※こちらは実在する人物の二次創作を扱うnmmnです。苦手な方、意味が分からない方は見るのをお控え下さい。
※桃青です。閲覧後の苦情は受け付けかねます。
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※少し行為の描写がございます。ご注意ください。
上記の事柄を確認した人のみ、本編をお読み下さい。
青sideです。
青「」
桃『』
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
何があった、と、二日酔いで悲鳴をあげる頭に鞭を打ち、頭をフル回転させる。
何度も来たことのある寝室で、男が2人並んで寝てる状態だった。
まぁ、2人で寝ることはよくあるし、そこは良かったのだが。
起きた時の状況がいけなかった。
2人とも下着以外何も着てない状態で、そして何故か痛む腰とお腹。体も異常にだるかった。
何度も二日酔いを経験しているが、こんな風に体調が悪くなることは1度も無かった。
痛む腰とお腹、だるい体。
そして何も着ていないこの状況。
僕は隣で気持ちよさそうに寝てる桃色に目をやった。
「…嘘、でしょ…、」
そのような行為に至ってしまったと、結論付けるには余りにも揃いすぎていた。
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とりあえず服を着て、鞄を持って自分の家に帰ることにした。
あのままさとみくんといたら、何を話すか分からなかったし、何より気まずかった。
玄関を開けると、可愛い愛犬が顔を出す。
もふもふな頭を人撫でして、ご飯をあげてソファにダイブした。
恐らく、というよりかは確定している。
──僕とさとみくんは、セックスをした。
合意の上だろう。さとみくんが僕を無理強いする姿が思い浮かばない。
僕らはかなり酔っていて、欲求不満だね。
という話からそのような雰囲気に発展した…気がする。
僕らならやりかねないし。
さとみくんは僕を労わってくれたことは身体の状態から分かる。
腰とお腹は痛いが、下半身は痛くなかった。
なんならまだ少し熱を感じる位だ。
「はぁぁ…」
さとみくんとは相方のままでいたい。
それが本音だった。
「どうすればいいのかなぁ…、」
『…っ、はぁ…、』
『…ふは、あほ面。』
────可愛いね、ころん
「うわっ!?!?…ったぁ…」
吃驚しすぎた故に、ソファから転げ落ちてしまった。
あれやこれやと考えるうちに、眠りについていたらしい。
いや、そんなことは最早どうでもいい。
──あれは、行為をした時の記憶だろうか。
唯一記憶が無いことが救いだった。
しかし脳はしっかりと覚えていたようだ。
普段は想像も出来ない、さとみくんの余裕のない声と顔。
男の身体から与えられる快感に、身を攀じる姿。
「…..、まじかよ。」
僕の中心は、分かり易く張っていて。
AV以外で勃つ事もあるんだな、と呑気に考えながら1人で自慰したのは海に沈めた出来事。
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p.s. 思ってたよりも長くなってしまったので、前後編に分けたいと思います。
もしかしたら中編も書くことになる可能性があります。
皆様長らくお待たせしてしまうことになってしまい、申し訳御座いません。
春雨。
コメント
4件
ぬぉお、なんか文章力進化した…!? 今までのも最強だったのになんか…えぇ!? 尚上手くなってる!!😭🤍 好きすぎるー!