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流星の贈り物

3 - 一等星 憧れの力

2025年04月10日

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1等星  憧れの力



「 はぁ …!やばいやばい、!」

私は星衣杏那。この世界を度々救っている

″流星の力″に憧れている。

「 そんなに急がなくてもまだ時間あるよ~」

この子は私の幼馴染の月八羽奏。

羽奏は月に行きたいという思いがあり、

流星の力に憧れている。

流星の力はほぼ何でもできるのだ。

例えば、空を飛んだり、物を浮かしたり。

でも、与えられる力は人によって違う。

その人の性格や人間性でどのような力を

授かるのかが違ってくるのだ 。

「 だってもう30分しか無いんだよ!? 」

「 大丈夫だよ ~ あと90mくらいだよ?」

「 そっか ~ 」



「 はぁ…着いた ! 」

ここは憩いの流星が見られる場所。

憩いの流星を見られた人は力が

授けられる んだって。


「 あ 、!あれじゃない?羽奏 ! 」

「 本当だ、!凄く綺麗… ! 」

「じゃあ言おう!!」

「 うん 。 」

「「 流星の力を授けてください !!」」

その瞬間、風が吹き、目の前が青や紫の光で

包まれた。羽奏と手を繋ぎ、空を見る。

すると、空から何かが舞い降りてくるのを

見た。あれはなんだろうと目を凝らすと、

何かのゲートみたいな物があった。

「 何か降りてくるよ … 」

ここに入れと言わんばかりに吸い寄せられた

私達は、少し怖いが、中に入ってみる事に

した。



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