けな って 思って
結局 落ち込んで
終わり 。
なんで だろうね
あの人 は もう 相手 が いるし
相手 の ことが 好き だし
俺 に なんか 興味 ない じゃん
なのに なんで
勝手に 落ち込ん でんの 、
勝手に 嫉妬 して
勝手に 覗いて
勝手に 羨ましく なって
勝手に 妬んで
勝手に 苦しく なって
自分 勝手 すぎる よね
知ってる
知ってるん だよ
でも
諦め きれないの 、
まだ 知らない こと だって
いっぱい あるし
なんで 俺 は
こんなにも
あの人 の こと が 好き なの ?
もう わかんない よ 、
なんで 、
もう いっそ の こと
俺 の こと 、 殺してよ
貴方 の 手 で
俺 の こと 殺して
そしたら
俺 は 、 しあわせ 。
大好き だよ 、
愛していました 。
pn . side
rd 「 ぐちつぼ 〜 ッ ! 」
gt 「 お 、 どした ? 」
rd 「 次の さ ____ 」
いいな
ずるいな
もっと 早ければ
彼処 には
俺が いたのかな 。
情けな 、 俺 笑
rd 「 じゃ 、 そゆこと で ! 」
gt 「 おう ! 」
rd 「 あ ッ 、 ぺんちゃ 〜 ん ! 」
pn 「 …. 。 」
rd 「 ? ぺんちゃん ? 」
pn 「 … 」
rd 「 … ぺいんと ? 」
pn 「 え ? あ ッ らっだぁ !? 」
rd 「 大丈夫 ? 話しかけても 反応 なかった けど 。 」
pn 「 大丈夫 ! 考え事 してた だけ ! 」
rd 「 なら 良かった ! 」
なんで 話しかけて くるの
彼奴 の とこ 行けよ
こっち に 来ないで 、
ダメ だよ 、
壊し ちゃう から
やめて 、
やめて よ 。
rd 「 でさ 〜 笑 」
pn 「 なにそれ 笑 」
rd 「 でもな ? ぐちつぼ が 〜 」
あぁ 、 また 彼奴 の 名前
彼奴 じゃなくて 俺の 名前 言ってよ
俺 だけ 見て
お願い 、
ねぇ 、
rd 「 … ぺいんと ? 」
pn 「 ッあ 、 どした ? 」
rd 「 元気 ない ? 」
pn 「 え ? 」
rd 「 なんか 、 顔色 悪いよ 」
rd 「 大丈夫 ?? 」
pn 「 … 全然 大丈夫 ! 心配 しないで ! 」
rd 「 なら いーけど … 」
なんで 気にかけて くれるの
もっと 好きに なっちゃう じゃん
諦め なくちゃ
いけない のに 。
もう いっそ の こと
殺して くれれば 、
いいのに な 。
rd . side
最近 ぺいんと の 様子 が おかしい
明らか 体調 が 悪いのに
大丈夫 って 言って 笑ってる
どうした ん だろ 、
おかしく なり 始めた のは …
いつから 、 ?
いつから ぺいんと は
おかしく なり 始めた ¿
rd 「 ぺいんと 〜 」
pn 「 んー ? どした ? 」
rd 「 あのさ 〜 、 」
話しかけて みても 普通
な 感じ 、
けど 顔色 は 悪いし
どこか 辛そう 、
どうしたん だろ
rd 「 … 」
rd 「 ぺいんと 。 」
pn 「 どした ? 」
rd 「 あのさ 、 話が あるから 」
rd 「 こっち 来て 。 」
pn 「 え ッ 、 あ 、 うん 、 」
pn 「 わか 、 った 。 」
rd 「 あのさ 、 どうしたの ? 」
pn 「 … なにが ? 」
rd 「 最近 ずっと おかしいよ 」
rd 「 顔色 も 悪いし 」
rd 「 どこか 辛そう だよ 」
rd 「 どうしたの ? 話 聞くよ ? 」
pn 「 … 」
pn 「 らっだぁ には 、 理解 できない よ 」
rd 「 ッは … ? 」
pn 「 ごめんな 、 お前 だけ には 」
pn 「 いや 、 皆 にも 」
pn 「 話せ ないから 。 」
pn 「 それに 、 俺は 元気 だよ ? 笑 」
pn 「 大丈夫 、 心配︎ しないで 。 」
pn 「 それじゃ 、 また 明日 」
rd 「 … 」
どういうこと ?
俺 に 話せない こと って 何 ?
何を 隠してる の ?
怖い
” 何か “ が 怖い
なんか ダメ な 気がする
今 ぺいんと から 目 を 離したら 、
ダメ 、 じゃない 、 ¿
嫌な 予感が する 。
でも 、 また 明日 、 って 言った 、
大丈夫 、 だよね 、
きっと 、 大丈夫 な はず 。
そうだよ 、 きっと 。
pn . side
やっぱり らっだぁ は 優しい
彼奴 が いるのに 俺に 関わって くれる
優しいな
分け隔て なく 優しく して
そういう とこ に 、 惚れたん だよな
きっと 。
いつから 間違った かな
もっと 早く すれば 良かった かな
もっと 早く 出会って いれば 、
…
結局 、 こうなるん だろうな
どこか で 手順 を 間違えて
結局 は ここへ くる 。
そうなんだろう な 、 笑
ああ 、 ほんとに
殺して 欲しかった な 。
また 明日。
さようなら 。
愛して いました 。
rd . side
ぺいんと が 来ない 。
連絡 も 既読 すら ついて ない 。
なんで 、
早く 会いに来てよ
tm 「 えー … 大事な お知らせ が あります 」
tm 「 昨日 の 午前 1 時 8 分 」
tm 「 … ぺんちゃん の 死亡 が 確認 されました 」
… え ?
ぺいんと が 、 死んだ … ?
嘘 だ
嘘 だ 嘘 だ 嘘 だ
また 明日 って 言ったじゃん 、 ?
なんで ?
なんで よ
tm 「 死因 は 、 飛び降り 」
tm 「 自殺 、 だってさ … 」
sn 「 は!? なんで ですか 」
sn 「 なんで ぺいんと さん は 自殺 なんか … っ ! 」
tm 「 分からない よ 、 」
tm 「 遺言書 には 、 」
tm 「 誰にも 言えない から 」
tm 「 って 書いて あったんだって 、 」
sn 「 どうして 、 」
sn 「 どうして なんですか 、 」
sn 「 ぺいんと さん っ … !! 」
…
あぁ 、 今 気づいた よ
やっと
俺 って
ぐちつぼ じゃなくて
ぺいんと が 好き だった ん だな 、
涙 が 止まらない よ 、
ぺいんと
ぺいんと
俺 、 ぺいんと の ことが
好き だよ 。
「 報われない 」
BADEND 。
こういうのを 書きたかった だけ 。
久しぶり 。