TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

《無線》【視点】

【らだお視点】

朝署内で目が覚めて、警察服に着替えようと更衣室に入る。

そこで自分の身体の異変を目の当たりにし

らだお「………え??」

……

………

胸元が膨らんでいる。

心なしか顔も幼い気がする。

…これは完全に………

らだお「……性別転換まじか」

取りあえず出勤しよ…

《青井らだお出勤しま〜す…》

《おはよ〜!》

《おはようございまーす》

.

らだお「ん〜…」

どうしたものか…

………………

らだお「まぁ大丈夫っしょ」

性別変わったぐらいで(笑)←

《あ、すいません青井らだお性別変わりました〜》

《え??》

《何言ってる?》

《え!?今どこすか!!》

《本署〜》

《すぐ行きます!!》

勢いすごいな…

.

まぁ、普通に歪みだろうな。

別に体調悪い訳でもないし、今日はこのまま仕事するか。

ひのらん「らだちゃん先輩〜ッ!」

お、

らだお「ひのら〜ん」

「おはよぉ」

ひのらん「おはようございますッ!」

「先輩…」

「めちゃくちゃ可愛いっすッ!!!」

そう言って眺めるように俺の周りをぐるぐる回る。

らだお「え〜ほんとぉ〜??」

褒められては調子に乗るのが俺だ()

ひのらんは嬉しそうに「うんうんッ!!」と言って首を縦に降る。

ほんと眩しいなこの子。

ひのらん「はッ!!」

「今先輩が女の子ってことは…」

「触っても(らだおが)セクハラしたってことにならない!??」

急に何言ってんだ…

らだお「…まぁ、俺から触らなければいんじゃない?」

ひのらん「よしッ!失礼します!!」

そう言うと、静かに髪やら頬やらを触ってくる。

らだお「んむ、」

「ん〜……」

ちょっとくすぐったい…w

一通り触り終わると、覚悟を決めたようにじゃあ…触ります!と言った。

もう触ってるが…?と疑問に思った時、

らだお「ん、?」

俺の胸に手が伸びた。

らだお「…ぁ?」

ひのらん「……でかいっすね!」

・・・

《すいませんひのらんにセクハラされてます!!》

全力で逃げた。

もう気が着いた頃には本署出てた。

アイツは0か100しかないのか?

さぶ郎「らだお先輩どうしたんですか!」

マンゴー「ラダオどした!」

らだお「ひのらんにセクハラされました!!」

外には女性陣がいた。聞いたら男達は争いすぎて遅れてるらしい。わろた。

ひのらん「すいませんwすいませんw」

らだお「何笑ってんだてめぇ」

ネル「セクハラされたの?捕まえる?」

らだお「まぁ一旦逮捕か」

マンゴー「オケ」

.

ひのらん「気になったんですよ!」

「すいません!!」

らだお「まぁまぁまぁ」

「許す」

ひのらん「あざす!」

しゃあない、許してあげよう。

マンゴー「え、ラダオ?」

らだお「ん〜?」

マンゴー「めっちゃ可愛い!」

ネル「ね、可愛い〜」

さぶ郎「らだお先輩美人!」

さっきから褒められてはばっかりなため、思わず顔が綻ぶ。

らだお「えへ、ありがとぉ」

ネル「え、なにそれ可愛い」

らだお「えぇ?なにがっすか笑」

ひのらん「〜〜ーーー!!」

ネル「ーー、〜〜ー〜」

らだお「〜〜!?ー〜〜ー…」

さぶ郎「〜〜ーー!」

ーーーーーーーーーーーーー

はい、一旦終了でございます。

疲れたんで続きは♡3000で…(疲労)

流石にこないでしょ。

いや書きたくないとかじゃななくて。

女体化の小説って書くのムズいんすね。

文字だからでしょうねきっと。

リクエストがある方はコメントでお願いします。

ではまた次回で!

loading

この作品はいかがでしたか?

4,332

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚