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トントン視点
なかなかムズいわぁ…あの天才をこちらに”連れ戻す”のは、、まさかあいつらに記憶をすべて消されるとはなぁ、、。グルさんも想像してなかったやろ。一翔くんは人間でもない人外くんやから実質ロボット?なのかな。データさえ弄れば消せるから多分しにがみさんやなあの感じ。
tn「んー…モヤッ」
gr「…どうしたんだ?ヒョコッ」
tn「いや、一翔くん。うまい具合に洗脳されとるなぁ…って思てなぁ」
zm「俺もそう思う!!やっぱり昔おったんやなぁ!!!」
rb「どうやって思い出させるんや?」
tn「せやなぁ…」
zm「ショッピに頼めばええんちゃう?」
gr「無理だと思うゾ!」
rb「なんでや?」
gr「データがない。多分あったとしても新しいものに作り替えられてるだから無理だと思うんダゾ」
zm「~…ムスッ」
rb「あ、拗ねたクスッ」
tn「まあ、一翔くんはそのうち戻ってくると思うでっ!ニカッ」
??「ぁッ…」
gr「一翔くんか…」
一翔「ど、ども…ペコッ」
tn「なにしてるん?其処で」
一翔「貴方たちの他に侵入してる人にいないかなぁって…」
rb「俺ら四人だけやで!ニコニコ」
zm「一翔ーっ!!!ギュッ」
一翔「ゎッ…!ぞ、ゾムさんども…」
zm「ゾムでええでっ!ニカッ」
tn「なあ、一翔ぉ~」
一翔「な、なんですか…ジトッ」
tn「俺らの国こおへんかぁ?」
一翔「んー…」
rb「一翔に見せたい物いっぱいあるんよ」
一翔「す、少しだけなら…」
gr「ほんとか!嬉しいなぁ!!ニコニコ」
一翔「ち、ちなむとそっちにレパロウって言う人居ます、?」
tn「あー、村のやつにそんな名前おったなぁ~…モヤモヤ」
zm「なんでそいつなんや?キョトン」
一翔「会いたいんです…」
gr「分かった。すぐ出発しよお!」
一翔「ありがとうございます。」
tn「変装してこか?」
zm「その服装はまずいよなぁ…」
一翔「こ、これしか持ってない…」
tn「あ、ほれ。」
一翔「なんですか?これ」
tn「俺の上着や。」
一翔「スンスンッいい匂い…ギュ」
zm「ッ?!???」
tn「ッ…//」
こ、こいつぅ…!!!!!!
やっぱかわいいところは変わってへんな!というか変わらなすぎて襲いたくなるんよなあ…
てか、匂い嗅いでいい匂いって!!!お前はここに来る前までは俺の上着を取ってよくそれで出掛けて寝てたじゃねえか!思い出せ!このど阿呆!!!
rb「一翔に見せたいものが沢山あるんよ~」
一翔「…?例えば?」
zm「お菓子沢山!洋服沢山!!」
一翔「洋服、、!!お菓子、!ルンルン」
tn「か、かわええ…ッ」
一翔「す、すぐ行きましょう。総統にも出掛け知らせを出してきます。」
pn「おーーーい!一翔~!!!!ギューッ」
一翔「ぁッ、ぺいんと様ッど、どうされました、?」
pn「え、いや?なんでもないけど」
一翔「そ、そうですか、なら離してください…ハァ、」
pn「えーーーッ!!!だってなんか連れていかれそうだったんだもーんギロッ」
tn「そんなことないっすよーニコッ」
zm「せやで?」
pn「そうですカーッ!じゃあ戻るぞ。」
一翔「えっ、……」
pn「どうした?ニカッ」
一翔「お、おれっ、ゾムたちのところッ、行きたぃッです、…」
pn「…ッ!(初めて本音を…)」
珍しい。一翔が本音を自分から言うた。そんなことあんまりなかったのに。どうしたんや?