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この作品は次の点を含みます。
・取って付けたような寒いパロ、メタ
・小学生、またはそれ未満な文章力
・薄いストーリー、弱すぎる終わり
・戦闘描写が下手
・誤字脱字、能力やらなにやらのミスが絶対あるだろう作品
・あのとき攻撃とか能力使うべきなんじゃ?
・メンタル弱いup主
それでも良いという方は
_人人人人人人人人人人_
> ゆっくりしていってね <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
登場人物
Sans
グレーのフードの青いパーカー、白のボーダーラインがある黒のショートパンツ、ピンクのスリッパを履いたスケルトン。Gルートで自分以外のモンスターを殆ど殺されたことから人間に対して酷く憎んでいる。
ロイ=クラウン
ファー付きのマントを羽織り、テロっとしたドレス、ヒールブーツを履いた女性。その正体は最強の神器を所持し、圧倒的な戦闘力を持つ黄金の都キャメロットの王様。
黄金の都キャメロット。
かつての栄光は風に散り、瓦礫の間に寂寥が漂う。
冷たい風が石の隙間を縫って低く唸り、崩れ落ちた柱の影が大地に長く伸びる。
かつての王宮の残骸が薄い陽光に照らされ、空は灰色に染まっていた。
雲の切れ間から差し込む光が、荒廃した大地に淡い陰影を落とす。
瓦礫の間に散らばる王家の紋章が、過去の栄華を静かに物語っていた。
その中心に、ロイ=クラウンが立っている。
黒髪が風に乱れ、赤い瞳が鋭く光を放つ。
ファー付きのマントが彼女の肩を飾り、片手に握られた王冠が鈍く輝く。
唇に浮かぶのは、傲慢と名付けられた微笑みだった。
「ふん、このような荒れ地にまで雑種が這い出てくるとは。」
彼女は鼻で笑い、視線を鋭く前に向けた。
「我が前に立つとは、貴様、命知らずの愚者か?」
その視線の先、白い骸骨が佇んでいる。
青いジャケットのフードが風に揺れ、スリッパを履いた足元が無造作に映る。
サンズと呼ばれるその者は、片手をポケットに突っ込み、肩をだらりと落としていた。
骨ばった顔に気だるげな笑みが浮かび、黒い瞳がロイを静かに見据える。
その奥に、冷たい光が宿っていた。
「へへっ、ただの骨だよ、お嬢ちゃん。」
彼は肩を軽くすくめ、口の端を歪めた。
「お前の王様気取りがどうも気に食わねぇからさ、黙らせに来ただけだぜ。」
英雄王vsスケルトン。
その戦いの火蓋が、今、切って落とされた。
ロイの瞳が鋭く細まり、嘲笑が風に乗って響き渡る。
「雑種が我(オレ)に口を利くとは……笑止! 笑止千万だ!」
彼女の声が高らかに空を切り裂き、背後に黄金の波紋が広がった。
『英雄王/KING』の宝物庫が姿を現す。
無数の神器が宙に浮かび上がり、剣、槍、斧。全てが魔力を帯びて輝く。
それらは彼女の威厳そのものを象徴していた。
ロイが右手を軽く振ると、黄金の槍が虚空を裂いて飛び出す。
風を切り、大地を震わせる槍の先端が赤い光を帯び、大気を焼きながらサンズを襲う。
だが、サンズの姿は瞬時に掻き消えた。
槍は虚しく地面を砕き、爆風が巻き起こる。
瓦礫が舞い上がり、風がその轟音を遠くまで運んだ。
サンズが気だるげに笑った。
「おっと、派手だな。なら、ちょっと見せてやるか。」
彼の左目が鋭く光り、地面から巨大な頭蓋骨型の砲撃。ガスターブラスターが現れる。
轟音と共に、白いビーム状のエネルギーが放たれた。
ビームが大地を切り裂き、廃墟を白い光で染め上げる。
鬼神半鬼
29
#クロスオーバー
暁輝(あき)@低浮上
140
#イラスト部屋
冬奈
356
ロイは跳躍して回避したが、ビームの余波がマントの端を焦がした。
衝撃で足元の瓦礫が崩れ、彼女の体が一瞬揺れる。
「何!? この雑種め……!」
彼女の声に驚愕が滲んだ。
ロイが着地し、赤い瞳に怒りの焰が宿る。
口元に危険な笑みが浮かんだ。
「貴様……ただの雑種がこの我に歯向かうだと? だが、我を楽しませるにはまだ足りんぞ!」
彼女が再び手を振ると、宝物庫から剣と槍が次々と射出される。
黄金の雨が廃墟を覆い、大地を抉った。
風を切り裂く音が響き渡り、サンズはテレポートで軽やかに躱す。
ガスターブラスターが再び召喚され、二方向から白いビームが放たれた。
ロイを挟み撃ちにする攻撃。
彼女は跳躍で回避を試みるが、ビームにマントの裾が擦られ、焦げた布が風に舞う。
「おいおい、王様。」
サンズの声が軽く響き、どこか嘲るようなニュアンスを帯びていた。
「こんなんで俺を捕まえられる気かよ?」
彼の左目が再び光り、ロイの周囲に青い骨が浮かび上がる。
「動かなきゃ平気だぜ、お嬢ちゃん。」
青い骨が彼女を囲み、動けば刃が肉を切り裂く罠と化した。
ロイは動きを止めて耐えた。
だが、サンズが左手を軽く振ると、地面から白い骨が突き上がる。
その鋭い先端が彼女の足の甲を突き破り、鮮血が地面に滴り落ちた。
彼女は歯を食いしばり、宝物庫から槍を乱射して応戦する。
「この程度で我が屈すると思うか!」
ロイの声は威厳に満ち、宝物庫から無数の槍が射出された。
槍が風を切り、骨を砕く音が連続して響く。
だが、彼女の息がわずかに乱れ始めていた。
「貴様の力など、我が神器の前では塵芥に過ぎん!」
彼女は冷たく言い放つ。
「我が宝物庫の数と質は無限だ。貴様に勝ち目などないと知れ!」
風が彼女の黒髪を乱し、マントが翻った。
ロイは確信していた。
自分がこの戦いの支配者であり、サンズなど足元にも及ばぬ存在だと。
それは彼女の生業であり、王としての存在意義そのものだった。
宝物庫から放たれる神器が雨霰と降り注ぐ。
廃墟を更なる破滅へと導き、サンズはテレポートで次々と回避した。
彼は空中からガスターブラスターを再び召喚し、複数方向へ白いビームを放つ。
ロイの動きを制限する攻撃に、彼女は跳躍で応じた。
だが、ビームの衝撃波に巻き込まれ、マントが裂ける。
肩から赤い筋が地面に滴り、彼女の表情が一瞬歪んだ。
「逃げ回るしか能がないのか、雑種! 我が前に跪くまで、この攻撃は止まらんぞ!」
ロイの哄笑が空を切り裂く。
宝物庫からの乱射が続き、黄金の光が彼女の周囲を照らす。
王たる威厳を誇示するその姿は圧倒的だった。
だが、その慢心が彼女の目を曇らせていた。
サンズの動きは一瞬たりとも止まらない。
ガスターブラスターと青い骨、白い骨の連携がロイを徐々に圧迫していく。
彼女の手が鋭く振られ、宝物庫から黄金の戦斧が射出された。
斧が空を切り、赤い魔力が刃を包む。
地面に激突するたび、大地が震え、瓦礫が飛び散った。
サンズはガスターブラスターで応戦し、白いビームが斧を弾き返す。
その余波がロイを襲い、彼女は後退を余儀なくされる。
マントがさらに焦げ、裂け目が広がった。
サンズはテレポートで側方に飛び退き、ニヤリと笑う。
「へへっ、やっぱり派手だな、王様。でもさ、俺は遊び半分じゃねぇよ。」
彼の左目が光り、地面から突き上がる青い骨がロイを襲う。
彼女が動くと刃が肉を切り裂き、血が地面に飛び散る。
ロイは動きを止めて耐えたが、白い骨が次に突き上がり、腕を掠めた。
赤い筋が地面に落ち、彼女の息がわずかに荒くなる。
サンズがガスターブラスターを近距離で召喚する。
白いビームが放たれ、ロイは跳躍で回避したが、熱風にマントが擦られた。
焦げた布が舞い、太腿に軽い熱傷が刻まれる。
「この雑種め……我が神器を侮るとは、許さん!」
ロイの声が高まり、彼女が両手を広げると、槍と剣が同時に射出された。
サンズはテレポートで逃げ、空中からガスターブラスターを放つ。
ロイの攻撃を相殺し、青い骨が彼女の動きを封じる。
白い骨が再び飛び出し、彼女の脇腹を掠めた。
骨と神器が衝突し、火花が飛び散る。
廃墟に白と金の光が交錯し、風がその衝撃を運んだ。
崩れた柱がさらに倒れる音が響き渡る。
ロイは嘲笑を浮かべた。
「貴様の骨ごときで我(オレ)を止められるとでも思ってるのか!」
彼女の声が鋭く響き、宝物庫から槍を三本同時に射出した。
サンズを貫こうとするその一撃に、彼はガスターブラスターで対抗する。
白いビームが槍を弾き返し、衝撃波がロイを襲った。
彼女は胸から血が滲み、煙が立ち込める中、歯を食いしばって立ち続ける。
「雑種め、ここで終わりだ!」
彼女の声に怒りが滲む。
だが、煙が晴れると、サンズがそこに立っていた。
彼は軽く肩をすくめ、口の端を歪めた。
「へへっ、危なかったぜ。でもさ、まだまだ遊べるよな、王様?」
ロイの瞳に驚きが走り、すぐに怒りに変わる。
「貴様ぁ……!」
彼女は宝物庫から新たな斧を射出し、赤い魔力が大地を焦がした。
サンズはテポートで軽々と躱す。
戦闘はさらに激化していく。
サンズのガスターブラスターと青い骨、白い骨がロイの周囲を圧迫する。
彼女が動けば青い骨に切り裂かれ、動かなければ白い骨がダメージを与えた。
ロイは槍を乱射して応戦するが、サンズのテレポートとガスターブラスターの連携に翻弄される。
「貴様……我(オレ)をここまで追い詰めるとは!」
ロイの声に焦りが混じり、彼女の慢心が揺らぎ始めた。
赤い瞳に微かな不安が宿る。
サンズの瞳が静かに光った。
「なぁ、王様、楽しんでる顔してるぜ。でもさ、そろそろ疲れてきただろ?」
その言葉が風に溶けた瞬間、彼が左手を振る。
ロイの周囲に青い骨が現れる。
彼女は動きを止めて耐えたが、サンズが白い骨を追加した。
鋭い骨が彼女の胸を貫き、鮮血が噴き出す。
ガスターブラスターが再び召喚され、白いビームが放たれた。
ロイは跳躍で回避したが、ビームの余波に巻き込まれる。
マントが大きく裂け、肩から血が滲んだ。
「ぐっ……貴様!」
ロイは痛みに顔を歪め、宝物庫から剣を乱射する。
サンズを叩き潰そうと試みたが、彼は瞬時に姿を消した。
その一撃は虚しく大地を砕き、風が煙を攫う。
静寂が一瞬訪れた。
「悪いな、王様。俺、真っ向勝負は趣味じゃねぇんだ。」
背後から聞こえる声にロイが振り返る間もなく、サンズの左目が再び光る。
彼女のソウルが青く染まり、重力が彼女を地面に叩きつけた。
地面が震え、瓦礫が飛び散る。
さらに、地面から無数の青い骨と白い骨が突き上がり、ロイを襲う。
彼女は動きを止めて耐えたが、白い骨に腕を貫かれ、血が地面に染まる。
「貴様……我(オレ)をここまで侮辱するか!」
ロイの声に怒りが滲み、彼女が右手を鋭く振った。
宝物庫から放たれた黄金の剣と槍がサンズを襲う。
だが、彼はテレポートで軽々と躱した。
サンズがニヤリと笑う。
「へへっ、諦めが悪いな、お嬢ちゃん。」
地面から突き上げる青い骨と白い骨がさらに増え、ロイを包囲する。
彼女は動きを止めて耐えたが、白い骨に胸を貫かれ、鮮血が地面に散った。
黄金の波紋が一瞬揺らぐ。
「ふん、貴様の小細工など我には通じん!」
ロイは宝物庫から黄金の戦斧を射出し、大地を砕く一撃を放つ。
サンズはテレポートで回避し、ガスターブラスターを召喚した。
白いビームがロイに迫り、彼女は跳躍で躱すが、マントが擦れて焦げる。
腹部に熱傷が刻まれ、彼女の息がわずかに乱れた。
戦闘は膠着状態に陥る。
サンズの骨とガスターブラスターがロイを圧迫し、青い骨と白い骨が彼女の動きを制限した。
「貴様、我をここまで辱めるか!」
ロイの瞳に焦りがちらつき、黄金の波紋が揺らぎ始める。
「我が慢心を嘲る雑種に、我が神器の真の力を思い知れ!」
彼女の声が空を切り、背後の黄金の波紋が一層激しく渦巻いた。
金色の円形状の空間が広がり、無数の神器が次々と出現する。
剣、槍、斧。その数はこれまでを遥かに超え、廃墟を黄金の嵐で覆った。
ロイの手が振られるたび、神器の雨がサンズを襲う。
彼女の哄笑が響き、黄金の光が威厳を際立たせる。
「我が神器の前に跪け、雑種! 貴様の命運は尽きた!」
神器が次々と炸裂し、瓦礫を粉々に砕いた。
サンズはテレポートで回避し、骨の群れを増やして応戦する。
青い骨がロイの動きを止め、白い骨がダメージを与えた。
彼の動きが彼女を徐々に圧倒し始める。
「ぐっ……!」
ロイのマントがさらに裂け、彼女の体が一瞬震えた。
サンズの白い骨が彼女の腕を掠め、血が地面に染まる。
黄金の嵐が次第に弱まり、彼女の瞳に焦りが深く宿った。
ロイは歯を食いしばり、黄金の波紋をさらに強く輝かせる。
「貴様如きに本気を出さねばならんとは!」
彼女の声が怒りに震え、宝物庫から新たな神器が射出された。
サンズはテレポートで回避し、骨の結界を多段展開する。
ロイは跳躍で避けたが、青い骨に動きを制限され、白い骨に貫かれる。
血が地面に散り、彼女の息が乱れた。
黄金の波紋が一瞬歪む。
「貴様の小細工、我が前では無力だ!」
ロイは宝物庫からさらに槍を乱射し、骨の結界を打ち砕いた。
サンズは骨の盾で応戦するが、ロイの攻撃が彼を一時後退させる。
攻防が続き、ロイの動きが次第に鈍る。
彼女の足元に血の染みが広がり、息が荒くなった。
窮地に追いやられたロイは、歯を食いしばり、黄金の波紋を最大限に輝かせた。
空間が歪み、「聖剣 エクスカリバー」が彼女の前に出現する。
彼女は一瞬、剣を抜くことに躇した。
聖なる刃をこの雑種に使うべきか――かつての栄光が脳裏をよぎる。
キャメロットの民が彼女を讃える声が幻聴のように響いた。
だが、敗北の恐怖がその誇りを侵食する。
赤い瞳に怒りが宿り、彼女は躊躇を振り切るように右腕で剣を抜いた。
紅蓮の輝きが廃墟を照らす。
その一瞬の隙を、サンズが見逃さなかった。
「へへっ、王様。派手なショーも終わりだな。次はお前が観客だぜ?」
彼の声が響き、左目が鋭く光る。
サンズが手を振ると、地面から無数の白い骨の刃が飛び出した。
骨の刃がロイの右腕を狙い、連続で斬りつける。
一本目が二の腕に浅く切り込み、血が飛び散った。
二本目が肘を深く抉り、赤い筋が地面に染まる。
三本目が手首を横に切り裂き、四本目が腕を完全に断ち切った。
青い骨の刃が光を放ち、鮮血が弧を描いて瓦礫に飛び散る。
ロイの右腕が二の腕から下、血と肉と共に地面に転がった。
だが、彼女は右腕の断端でエクスカリバーを握り続け、歯を食いしばって立ち尽くす。
瞳が見開かれ、王冠が地面に落ちた。
サンズが冷たく笑う。
「へへっ、まだ立つ気かよ、王様。しぶといねぇ。」
彼の目が黒く染まり、無数の骨が彼女を囲んだ。
ロイは血を滴らせながらも、右腕の断端でエクスカリバーを保持する。
立ったままサンズを睨みつけ、黄金の波紋が揺らぐ。
敗北が確信された瞬間、彼女は静かに口を開いた。
「認めよう、今はお前が…強い……!」
その声は震えつつも、王としての威厳を保っていた。
だが、サンズの左目が再び光る。
彼が手を軽く振ると、空中から2本の白い骨が飛来した。
ロイの胸と腹を鋭く貫き、青い骨が彼女の足を切り裂く。
鮮血が地面に広がり、骨が肉を抉った。
彼女の体が立ったまま大きく揺れる。
「貴様……次に相まみえる時、我が手で貴様を滅ぼしてやる……!」
ロイの声は血と共に震えつつも、復讐の決意を宿していた。
だが、サンズの目がさらに深く黒く染まる。
口元に冷酷な笑みが広がった。
「へへっ、いい根性だな、王様。けど悪いな、これで終幕だぜ。」
彼が手を振り下ろすと、大地が震えた。
無数の白い骨と青い骨が一斉に突き上がり、ロイを襲う。
白い骨が彼女を貫き、青い骨が動きを封じた。
彼女を串刺しに吊り上げ、鮮血が赤い雨となって瓦礫を染める。
黄金の波紋が完全に砕け散り、彼女の体は骨の嵐に呑まれた。
哄笑が絶叫に変わり、やがて静寂に沈む。
煙が晴れると、ロイは無数の骨に突き刺されて吊られたまま浮かんでいた。
マントはボロボロに裂け、黒髪が乱れる。
右腕の断面から血が滴り、エクスカリバーが右腕の断端で保持されていた。
紅蓮の輝きが薄れ、胸と腹、他にも至る所に白い骨が突き刺さっている。
両足は青い骨で切り裂かれ、血が地面に広がった。
王冠は瓦礫の間に埋もれ、黄金の輝きは完全に失われる。
彼女の体はもはや動かず、風が最後の言葉を奪い去った。
廃墟の空気が重く、血の匂いが風に乗り遠くまで運ばれる。
崩れた柱の間に残る静寂が、かつての王の敗北を物語る。
血の赤と瓦礫の灰色が混じり合い、キャメロットの終焉を象徴していた。
サンズはポケットに手を突っ込み、肩をすくめた。
「へへっ、王様。強かったぜ……でも、この廃墟が結末を語っちまうよな。」
彼は踵を返し、静かに廃墟を去る。
瓦礫の間を縫う風が、彼女の敗北を静かに語り継いだ。
背後で、骨の残骸が風に揺れ、戦いの最後の証人のように佇む。
遠くの空に、灰色の雲がゆっくりと流れ、キャメロットの歴史に新たな一ページを刻まれた。