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2件
神ッッッッ
傑の願い事ヤバww思わず笑ったわwww(姉に急に笑ったため心配された) まぁ、2人が幸せなら良いんだけどね!!︎︎👍
夏五 17×17 『 願い事 』
⚠ 七夕パロ、高専、ほのぼの、未成立夏五、さしす要素有、五純粋
「悟~」
「ん?」
「今日って何の日だかわかる?」
「今日…?知らね、なに、」
「え」
「五条お前知らんの?」
「は?7月7日だろ、何の日だよ」
「これだから坊ちゃんは、」
「今日は七夕って言うんだ、彦星と織姫が年に一度会える日でね…」
「あー夏油そこまでの解説はいらん、だるい」
「な、」
「七夕…何すんの?」
「まぁ簡単に言えば私たちがするのは願い事を書くんだ、」
「願い事ぉ?」
「この紙に願い事を書いて、笹に括る、どうせなら三人分括って教室に置いとこうか(無許可)」
「いーじゃん!やろーぜ✨」
「私は別にいいんだけど…」
「えぇ硝子もやろうぜ、楽しそうじゃん」
「はぁ…」
「よし、書~けた!」
「悟なんて書いたんだい?」
「えぇ秘密」
「いいじゃないか教えてくれても」
「嫌!!」
「そんなに嫌?」
「傑はなんて書いたの、」
「悟が教えてくれないならこっちも秘密、」
「はぁ”?つまんね、」
「硝子はなんて書いたんだい?」
「酒とタバコ欲しい。」
「…なんか硝子らしいね…」
「だな…」
「あ、ちょっとトイレ行ってくるわ」
「了解」
「ねぇ硝子…悟が何書いたか気にならないかい…?」
「別に…」
「まったくノリ悪いねぇ」
「とにかく気になるだろう、」
「よし、見よう」
「(クズ…)」
ぺらっ
★┷┓
┃傑┃
┃と┃
┃こ┃
┃れ┃
┃か┃
┃ら┃
┃も┃
┃ず┃
┃っ┃
┃と┃
┃い┃
┃ら┃
┃れ┃
┃ま┃
┃す┃
┃よ┃
┃う┃
┃に┃
┗━★
「え…」
「うわー」
「…私の悟可愛すぎないか!?」
「引く」
「てかお前のじゃないだろ」
「”まだ”ね?でもほぼ私の」
「何言ってんの」
「とにかく可愛すぎる、写真撮っとこう、」
「うぜ~」
「戻った~…って、」
「おっまえ何見てんだよしかもよりによってそっち!!」
「あ、ごめん悟…って「そっち」って何?他にあるの?」
「ある…飾るって言うから…飾る用のやつ…」
「(だから2枚くれって言ったのか、)」
「ところでそっちは?」
「ん、」
★┷┓
┃三┃
┃人┃
┃で┃
┃い┃
┃ろ┃
┃ん┃
┃な┃
┃と┃
┃こ┃
┃行┃
┃く┃
┃‼┃
┗━★
「(こっちも可愛い…やっぱり悟は強さもかわいさも最強なんだな)」
「五条って…純粋なんだな」
「はぁ?俺はずっと純粋無垢だわ」
「…クズのくせに」
「じゃあ括るね~」
「ん~」
「一応端っこに…」
放課後 (?
「教室にサングラス忘れた~…」
「取りに行くか…目疲れるし、」
がらがらっ
「っし、あった」
「せっかくだし、、傑がさっきこっそり机の中に入れてたやつ見ーちゃお」
「バレてないと思ってるの面白すぎww」
★┷┓
┃悟┃
┃と┃
┃結┃
┃婚┃
┃す┃
┃る┃
┗━★
「…え?」
「…直接言ってくんないと返事できねぇじゃん…(てかせめて付き合うからだろ)」
「ばかすぐる…」
今日は七夕、それと夏五真ん中バースデーですね
ということで七夕いちゃいちゃ未成立夏五書いてみました
これからも夏五が一緒にいられますように…