やっほー
それではお話へLet’s Go
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一話
※司類ほのぼの🔞🈚
※これはフィクションです。
※司「」【】 類 『』 ()
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暖かい春の日,類は昼休み司に
「放課後屋上へ来てくれ」と言われ放課後屋上へと向かった。
類は今日呼び出されたのはショーのことだろうか,または,告白なんて…とどこかで期待を膨らませる。そんなことを考えながら歩いていると,何時もよりも早く屋上についた気がした。
今さらだが,類は司へと想いを寄せてている,また司も類へ想いを寄せていた。
何をいわれるかそわそわするがどこかドキドキしていた。
「待たせたな!類!!」
バンッ!と声がしたと同時に屋上のドアが勢い良く開く。
類は一瞬ビクッとするも平然の顔をし
『いや,僕も来たところだから大丈夫だよ。』
そう記上をのべる。
『それで,放課後屋上に呼び出してなんのようだい?』
「あぁ,今日…その…お前を呼んだのはな…」
司は頬を赤らめており。
類は期待をしてしまうからやめてほしいそう思っていた。
『なんだい,焦らさないで早くいってくれ』
「そうだな……」
司はフゥ…と息を吐くと次の瞬間
「類!!!!!俺は,お前のことが好きだ!どうかこの俺天馬司と,付き合ってはくれないだろうか!!!!!!」
類の体は声圧で,ビリビリとなり一瞬戸惑うが
『…3点。』
「…は?」
何故か点数をつけた。類は,司なら最も大胆に派手にやってくれると思っていたとだろうか。内心はとても嬉しいが戸惑ったあまりに点数をつけてしまった。
そういう司は点数をつけられフリーズしてしまっている。そりゃそうだ,思いを寄せていた人に,勇気を出し告白した結果点数をつけられフリーズしないはずがない。
「は,?な、?へ…ぁ?………類,何故いかん。嫌だったのか?…どこが駄目だったんだ…?」
司は戸惑いつつも質問をし
『君のことは,好きだよ勿論恋愛的にね。』
「なら何故ー」
『まず放課後,屋上での告白は一般的すぎるね。司くんならこういう時は素晴らしい演出をして来てくれると思っていたのだけれどね…』
類は司がいいかけていたのをさしのき理由をのべる。
それを聞いて司は何かわかったのか
「類!!明日から覚悟しておけよ!!」
そういい屋上を飛び出した。
一話〈終〉
コメント
1件
口調掴むの天才ですか????マジで神美味しいです()