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鏡夜
「あぁ、刀をね、、、」
と刀を持ちながら言った
光
「え、、とそしたらどうなったのさ、、」
と光が代表して聞きた
すると、鏡夜が言った
鏡夜
「猫に言うわれてな、刀を出したんだか何故かな?見てそうそう逃げてな何でかな?」
馨
「それは、、、ねー」
光
「鏡夜先輩が怖い、、」
鏡夜
「光?、何か?」
と刀を光の前につき出した
光
「何でもないです!!!」
ハルヒ
「鏡夜先輩!、それでどうなったんですか!」
鏡夜
「逃げた猫を何とか追い詰めたんだかな」
鏡夜
「猫が言ったんだ」
鏡夜
「「七不思議様よ、消えろ!!!」と言ったと同時に赤い光に包まれてな」
光
「なるほどね、鏡夜先輩少し刀かして」
鏡夜
「ダメだ、刀を渡すと光お前の力が無くなるぞ」
光
「え?、何でさ?」
と聞くと鏡夜が刀に力を込めた
すると、刀は黒くなりそして強い波紋を放った
そして、刀を降ると一瞬で結界が壊れた
光
「え!?、嘘?!?」
馨
「あり得ないよこんなの!」
ハルヒ
「鏡夜先輩これは一体!!」
譲別
「何が起こっているんだ、、」
鏡夜別
「強い風が来ましたね、、、」
モリ別
「しかも、あっちの鏡夜が刀を降ったらな」
ハニー別
「そうだね、、宗」
すると、鏡夜が
鏡夜
「どうやら、今日は霊力が強い日らしいな」
と月を見ながら言った
馨
「え?、霊力って、、そうなの?」
鏡夜
「あぁ、だからこうして俺達が見えている」
と説明してくれた
馨
「なるほどね、、ってそうだった!」
と馨が思い出した
馨
「鏡夜先輩!、あの刀と小刀見てよ!!」
鏡夜
「は?」
と鏡夜が見ると
鏡夜
「これは、、俺の刀と環の小刀だな」
ハルヒ
「やっぱり!、そうですよね!」
環別
「え!?、それがか??!」
猫沢別
「それは、ただの刀と小刀のですよー?!」
と言うと鏡夜が言った
鏡夜
「確かにこれはただの刀と小刀でした」
と刀と小刀の前に行きそして掴もうとした
鏡夜
「ですが、霊力のせいでしょうねこの刀と小刀に力が宿ってしまった」
と、掴もうとすると霊力の波紋のせいで掴めなかった
鏡夜
「どうやら、俺では無理だな」
光
「そんなー!」
馨
「でも!、このままじゃ!」
ハルヒ
「鏡夜先輩!」
と光達が言うと鏡夜が言った
鏡夜
「お前達勘違いしてないか」
光
「え?、でも無理だって!」
鏡夜
「俺ではと言ったんだ」
環別
「え?、訳がわからない、、、」
と言っていると、鏡夜が続けて言った
鏡夜
「だからな、此方の俺ならこの刀と小刀に触れる」
と別次元の鏡夜の前に立った
環別
「え!?、鏡夜が!?」
光別
「え?!、何でさ!?」
鏡夜別
「、、何故俺なんだ?」
と聞くと鏡夜が言った
鏡夜
「俺は霊、此方の俺は生きているだろ」
鏡夜別
「、、それが何だ、、」
鏡夜
「どうやら、この刀と小刀は霊の俺を怖がっていてね」
と刀と小刀を見て言った
鏡夜別
「怖がっているだど、、、」
光
「確かにね、この刀と小刀は鏡夜先輩が近づくと波紋を強くはしっているよ」
馨
「そうだね、けど此方の鏡夜先輩だと波紋をはしってないな」
ハルヒ
「本当だ」
と光達が言った
鏡夜
「さぁ?、どうする俺この刀と小刀に触るか触らないか」
と言った
鏡夜別
「俺は、、、、、」
と鏡夜別がどんどんと刀と小刀に近づいて行った
鏡夜
「さぁ、どうする?」
鏡夜別
「、、、、俺は、」
と鏡夜別が刀と小刀に触ろうとすると
???
「ダメだ!!、、鏡夜!!!」
と止められた
鏡夜
「は?、何で此処にいる」
光
「え?、、何でいんのさ」
馨
「間地かよ、、、」
ハルヒ
「どうして此処に、、」
とハルヒ達が驚いた
???
「ちょっと?、酷くないか?」
それは、自分たち達がよく知っている
いや、自分たちの先輩であり
そして、白い人魂が二代
七不思議の首魁である、須王環だった
7章終わり
最終章開始