《無線》【視点】
【らだお視点】
朝署内で目が覚めて、警察服に着替えようと更衣室に入る。
そこで自分の身体の異変を目の当たりにし
らだお「………え??」
…
……
………
胸元が膨らんでいる。
心なしか顔も幼い気がする。
…これは完全に………
らだお「……性別転換まじか」
取りあえず出勤しよ…
《青井らだお出勤しま〜す…》
《おはよ〜!》
《おはようございまーす》
.
らだお「ん〜…」
どうしたものか…
………………
らだお「まぁ大丈夫っしょ」
性別変わったぐらいで(笑)←
《あ、すいません青井らだお性別変わりました〜》
《え??》
《何言ってる?》
《え!?今どこすか!!》
《本署〜》
《すぐ行きます!!》
勢いすごいな…
.
まぁ、普通に歪みだろうな。
別に体調悪い訳でもないし、今日はこのまま仕事するか。
ひのらん「らだちゃん先輩〜ッ!」
お、
らだお「ひのら〜ん」
「おはよぉ」
ひのらん「おはようございますッ!」
「先輩…」
「めちゃくちゃ可愛いっすッ!!!」
そう言って眺めるように俺の周りをぐるぐる回る。
らだお「え〜ほんとぉ〜??」
褒められては調子に乗るのが俺だ()
ひのらんは嬉しそうに「うんうんッ!!」と言って首を縦に降る。
ほんと眩しいなこの子。
ひのらん「はッ!!」
「今先輩が女の子ってことは…」
「触っても(らだおが)セクハラしたってことにならない!??」
急に何言ってんだ…
らだお「…まぁ、俺から触らなければいんじゃない?」
ひのらん「よしッ!失礼します!!」
そう言うと、静かに髪やら頬やらを触ってくる。
らだお「んむ、」
「ん〜……」
ちょっとくすぐったい…w
一通り触り終わると、覚悟を決めたようにじゃあ…触ります!と言った。
もう触ってるが…?と疑問に思った時、
らだお「ん、?」
俺の胸に手が伸びた。
らだお「…ぁ?」
ひのらん「……でかいっすね!」
・・・
《すいませんひのらんにセクハラされてます!!》
全力で逃げた。
もう気が着いた頃には本署出てた。
アイツは0か100しかないのか?
さぶ郎「らだお先輩どうしたんですか!」
マンゴー「ラダオどした!」
らだお「ひのらんにセクハラされました!!」
外には女性陣がいた。聞いたら男達は争いすぎて遅れてるらしい。わろた。
ひのらん「すいませんwすいませんw」
らだお「何笑ってんだてめぇ」
ネル「セクハラされたの?捕まえる?」
らだお「まぁ一旦逮捕か」
マンゴー「オケ」
.
ひのらん「気になったんですよ!」
「すいません!!」
らだお「まぁまぁまぁ」
「許す」
ひのらん「あざす!」
しゃあない、許してあげよう。
マンゴー「え、ラダオ?」
らだお「ん〜?」
マンゴー「めっちゃ可愛い!」
ネル「ね、可愛い〜」
さぶ郎「らだお先輩美人!」
さっきから褒められてはばっかりなため、思わず顔が綻ぶ。
らだお「えへ、ありがとぉ」
ネル「え、なにそれ可愛い」
らだお「えぇ?なにがっすか笑」
ひのらん「〜〜ーーー!!」
ネル「ーー、〜〜ー〜」
らだお「〜〜!?ー〜〜ー…」
さぶ郎「〜〜ーー!」
ーーーーーーーーーーーーー
はい、一旦終了でございます。
疲れたんで続きは♡3000で…(疲労)
流石にこないでしょ。
いや書きたくないとかじゃななくて。
女体化の小説って書くのムズいんすね。
文字だからでしょうねきっと。
リクエストがある方はコメントでお願いします。
ではまた次回で!
コメント
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