しあわせな夢を見た。
花畑。
とおくの方には、天の川と、ぼんさん、あれ?
あれ?
「おんりーちゃん!」
彼の声で駆け出す。
ぼんさん。ぼんさんだ。あれ?
「……、?」
ひろい、ひろい、川を渡るところで、足が動かなくなった。
はやくそっちに行きたいのに。
「おんりーちゃん」
「こっちに来たら、だめだよ」
微睡みのなかに熔けていくような彼の微笑に、ひどく心奪われた。
コメント
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どもー、プリしょのりあです! …神作品な予感しかしなくてすきです(?)