テラーノベル
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⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
暴力表現あり
性的表現あり
全員が訳アリなのでほぼ全員の話が酷い話です。
それが大丈夫な方のみスクロ
※この作品は1話ごとに一人称視点が変わります
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zm視点
俺は人外として生まれた。
球体として。
そんな俺を両親は蔑んだ。
優秀な兄と比較して。
兄からの沢山の暴言と暴力、、。
そしてそれを無視する両親。
俺は学校にも行かせてもらえなかった。
だけどある日
自分が人型にもなれる事に気がついた。
その日から両親にも多少なり見てもらえるようになった。
兄からの暴力も減った。
それから数日後
夜、兄に倉庫に呼び出された。
倉庫っていっても殆どものはなく殺風景な場所だ。
倉庫に向かうとそこには兄含む兄の友人3人が待っていた。
俺が倉庫に入ってくるなり兄は俺を殴った。
俺が困惑していると兄の友人が俺を地面に押さえ込んだ。
最初は何が起きているかが分からなかった。
でもすぐに理解した。
理解した瞬間全身に鳥肌がたった。
俺は抵抗したが1対3
勝てるわけがなかった。
目を覚ますと俺は倉庫に倒れていた。
体を起こすと全身に激痛が走る。
そして昨日のことを思い出した。
悔しかった。でも俺は泣かなかった。
泣いたら負けだと思ったから。
その日から俺は兄に定期的に呼び出され遊ばれた。
兄だけではなく兄の友人からも。
人数は1人の時もあれば5人の時もあった。
そんな日々が約2年続いた。
俺はその日ついに耐えられなくなり反抗した。
近くに置いてあったガラスの破片で兄を切りつけた。
兄からはおびただしい程の血が流れとても苦しそうにしていたのを今でも覚えている。
俺は何かが切れたように兄をガラスで何回も切りつけた。
そこからは簡単だった。
家に戻り両親を切りつけそのまま家を飛び出した。
あてもなく走り続けた。
気がつくと知らない国におり俺は生きる為に狩りを始めた。
俺には知識も教養もない。
だから最初は手探りだった。
そして俺は殺し屋として働き始めた。
俺はとにかく沢山の人を殺めた。
それが俺の役目だと思ってたから。
だけどあの日
俺は捕まった。
俺はまだ14歳だったから死刑にはならなかった。
だけど俺の人生の残りを牢獄で過ごすことになった。
だけどその1年後突然戦争が始まった。
俺のいた国は敗北。
俺もこのまま餓死すると思った。
だけど違った
突然俺のいる牢獄に5人組の男が現れた。
gr「お前だな人外の犯罪者というのは?」
今まで感じたことの無い圧力で身構えてしまった。
ni「ちょっと、、怯えてんじゃん」
gr「ん?あぁこれはすまない。お前名前は?」
zm「zm、、」
gr「ふむ、、zmか!ではzm」
gr「俺たちの国に来ないか?」
その言葉を聞いた瞬間景色が明るくなった気がした。
目の前にいる大男が俺に向かって手を出した。
俺はその手を力強く握手した。
脅威は今日も世界に抗う
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スクロお疲れ様です
最初はzm視点で書かせてもらいました
次誰にしよ、、
ちなみにProlog含む全17話完結です
コメント
1件
面白い〜!