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7話だぁぁぁぁ!
はい主です。
対戦よろしくお願いします!
いやぁ飽き性の主が7話まで書けるとは、
応援の力はすごいですね。
ありがとうございます!
引き続き頑張っていきます
前回までのアラあらすじ!
落ちていた紙の意味を理解した。
そして音楽室に集結する!
どうなる?
階段を降りた。
「おい悠太!音楽室ってどこだ?」
(山本)「別館だ!今1階だから、靴箱を抜けて奥にある階段で3階まで行く!」
「あいよ」
走って靴箱の真ん中まで来た時に、サイレンが聞こえた。
「きたか」
山本は立ち止まったが俺は走り続けた。
(山本)「おい、待たずに行くのか?」
「ああ、待っていたら、遅くなるかもしれないから」
(山本)「ちょ、待てよ」
後ろから全力で走り追いついてきた。
階段の前まで来た。
「あとは3階まで上がればいいのか」
(山本)「犯人たちはどこにいったんだろ?」
「しらねぇ、上がるぞ」
俺も気になっていたが、今は気にするところではない。
階段を上がり終え、
(山本)「勇気一番奥の教室だ!」
廊下を走り教室に入る。
ガラガラ
「はぁはぁ 悠太 ベントーベンを探せ!」
(山本)「分かってる。でもあるのは前の壁に貼ってある写真と、後ろにある大きめの木の板の写真だけだぞ」
「悠太は、前の方を頼む、俺は後ろを見る」
2人は前と後ろに分かれた。
どこかおかしいところはあるか?
大きさだけか?
(縦1メートル横1メートルの正方形の板)
(山本)「勇気ここじゃなかったようだな!他のところに行くぞ!」
「そうだな」
板を触っていた手を離して立とうとしたところで
「ん?おい少し待て」
(山本)「なんだ?」
「おかしい、おかしすぎるぞ!ホコリがあまりついていない」
(山本)「は?」
この音楽室はあまり掃除がされていなくて壁などはホコリまみれなのだ。
よく見ると、ホコリがあるところと綺麗な所があった。
「まさか?」
手で板を掴むと横にずらした。
これは!
隠し通路だ。
「こんなわかりやすいところだとは」
(山本)「お前すげ〜な」
(山本)「俺だったら話からねぇぜ」
手を腰にやり
「それほどでも、あるかもね!」
(山本)「調子に乗らせすぎた」
「乗ってないよ!早くいこーぜ!」
俺と悠太はしゃがみながら通路の中を歩くのだった。
(山本)「おい勇気どこまで歩くんだ?」
「落ち着けまだ30秒だぞ まだかかるんじゃねえか」
(山本)「待てあと30秒後に通路が終わる気がする」
「な訳ない」
30秒話をしていると光が見えた。
「マジで終わった。未来みえてんのか?」
(山本)「そんなわけ あるかもね!」
「パクリやめろ!」
俺たち2人は、狭い通路から出て景色を見た。
「これは、研究室」
(山本)「ああ やけにでかいな」
「学校の中にこんなのがあるとは」
指を奥に刺し
「あれなんだ?」
歩き出した時、
後ろから
ガチャと
嫌な記憶が蘇る。
(?)「ありがとう!ここまでつれてきてくれたことに感謝をせねば」
やはりか
振り返って
「どうして分かった 2?」
(犯人2)「君も誰かがついてきてたこと気づいていたんだろ!」
(犯人2)「もう1人は気づいていなかったようだが」
(山本)「何を!」
(犯人2)「連れていってくれたのは、助かったが君たちはここまでだ」
流石に終わりか、3人いるんだもんな
俺たちは息を呑む
そして目を閉じる
(???)「まだ終わりじゃないよ
(???)「ここは研究室そんな物騒な物はしまってくれないか?」
はい7話終わりです。
勇気たちの運は、まだあったようですね。
さらに隠し通路を見つけるなんて、全然普通じゃないですね。
研究室という単語もキニナルヨー
オウエンシテクダサイ
主はまだこのくだりをします。
次回はしないけど、、、
頑張ります!
次回の更新日がわかったらここに書きます!
9月28日朝7時に出します!
お願いします!