テラーノベル
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紫原くんの料理はとても美味しくて、つい食べすぎてしまった。
…動けるかな今日w
dn「紫原くん!美味しい料理ありがとう」
mf「あっ、いえ良かったです」
dn「えっと、俺何したらいいですか…?」
mf「w白瀬さん緊張しすぎですよ、会社の時みたいに自然体でいいんですよー」
dn「やでもっ…」
mf「…」
dn「紫原くん?」
ちゅっという聞き馴染みのない音と同時に、唇に温かいものが触れた。
dn「へっ…//」
突然のき、きす…/に腰が抜けてしまう。
mf「ふふ、w今日は俺もすることないんで、好きなように過ごしてくださいね」
dn「あっ、うん!ありがとうございます」
mf「ちょっと俺本読んでくるので…!」
dn「はい!」
そう言った直後だった。
ドクッ…
は、発情抑制剤…会社に置いてきたんだっけっ…やばいっ//
mf「は、白瀬さん」
dn「いえっ…大丈夫です、のでっ//」
mf「大丈夫なわけないでしょう、薬会社にありますか?」
dn「っ…はいっ//」
mf「ちょっと俺、社長に電話して許可取って、薬取ってくるんでっ」
紫原くんが慌てる。おそらく彼も限界だ。
俺だってげんかいだよっ…//
dn「し、紫原くんっ」
mf「っ、はい、何ですか?」
dn「…//おれ、がまんできないっです…」
mf「っ…/手加減しませんからね」
dn「はいっ…//」
NEXT♡800
気力ないのでコメントしてくれたらR書きます…!
コメント
9件
神過ぎます!! ありがとうございます!!
mf、dnを想って率先して薬取りに行こうとしたのかっこよすぎます! Rでも全年齢でも続き楽しみにしております!
てぇてぇすぎます⋯!!! 会社の上司と部下っていう⋯なんですか?最高ですか?? ありがとうございます!