テラーノベル
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前話の解説です。
めっちゃ死ネタです。
キャラの設定については、ご本人様には全く関係有りません。
この解説も、原曲「ぼくのかみさま」の個人的解釈が含まれます。
クロノアさん
生まれつき、体が弱い
→5歳、つまり、小学校に入学してもいけない日もあった
→登校日が少なく、馴染めなかった
らっだぁさん
神様の中でもあんまり良くない方の神様
一緒にいると寿命が吸われる
→今まで作中のクロノアさんみたいな子達を沢山見てきた。
時系列順に
初めて小学校に登校できたクロノアさん。1人で帰っていたところ、らっだぁさんと出会う。この時、らっだぁさんはクロノアさんの寿命が見えていた。
クロノアさんはらっだぁさんの話相手になる提案をする。でも、らっだぁさんと一緒にいると元々短い寿命をさらに吸われてしまう。だから、らっだぁさんはあまり乗り気じゃ無かった。
因みに、この時のクロノアさんは幼いながらに自分が長生きできない事は悟っている。また、この時のクロノアさんのらっだぁさんへの好きはlikeのほう。
8歳の誕生日の日、らっだぁさんに会いに行くクロノアさん。だけど、8歳から子供は神の子じゃなくなる(昔の比喩表現的な)ので、話している途中にちゃんと8歳になったクロノアさんにはらっだぁさんが見えなくなる。
8歳になった子供には自分の姿が見えないことを知っていたらっだぁさんは、寂しそうに別れを告げる。しかし、クロノアさんはその意味が分からないままらっだぁさんと離れてしまう。まだ、クロノアさんのらっだぁさんへの好きはlikeのほう。
それから月日が経ち、クロノアさんは15歳になった。しかし、らっだぁさんと一緒にいた影響もあり、病院で入院生活を送っていた。そんな日々に耐えかねたクロノアさんは、自殺を決意する。死ぬ前にらっだぁさんとの出会いを回想する。ここで、らっだぁさんへの好きがloveになる。また、クロノアさんは死んだら地獄に行くと思っていた。この理由としては、親より先に死んだ子は地獄に行く、と言われているから。
クロノアさんは何度生まれ変わっても、らっだぁさんに会い、天寿を全うする姿を今度こそ見せる事を決意して自殺。
因みに、らっだぁさんは寿命が減るといっても数年だから今まで気にしていなかったが、元々のクロノアさんの寿命が数年減ったら致命的になるほどだったので、ずっと気にかけてはいた。
全体的に見て、らっだぁさんはクロノアさんに恋愛感情は抱いていない。
→クロノアさんの完全な片思い。
今後、クロノアさんが生まれ変われるのか、2人は結ばれるのか、については皆様のご想像にお任せします。続きを書く気は、全くありませんが、この続編書いてくれる方がいましたら、飛んで喜びます。
コメント
1件
読み終わりました。この「解説」、めちゃくちゃ重いですね…。クロノアさんの「好き」がlikeからloveに変わる瞬間が、♡♡♡の決意と重なるのが切なすぎる。らっだぁさんの「恋愛感情はない」という冷めた神様視点も、構造としてすごく効いてる。設定の裏側をここまで丁寧に開示してくれると、本編をもう一度読み返したくなります。続編は書かないとのことですが、この世界観を誰かが引き継いでくれたらいいなと、同じ読み手として思います。藍乃さんの設計、とても好きです。
#トラゾー
二酸化炭素
468
ホウ酸
1,125
するめいか。
725