私は小さい頃の記憶が一切なかった、、、
私の物心がつき始めたその時にある謎の人物が私の隣にいた。
その人物は母親でもなく父親でもない
その人物が誰かを知った時には私はもう中学生3年生の最後の一ヶ月を過ごしていた。
その人物は私に喋りかけた、、、
「あんたにはなぜ母親も父親もいないかわかるか?」
その一言を私に言い放ちどこかへ出かけた。
私は謎に包まれた人物の言っている意味が理解できなかった。
翌日私は学校に行き友達と世間話で盛り上がっていると
こんな話題が出た、、、
「なんで部活をしなきゃならないのか」
私は特に何かをしたいと思ったことがない、、、
私には周りの友達よりも何かを思う心が小さかった
そんなことを考えていると私は心が砕けるほどに
今まで味わったことのない気持ちが湧いてきた。
先生や友達色々な人が悩みがない人なんていないと言うけれど
私はそうは思わない
なぜなら私は悩みがあったことがない
こんなにも感情がなくなってしまったのは
自分のせいだろうか、、、?
コメント
3件
おぉwwww
ありがとうございます!
オォ(*˙꒫˙* )