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死にたい消えたいと思っているあなたへ

第1話 - 死にたい消えたいと思っているあなたへ

2024年11月16日

#しにたい

#きえたいな、、、

#もうやだしにたい

如月戌神

皆さんは自殺をどう思っているのだろうか。

尊い命がもったいないとか、命を粗末にするなとか、親の気持ち考えて行動しろなどと亡くなった人に向けての怒りや粗末感を抱いている人が多いだろう。

でも、自殺したりしている人は命を自ら無駄にしようとしているわけではない。他人に命を粗末に扱う道しか存在しないところに追い込まれてしまっているからと私は考える。

実際、私も自殺したい、死にたいなどと命を落とそうを思ったことも多くあった。だけど、どうにか思いとどまることができた。その出来事があったのはよく覚えている。だけど、何がきっかけで思いとどまったのかはよく覚えていない。

だけど死にたいと思っているそこの今これを読んでいるあなた。絶対に死ぬことはしないでください。あなたは、もう限界までいっていて思いとどまることができない状態になっているかもしれないし、もう生きる価値がないと思っているかもしれない。あなたの隣にいない私には今のあなたの状態はわからない。

人によっては、あなたが死ぬことによって誰かにとっての大事なピースがなくなってしまってその大事なものがないからと…悲しみ、生きる価値、生きがいがなくなってしまう人がいるかもしれない。などと言う人が多いと思う。だけどそれだけではどん底までいった意識は上がってこない。回復はしない。　そういうことを言われて回復したりする人もいるとは思う。だけど多くの人の心の奥底には響かないかもしれない。そういう時は、言葉だけでなく。一緒にいてあげたり、心が落ち着くような行動を起こして少しでも思いとどまるようなことをして少しは安心できるようにしてあげるといいと私は考えます。

上のことはやめさせたい人がすることの一つにすぎない。

今死にたいと思っているそこのあなた。

絶対に諦めないでください。

嫌になったら愚痴を言ってもいい、ないても怒ってもいい、だけど、絶対に下を向いてはいけない。諦めてはいけない。大丈夫、これを読んでいるあなたには安心できるように私があなたのそばにいつでもいる。でも、いないと感じるのならまたこれを読んでまた、私をあなたのそばに呼んでください。

私はあなたを死から生へ連れていきたいだからいつでもこれを読んで私を呼んで。

私は全国民の自殺などという悲しき事故が起きていることを知っている。そういうことを私はなくしたい。だからいつでもこれを読んで私を呼んでね。

読みづらかったかもしれないけど言いたいことはわかるよね。いつもそばで守るよ。