影山飛雄
カラスのバレー部じゃない
虐待を受けて家を出ていった
牛島さんに拾われた
白鳥沢の人達が好き
影山「痛いやめて」
お父さん「うるさい」
影山「やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて」
お父さん「うるさいって言ってんだよ!」
影山「うっ、」
そのまま気を失った
朝
影山「う、朝か」
影山「体が痛い」
影山「もう耐えられない死のうかな」
影山「もう出ていこう」
影山「さようなら」
そして家を出ていった
家にお別れをして……
影山「(どこに行こう)」
影山「(とりあえず路地裏に)」
牛島「どうした」
牛島「何かあったのか」
牛島は、首の傷が見えたから近ずいてきた
牛島「その傷どうした」
影山「((;゚Д゚)ガクガクブルブルあ、ちが、」
影山「(ガクッ)」
牛島「あ、危な!」
影山は、崩れ落ちかのようにたおれた
頭を打つ前に牛島がキャッチした
牛島「おい、大丈夫か、」
影山「…………」
牛島「気を失っているな」
牛島「(虐待か?)」
天童「どうしたの?若利くん」
天童「その子誰?」
牛島「虐待を受けているかもしれない」
天童「マジで!?やばいじゃん!」
天童「とりあえずここは、寒いから」
天童「早く帰って温めてあげよう」
牛島「わかった」
牛島「もう少しの辛抱だぞ」
と、影山に、優しく声をかけてあげた
保健室
牛島、天童「失礼します」
天童「あらら先生いないよ若利くん」
牛島「天童手当できるか?」
天童「まぁ少しならできなくもないよ〜」
牛島「なら頼む」
天童「りょうかーい」
天童「うわすごい数のケガ」
牛島「あぁすごく痩せているし」
天童「とりあえず冷やすものを」
牛島「俺が取りに行こう」
天童「ありがとう若利くん」
牛島「冷やすものだ」
天童「はーい」
影山「!う、」
影山が目を覚ましうっすらした目で2人を見た
全く視点があっていないがぼやぼやしながら見えた
影山「ここ、どこ」
天童「ここはね〜保健室だよ〜」
影山「ごめんなさい」
影山「迷惑かけて」
牛島「迷惑などかかっていない」
牛島「こっちが決めたことだ」
影山「ありがとうございます」
天童「それにしてもすごい数のケガだけどどうしたの?」
影山「俺の、お父さんがけってきたりして」
影山「毎日毎日帰ってきたら暴力や暴言でそしたらいつの間にかこんなに」
影山「毎日ボロボロで手当も最初は、してたけどもうどうでも良くなって」
そして影山は、泣いてしまった
影山「毎日やめてって、言っても、き、聞かないで、暴言はかれて」
影山「お前なんて要らなかったのに
死ねばいいのにって(´இ﹏இ`)」
影山「もうどうでも良くなったんです」
影山「で死のうと思って外に出たら」
影山「あなた達に出会って」
牛島「そうだったのか」
天童「よしよーし」
天童は、頭をよしよししながら抱きしめてくれた
牛島は、影山のお父さんに怒りを覚えた
天童「手当終わったよー」
影山「ありがとうございます」
牛島「なら……名前は、なんというんだ?」
影山「影山飛雄です」
牛島「影山俺の部屋に行こう」
天童「そこで少し寝た方がいいよ」
影山「ありがとうございます」
天童「歩けそ?」
影山「はい」
影山「手当してくれてありがとうございます」
天童「いいよイイよー」
牛島「いくぞ」
影山「はい」
天童「若利くん僕さ白布達に伝えてくるね」
牛島「頼んだ」
天童「はいはーい」
牛島「ここで少し寝るといい」
影山「ありがとうございます」
牛島「俺は少し用事がある」
牛島「影山は、寝ててくれ」
影山「はい」
夜
影山「スースー…」
牛島「影山大丈夫か。」
影山「スースー…」
牛島「まだ寝てるな」
牛島「これからどうするか」
天童「そうだね〜これからここに一緒に住んだら?」
天童「元に戻るよりここで一緒にバレーしようよ」
牛島「そうするか、」
天童「また影山が起きたらかんがえよ?」
牛島「そうだな」
天童「影山起こす?夜ご飯食べないと」
牛島「そうするか」
牛島「影山起きろご飯食べるぞ」
影山「、はい」
影山「いて、」
牛島「む、大丈夫か?傷が痛むか?」
影山「だ、大丈夫です」、
天童「後でもう1回保健室行く?」
影山「大丈夫。ありがとうございます」
天童「そぉ?ならいいけど」
牛島「ご飯食べに行こう」
影山「ご飯……」
牛島「行こう」、
影山「はい」
影山は、ご飯は自分で作らないとないと思っている
食堂
牛島「何食べたい?」
影山「え。自分で作らないと行けないんじゃ」
天童「ここでは、作ってくれるんだよー」
影山「そうなんですか?」
白布「牛島さん!」
影山「!?」
牛島「白布か、」
白布「その子が朝言ってた子ですか?」
牛島「そうだ。影山飛雄という」
白布「影山か。よろしくな」
影山「は、はい」
天童「ほらほらー後ろ詰まってるからいくよー」
白布「はい」
影山「はい」
牛島「影山何食べる?」
影山「じゃあカレーで」
牛島「わかった」
牛島「決めたらそこの人に「カレーください」って行ったら出てくるぞ」
影山「はい」
影山「カレーください」
おばちゃん「ちょっとお待ちー」
おばちゃん「はいどうぞ(●︎´▽︎`●︎)」
影山「ありがとうございます」
天童「若利くん影山不思議な顔してるね〜」
牛島「いつも自分で作っていたのだろう」
天童「ご飯は、ろくにあげてなさそうなのに」
牛島「あぁ」
天童「影山ー向こうで食べようかー」
天童「白布も来るー?」
白布「行かせてください!」
天童「いいよ〜」
牛島「先行ってるぞ」
天童「はいはーい後でね〜」
天童「白布〜一緒に行こー」
白布「はい」
席
影山「いただきます」
牛島「影山バレー部に入らないか?」
影山「バレーですか」
影山「俺は、バレー元々しててけど虐待を受けてからしてないんですけど」
影山「邪魔じゃなければ入りたいです」
牛島「じゃあ明日からよろしく」
影山「よろしくお願いします」
コメント
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ブクマ失礼します