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最高です♪
今回はタコ+チュロス×華太です
書いてみたかった
二人の一人称はまだでてなかったぽいので自分で決めてます(でてたらすみません)
口調分かりませんでした
この世界線は戦争してないけど華太くんが横浜にいます
それではどうぞ
(面倒な奴らに絡まれた…)
潤間地区を歩いていたら
顔の似ている二人に呼び止められた
(なんなんだこいつら)
(顔が似ている…双子か?)
そんなことを思っていたら赤髪の奴が
「お兄、この子やっぱ連れてかえろ」
と言った
「は?」
俺は思考が停止した
「そうだな」
「いや、ちょっと待って…」
「連れてかえるて…」
「そのままの意味」
「一緒に来て僕達と遊ぼ」
何を言ってるのか理解できない
俺は困惑した
いきなりこんなことを言われたら誰だって俺みたいになるだろう
会ったこともない奴らに
(とりあえず、断らないと)
「すまないが俺は用事があるので…」
俺はこの場を立ち去ろうとしたが腕を引っ張られた
「なんで俺達から逃げようとすんの?」
「い”‘っ…」
強い力で俺の腕を握ってきた
俺はふりほどそうとしたがぴくりともしなかった
「てめぇ…離せ…!」
「あんまり抵抗しないほうがいいよ」
「…!」
もう赤髪の男が俺の背後にきた
そして手首を掴まれた
こっちも強い力だった
「これでもう逃げれないね」
「く…!」
前と後ろから掴まれて俺は動けなかった
(くそ……どうすれば…)
その時、コール音が鳴った
「チッ…誰だよ」
そう言いながら電話で話していた
電話が終わると赤髪の男の方を向きこう言った
「タコ、帰るぞ。仕事だ」
「はーい」
二人は俺から離れた
「それじゃあ、次は連れていくからな」
「また、会おうね」
そう言って二人は何処かへ行った
(しばらくは来ねぇほうがいいな…)
そう思う俺だった