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あっきぃの隣の席は、ずっと俺だ。
あっきぃ「ぷーのすけー!今日の英語の小テストさぁ」
ぷりっつ「俺に聞かんで?忘れたよ」
あっきぃ 「えー!俺もなんだけど!」
二人で同時にため息をついて、顔を見合わせて笑う。
それだけで、朝からちょっと楽になる。
授業中、あっきぃはよく消しゴムを落とす。
わざとじゃないのに、毎回。
ぷりっつ「はい」
あっきぃ「ありがとー!やっぱ優しいな〜」
ぷりっつ「うるせぇ//」
そう言いながら、俺は耳が少し赤くなった...と思う。
昼休み。
あっきぃはクラスの中心で騒いでる。
あっきぃ「ぷーのすけ!屋上行こ!」
でも、気づくと必ず俺の方を見る。
あっきぃ「ぷーのすけ、来ないの?」
ぷりっつ「今行くから、待って」
無理に引っ張らなくても、ちゃんと隣に来るって知ってる。
屋上で二人並んで座って、
同じパンを半分こ。
あっきぃ「ねぇ、ぷーのすけ」
ぷりっつ 「ん?」
あっきぃ 「俺さ、このクラス好き」
ぷりっつ「…知っとる」
あっきぃ「ぷーのすけも含めてだよ!?」
ぷりっつ「含めなくていいからw」
俺はそう言いながら、
あっきぃの方をちらっと見る。
ぷりっつ(あっきぃがおるから、楽しいんよ)
放課後。
あっきぃが部活のミーティングで落ち込んで帰ってきた。
俺は声をかけた。
ぷりっつ「どした?元気ないな」
あっきぃ「…バレた?」
ぷりっつ「顔に出とる」
帰り道にあるベンチに並んで座る。
あっきぃは何も言わないけど、
俺は隣にいる。
しばらくして、あっきぃが笑った。
あっきぃ「ありがと。やっぱ隣、落ち着くわ」
ぷりっつ「そういう席だし、俺の役目だし?」
夕焼けの中、
二人の影は自然に並んで伸びていた。
クラスのみんなに愛されてるあっきぃ。
でも一番近くで支えてるのは、
いつも俺だった。
ちょっと関西弁入れたんだけど、大丈夫そう??