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【 時透side 】







1年ズ「姉妹校交流会ぃ〜!?」







昼下がり。



校庭に私達の声が響いた。






時透「て、なんですか?」




真美「いや、知らんのかい!」



この人は真美センパイ。2年のセンパイだ。




時透「交流会ってことは…お手玉とか?」



奈々「場が和むヤツだね。」



この人も2年のセンパイ。奈々センパイ。



真美「そうじゃなくて、戦うの。呪術師同士で。」



時透「え、?戦う?ボンバーですか?」



五条「違ぇよ。桃鉄に決まってんだろ。」



真美「どっちもちゃうわ!!」




キレッキレのツッコミ。さすがっすパイセン。




奈々「そうじゃなくて、京都にあるもう一校の高専との交流会。」




綾人(3年)

「東京校 京都校 それぞれの学長が提案した勝負方法を1日ずつ 2日かけて行う」



柚月(3年)

「といってもそれは建前で、初日が団体戦 2日目が個人戦って毎年決まってるよ。」



柚月「今年の2・3年は人数が少ないから、君たちにも参加してもらおうと思って。」




時透「勝負って、具体的にはなにを、、?」



柚月「殺す以外ならなんでもアリ。まあ、要するに呪術合戦だよ。」




時透「つまりは、ガチバトル、、!!」


柚月「そうなるね。」



時透「ファァァ!!楽しそう!!やる!やるます!やります!先輩!私やります!!」



綾人「オッケー。じゃ、1年も全員参加な。」



柚月「詳しいことは後ほど。」



真美「じゃ、私ら任務だから。バイビー👋」




奈々「呪具使う場合は申請してね。」



時透「はぁ〜い!」





拝啓 “ 桃鉄派 ”の君へ



姉妹校交流会、


ちょっと楽しみであります。




拝啓 “元”許嫁の君へ

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