________おや、いらっしゃい
てことでド初心者のこんな小説見に来てくれてありがとうございます✨
主であるアンタークです😉😉
自己紹介とかめんどいんで、小説のちぅいがき書いていきます!!!
※この小説は以下の成分が含まれております。
・初心者のアイタタ構文(((
・司類
・BL
・パロディー
それでも大丈夫よ🫶🫶って方は、わんくの先へ、お進み下さい…😉😉😉😉😉
わんくっしょん!!!!
_____________東京某所、ホテル街
「はぁ、今日も疲れたねぇ…」
ネオンに光る雨の街を歩きながらそう呟く。
僕は神代類、24歳の成人独身男性。
帰路に就こうと傘を広げ、ふらふら歩いていると
子犬のように小さくなって、でも艶をまとった金髪の人を見つけた。
「…何をしてるの?」
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あんなに震えて泥まみれな人を放って置けるはずもなく、僕はその子を家へ連れて帰った。
「君、名前は?」
「……司、天馬司だ…!」
やはりまだ警戒しているようで、語尾が強くなっていることに気づく。
…ここはお得意の作り笑いをしなくてはね。
にこりと笑ってみせ、安心させようとする。
「ほら、緊張しないで?」
あれ、なんか、…ぇ、怯えられたんだけれど。
おっかしいな、いつもはどんな人でも笑顔に出来るのに…
「……それ、…いや、なんでも無い。」
司くんが何か言おうとして辞める。はぁ、気になるのだけれど…。
ま、なんでもないって言ってるのに深く探るのは野暮だからね。流石にやめておこう。
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まるであの町並みのように艶めく、湿った司くんの髪をタオルで優しく拭いてゆく。
…ふわふわで、さらさら…猫っ毛の僕には羨ましい限りだ。
「…自分で拭けるのだが、?」
司くんが言う。
「あぁ、ごめんね?余りにも子犬みたいで…(笑)」
御馴染みの笑顔を貼り付け拭き続ける。
なんだか君の頭はずっと、触れていたいと思って。
そんな君が、まさか歳上だなんて、その頃の僕は知らなかった。
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