リクエスト作
リクエストまじで嬉しいけんじゃんじゃんして欲しい
#knsr #SM #センシティブ
ちょっと読むん抵抗ある人多いかも
ネタバレっていうか内容ちょっと言っときます
首絞めとかある
kntがドS、えぐいぐらい
情緒もおかしい気がする
キャラ崩壊しとるって思った方はすみません
読むのは自己責任でお願いします
それではどーぞ
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Side srf
knt「セラーちょっといいー?」
srf 「んー?いいよー」
ソファで小説を読んでいると、なにやら嬉しそうな声が後ろから聞こえてきた。
栞を挟み、本を閉じながら振り向く。ニコニコとした、とてもいい笑顔がこちらに向けられていた。
knt「あのねーちょっと試したいことあってさー」
srf 「あんまいい予感しないんだけど」
奏斗の口元が明らかに緩みきっていて、ろくでもないとこを考えているようにしか見えない。
k nt「主従プレイがしてみたくてですねー」
srf 「主従プレイ?」
knt「そう!」
昨日は任務で疲れて死んでたのに。
奏斗が昨日とはうって変わってこんなに元気なのは、今言っているプレイを知ったからなのだろうか………イヤ、確実にそーだな。
knt「他にも、SMプレイって呼び方があるんだけどー」
srf「それは知ってるけど……」
knt「じゃーさっそく試してもいい?」
srf「まだ夕方だよ?」
視線を移すと、まだ窓からは綺麗なオレンジ色が広がっているのが見える。
knt「あれ?断らないんだ」
意外そうな顔をする奏斗。
srf「ちょっと気になる、から」
じんわりと顔が熱を帯びてくる。
knt「セラ?!それは反則だよ!」
srf 「うるさ」
knt「今から道具取ってくるから待ってて!」
奏斗はそう言い残し、上機嫌な足取りで部屋を出ていった。
ていうか、もう道具買ってあるのか。……ちょっとキモいな。
奏斗のことだし、結構なんかヤバいやつ買ってそうだな。
そんなことを考えていると、奏斗が入っていったドアが勢いよく開けられる。
knt「おまたせー!」
srf 「はや」
knt「いやーそれほどでもー」
srf「褒めてねーよ」
奏斗はぐへへという効果音でも付きそうなぐらいにだらしない顔している。
……結構キモいな。
knt「それでセラ!これ着けて!」
はいっと手に渡されたのは、リードが付いてる赤いレザーの首輪だった。
srf 「え、これ?」
knt「うん!」
満面の笑みが返されて少し動揺する。
もっとスゴいヤツかと思ってたのに。
knt「可愛いでしょ?セラに似合うかなって思いながら選んだ!」
今日はキモいっていう感情しか出てきてない気がする。
knt「それともー1個お願いがあってー」
はいっとまた渡されたのは白いYシャツ。
srf 「えなんで?」
にっこりと笑う奏斗。
srf 「…うわー奏斗、顔に書いてるよ」
knt「じゃー早く着替えて!」
srf 「……わかった待ってて」
ありがとう!楽しみー!という感想が後ろから聞こえてくる。
パッと着替えてみた。
身長が高いから服を探すのが大変な俺でも、太もも真ん中ぐらいまでくる長さのYシャツ、スゴい大きさの服に驚く。
でかすぎだろ………どこで見つけたんだろ。
奏斗の顔に書いてあった、このYシャツだけ着ろという言葉に従った。
恥ずかしかったからパンツは履いて部屋に向かう。
部屋に入るとソファに座っている奏斗が視界に入った。
さっき俺が座ってたとこじゃん。
あえて奏斗に呼び掛けずにじっと見つめていると振り返った奏斗と目が合った。
knt「うわ!!めっちゃ可愛い!!」
奏斗は手で口を押さえながら、僕天才じゃないとかボソボソ何かを言っている。
そのまま口を手で押さえながら首輪を渡される。
knt「最後にこれ、着けて」
受け取ってきゅっと痛くない程度に取りつけた。
knt「ぅ、可愛いすぎるっ」
srf 「大げさ」
ずっと悶えている奏斗を見下ろす。
srf 「それで?なにしたらいいの?」
少し落ち着いたのか、時々可愛……とかこぼしながら説明をしてくれた。
knt「僕が命令出すから、それに従って」
四つん這いになって動くこと、返事ははいだけにすること、今日1日御主人様(奏斗)が言うことは絶対に従うこと。ペットとして過ごすこと。
思ったより恥ずかしい内容ばっかで、身体が火照ってくる。
knt「まだ始めてないのに赤くなってるよー?」
srf 「うるさい」
knt「wじゃー僕ソファに座ってるから!」
そっち行ってと言われ、ソファから離れるよう動かされる。
ゆっくりと腰をおろして、奏斗の方へ向き直る。
knt「始めるよ」
くいっと口の端を上げた奏斗は御主人様というよりも絶対的な権力をもった王様に見えた。
knt「Come on」
その瞬間、ぶわぁと電流のような何かが背中を駆け巡った。
ビリビリとした感覚に腰が疼く。
身体が奏斗のところへ向かう。気づいたら奏斗の前に移動していた。奏斗は柔らかく微笑み、次の命令が下される。
knt「Sit down」
ぺたん
srf 「ぁ…ぁっ……」
脳が座れという命令の信号を送る前に、身体が勝手に動いた。
目の前がバチバチとする。
knt「イイ子」
奏斗の手が伸びてきて、俺の頬を撫でる。
srf 「ッぅゃ」
温かい手が気持ちいい。
knt「すり寄ってきちゃってほんと可愛いね」
奏斗はそう言いながら、耳の方まで手を伸ばしてきた。
srf 「ッ?」
形を確かめるかのようになぞられる。
奏斗の方へ視線を移してみると、慈愛に満ちた目でこちらをしっかりと捉えていた。
お互いの視線が重なりあった瞬間、反射で身体がはねた。
熱が身体全体に広がる。
ヤバい、変な気分になる、
そんな俺の気持ちを察したのか奏斗は満足そうな顔をした。
knt「ベッド、行こっか」
耳から顎のラインまで優しく撫でられ、名残惜しく手が離れていく。
そして俺が許可する間もなく、リードを引っ張られる。
それに従って手と足を動かした。
俺が四つん這いで歩いていることも忘れているかのようなスピードでどんどん進んでいく。
寝室につくと、奏斗はベッドに座って手招きしていた。
身体が奏斗に吸い寄せられるように動く。
knt「イイ子」
ふっと優しく微笑み頬を撫でられる。
少しだけ落ち着いていた熱がまた一気に広がった。
血管から熱湯でも流されてるのかと思うぐらいに熱い。
熱が身体中を駆け巡る。
srf 「ぁぅ、ァッ…ぁ」
声を出そうとしても口がパクパクと動くだけだった。
knt「ペットなんだから喋らないでしょ」
srf 「ッ!」
口の中に指が入ってくる。
奏斗の手がフェイスラインに添えられたまま、親指で舌を強く押さえられる。
びくんと大きく身体がはねた。
knt「この口は鳴くためにあるんだよ」
srf 「ぁッは……かあっ、ほお”ッ!?」
舌の付け根を強く押され、内側からせりあがってくるような感覚に陥る。
朝食は飲み物だけだったから、食べ物は口から出てこなかった。
そのかわりに口内へ唾液が溢れてくる。
srf 「ぉ”あ”っ、うぇ…ッぁ~~」
押された瞬間反射で下を向いたから、口から唾液がポタポタと落ちていった。絨毯に灰色の模様ができる。
knt「御主人様でしょ?僕が許可してないのに何で勝手に名前を呼ぼうとしたの?」
目線だけ上にあげると、冷たい目をした奏斗が俺を見下ろしていた。
srf 「ッはひゅッ」
息が、呼吸が、うまくできない。
捨てられるんじゃないかという不安、殺されるんじゃないかという恐怖が胸を渦巻く。
knt「返事は?」
srf 「ッひゅは、い……ご、しゅじん、さま」
声を振り絞りながら言うと、御主人様はさっきのような冷たい目ではなく、穏やかで優しさに満ち溢れた目になっていた。
窓から差し込むオレンジ色の光に照らされた手が伸びてきて頭を撫でられる。
捨てられないんだ許してくれたんだ、御主人様と一緒にいれることが分かると安心感が胸の渦巻きを誤魔化してくれた。
knt「セラ」
優しい声で名前を呼ばれる。
knt「ベッド上がって」
srf 「ッぁは、い……」
御主人様の様子を伺いながらベッドに足をのせる。
ベッドに乗り終わり、御主人様へ向き直す。
手が伸びてきて、俺の身体を優しく押し倒す。
knt「すべすべ」
Yシャツの下に手が滑り込んできた。自分の身体が熱すぎるのか、御主人様の手が冷たく感じる。
胸からおへそまでのラインを撫でられる。
srf 「ぅあっ」
おへそからそのまま下の方へ手が滑ってきた。
knt「こんなに濡らしちゃって」
しっかりと俺のモノを握り、先端をパンツに擦り付けられる。
srf 「ッぅ、ぅ……ふっぅ~」
声を出すまいと必死に口を押さえる。
srf 「ぅ、っぅ……ッへッ?!」
突如として首に強い圧迫感を感じた。
く、くるし、いきが
knt「この口は何のためにあるって言ったっけ?」
srf 「ッ……ッ!ッ」
こ、え、だせな
srf 「ッかはッ…っは、はッ……んッは」
一気に冷たい空気が気管を通る。
knt「何勝手に口塞いでるの?」
怒りと哀しみを含んだ声、痛いぐらい冷たい視線が俺に刺さる。
srf 「ぁ”っぁご、ごめんなさッ」
knt「何で僕の言うこと聞いてくれないの」
絞められていた喉を押さえていた手を剥がされ、両手首を掴まれる。
knt「躾が足りないのか」
小さく呟きながら俺を見つめる。
怖い、何されるんだろ、
knt「僕は優しいから」
俺の心の中を読んだかのような発言。
さっきまで首を絞めていたことなど気にしていないような素振り。
ちゅっと軽くリップ音をたてながら、頬にキスをされる。
knt「セラも嬉しい気持ちいい躾をしてあげる」
俺の手首を握る力が強くなって、もう逃げられないことを悟った。
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srf 「ッあ”ぁ”~~!ぁう”ッぅ」
knt「気持ちいねぇ」
艶やかで、嬉しそうな色気のある声が鼓膜を揺らす。
俺を見つめながら突く人物は、月の明かりに照らされて、イヤでもはっきり表情が見えた。
お腹が裂けそうなほど突かれ、唇がヒリヒリ痛むほど口を塞がれ、俺の身体はボロボロだった。
それよりも言うことを聞かないと何をされるか分からない恐怖に怯えて、心のほうもボロボロになった。
イっても俺のモノからは透明な液体が少し出てくるだけだった。
それに続いて、お腹の中が熱くなる。
knt「っはは、もう出てないねー」
srf 「ぁ”、っはッは…ッ」
もう夜で暗いはずなのに、部屋が白く見える。
濁った色をした天井が目に映る。
お腹を撫でられているような感覚がする。
knt「お腹まっしろ」
ベッドが軋む音がして、唇にも熱を感じる。
knt「今日はこのぐらいにしてあげる」
そんな声が聞こえた気がした。
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end
自分が書く話を難しいほうで書いちゃって
書くの遅れました、すみません
最初の英語の命令をいれたかった
kntがsrfにこの後どういう対応をするのか
読んでくれた人たちで想像してください🙇
すみません、そこまで書きたかったんですけど
文章力と想像力が足りなくてムリでした
また読んでくれると嬉しいです
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