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krsm
お仕置き(?)
過激かも
スマイル視点
やばい、帰りが遅くなってしまった。
今の時刻は10時半。
家についたら11時になってしまう。
きりやんには9時には帰ると言ってある。
クソぅ、Nakamuの家に長居し過ぎてしまった。
きりやん、心配してるだろうな…。
俺は足早に歩き始めた。
はぁ、やっとついた。
家の電気はついている。
まだきりやんは起きているのだろう。
俺は、怒られる覚悟でドアを開けた。
ガチャ
sm「た、ただいま…」
遠くからドタドタと足音が聞こえる。
kr「おかえりぃ!」
きりやんはそう言って俺のことを抱きしめてきた。
sm「おわっ」
kr「もー!心配したんだから!予定より2時間遅れて帰宅って何!?ビックリなんだけど!?」
sm「ご、ごめん。俺もこんな遅くなるとは思わなくて…」
kr「はぁ、せめて遅れるなら連絡ぐらいしろよなぁ…」
sm「ごめん…」
kr「まぁいいよ。風呂入ってきな。でもその後、俺の部屋来てね?」
きりやんは声を低くしてそう言った。
あ、これ、怒ってるな。
俺は急いで風呂を済ましきりやんの部屋へ向かった。
ガチャときりやんの部屋へ入る。
きりやんはベッドに腰を掛けてこっちに来てというようにポンポンと隣を叩く。
俺が叩かれたところに腰を掛けようとすると視界が天井ときりやんだけになった。
sm「へ?」
kr「2時間も俺を放置したんだから、スマイルも放置されないとね?」
きりやんはそう言ってベッド近くの棚からローターを取り出した。
sm「え、ぃや、なんでっ」
なんで、そんなものが家にあるんだ。
俺のその気持ちを読んだかのようにきりやんが言う。
kr「これ?こっそり買ったんだよね。いつかスマイルに使おうと思って。」
わなわなと困惑している俺の服をきりやんが脱がしていく。
チュッとキスをされ、いいところを避けるように解かされ腰が動く。
sm「ん、これ、やだぁ…」
kr「これは俺を2時間放置したお仕置きなんだよ?いいところは触ってあげない。」
きりやんはそう言ってローターを俺の後ろに入れていく。
sm「ウッ、いやぁ、きりやんのほしッい」
kr「…ッ!煽らないで…」
ローターを入れ終わるときりやんはネクタイを取り出し俺の手をベッドに縛り付け、目隠しをした。
sm「な、なんでっ」
kr「こっちのほうが感度上がるでしょ?」
そう言ってきりやんはカチッと電源を入れた。
sm「ゔっ!?ァあッ///」
全身がビクつき喘ぎ声が出る。
きりやんは「2時間後に来るから」と言って部屋を出て行ってしまった。
ビュルルルと白い液が出てくる感覚がする。
俺の声が部屋に響く。
快楽が俺を襲う。
頭が真っ白になる。
これが2時間も…?
sm「んあっ///きいやん、早くッ来てッ///」
きりやん視点
部屋を出る前にスマホでカメラを起動して置いてきた。
今見れないのは残念だが、後で何度でも見返せるからヨシとしよう。
sm『アンッ イヤッきいやんッ///』
微かにスマイルの喘ぎ声が聞こえる。
俺は持って来たローターのスイッチをMAXまで一気に上げた。
sm『〜〜〜〜〜!!?♡////』
スマイルの声にならない喘ぎ声が聞こえた。
kr「…ッ///早く2時間経たないかなぁ…//」
ー2時間後ー
スマイル視点
頭が真っ白になって快楽に溺れているとき、
ローターの振動が止まりガチャとドアが開く音がした。
kr「スマイル、大丈夫?」
先程の快楽の余韻で体が痙攣している俺はきりやんの言葉に返す余裕がない。
きりやんはそんな俺を見たからか「ごめん、やりすぎた」と謝り俺の手を縛っていたネクタイなど全て取ってくれた。
kr「今日はもう寝ようか。スマイルも疲れたでしょ?」
そう言いながらきりやんはタオルを取り出して俺の体を拭く。
少しずつ余裕を取り戻してきた俺は口を開いた。
sm「はッ、やだ、おれッまだきいやんの、もらってないッ」
kr「え、でももう…」
sm「やだ!きぃやんの、ほしぃ」
kr「明日大変になると思うけどいいの?」
sm「きぃやんがいるもん…」
俺がそう口にするときりやんは頬を赤らめた。
kr「めっちゃ優しくするから…」
おわり