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⚠️⚠️注意⚠️⚠️エセ関西弁キャラ崩壊

ご本人様には関係ありません

下手くそ

軍パロ



※こちらHappyENDルートになっています




✄——————-‐——————-‐——✄‬




rbrside





俺が地下牢から解放されてから毎日snによるカウンセリングを受けている。


今は少し心も安定している。


あの日から少しずつ周りの環境が変わった。





ガチャ


食堂の扉を開けると既に殆どの幹部は席に座って食事をしている。


sn「あ、rbr。体調は大丈夫?こっち来て一緒に食べよ?」


rbr「sn、、うん、体調は今は結構いいで、、」


snの横に座り食事をとる。


みんな俺を気にしているのかチラチラと俺のことを見てくる。


snは仕事があると言い、先に食堂を去っていった。


俺が1人で食事をしていると、、


(ガタッ


ut「、、隣ええか、、?」


utが俺の隣に座った。


しばらく無言が続いて気まずい、、、。

するとutが突然口を開いた。


ut「rbr、、傷治ってきたな、、火傷も、、」


rbr「あ、うんsnのお陰でな、、」


ut「そっか、、なぁ俺はあの時罪滅ぼしがしたいって言ったの覚えとるか?」


ut「あれから色々と考えたんや、何が正しいか、、rbr、、お前はどんなに罰を受けて欲しい、、?」


rbr「、、俺はお前らに罰を受けて欲しいとは思わない、、。だけど許すとも思わない。」


rbr「utはともかく、、俺は心に傷を負ったんや、、信じてって言ったのに信じてくれへんかったんはみんなやろ、、?」


ut「ッ、、rbr、、」


俺はutの言葉を無視して食堂を去った。








ガチャ


部屋に戻ると机には沢山の手紙が置いてあった。


rbr(これ、、zm?あ、shoのもあるし、てかみんなの手紙、、、?)



俺はその手紙を読まなかった。









深夜25時、、悪夢で目が覚めた。


寝ようにも寝付けず部屋を出て軍内を歩き回った。


rbr(どうしよ、、目覚めちゃったしな、、)


??「rbr、、?」


突然後ろから声がして振り返る。


そこには



rbr「z、zm、、?」


zmが立っていた。

“あの事”を思い出し少し息が苦しくなる。


zm「、、こんな時間に何してるん?」


zmは優しい声で俺に聞いた。


rbr「、、、、」


俺が答えられないでいると


zm「すまんかった、、」


zmが俺に対しそう発した。


zm「疑って、暴力をふるって、無理矢理犯して本当にすまんかった、、」


zm「、、許されるなんて思ってない、、 謝罪も受け取らないくていい、、だけど昔みたいにまた話がしたい、、。」


rbr「なんで、、なんで信じてくれへんかったん、、、?」


zm「怖っかったんや、、証拠もあるって言わて、、頭に血が昇って、、多分俺以外の奴もそうだと思う、、、。」


zmの声が震えている。

こんなに苦しそうにしているzmを初めて見た。


rbr「なんでそんな苦しそうな顔するん、?俺の方が、、俺の方が苦しい思いをしたのに、、!」


rbr「何回も何回も死にたい気持ちで俺は生きていた。あの2ヶ月で俺の心は壊れた、、!!お前らのせいで!泣」


rbr「お前らに無理矢理犯された時俺がどんな気持ちだったが、、苦しくて悲しくて、とても惨めな気持ちになった!」


rbr「毎日、毎日昼はお前ら幹部にヤられて!夜は一般兵に犯される日々、、お前に耐えれるか、、!? 」


俺は気づくと叫んでおり、zmはそれを苦しそうな表情で聞いていた。


rbr「、、ッ!ごめん泣」



俺はその場の空気に耐えられずそのまま逃げてしまった、、。





部屋に戻り息を整える。


rbr「はぁー、はぁ、、ゴホッ、」


なんで、、


zmのあの表情が脳裏に浮かぶ、、。



rbr「なんで俺は生きてるんや、、死にたい気持ちなら死ねばいいのにな、、笑」




✄——————-‐——————-‐——✄‬


最初はHappyENDルートですー

長くなるかもなのでパート分けします



BADENDかTRUEENDどっち先がいいとかあるならコメントお願いします🙏


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