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お互い惚れたんです ..

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お互い惚れたんです ..

1 - お互い惚れたんです ..

♥

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2024年11月02日

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💙❤️



微Rあり











高校の入学式。


俺は緊張のあまりトイレの波が収まらなくて、みんな体育館に行っているのに、1人置いてかれてしまった。


今思えば、それで良かったのかもしれない。







宮「 ん〜もう、、何やってんだ俺.. 」



宮「 体育館への道も分からないし、どこに出口あるのかも分からない、 」



宮「 はぁ、..もう俺の高校生活終わりだぁ、 」



渡「 ん、なにやってんの? 」



宮「 へ、..えと、、? 」



渡「 え?1年?なんでこんなとこいんの 」



渡「 入学式だろ? 」



宮「 ん、は..はぃ、、 」



宮「 あ、あの..トイレに行っていたら、置いてかれてしまって、道が分からなくて、 」汗



渡「 あーそうゆうかんじね? 俺もうちょっとサボる予定だったけど、丁度いいや、一緒に行ってやるよ 」



宮「 ぁ..はぁ、? 」



渡「 俺次3年の渡辺、 」



宮「 あ、よ、..よろしくお願いします、 」



渡「 名前なに? 」



宮「 あ、えと、宮舘涼太って言います、  」

渡「 ふ〜ん.. 」



宮  (興味無さそ、、)













宮「 ふぅ..なんとか大丈夫だった、」涙



宮「 代表のやつもしっかり言えたし、..よかった、 感謝言いに行かないと、 」







宮「 えっと..3年、 」



宮「 何組か分からないよ、、 」



宮「 なんか3年生いっぱいで怖いし… 」



ドンッ



宮「 あ、ッ..すみませ! 」



「 あ?誰こいつ..見たことねぇ 」



「 あ!こいつあれだ!さっき代表で話してたヤツじゃん! 」



「 あ〜あの女みてぇに可愛かったやつか! 」



「 そうそう、..笑 丁度いいじゃん、 」



「 近くだと余計可愛く見えんな 」



宮「 へ、ッ..あ、あの..なん、ですか..? 」



「 1年生か〜、かわいいね..笑 」



「 ちょっとお話しよ〜よ、笑 」



ガシッ



宮「 へ、っやッ!?..やめて、くださぃっ! 」



「 いいから、1年生は逆らっちゃダメでしょ〜? 」



宮「 や、..ゃだ、..っ! 」涙



渡「 おい、お前ら何してんだよ 」



「 へ、?..いやぁ、別に笑 この1年とお話したくてさ笑 」



渡「 明らか嫌がってるけど? 」



「 そんなことねぇよな?、 」



宮「 ぅ..うぅ、 」涙



渡「 お前ら、3年なって立場上になって調子乗ってんじゃねぇよ、 」



渡「 こいつ、俺の下っ端になったから、お前らはもう無理だよ〜笑 」



宮「 へ、?し、したっぱ..? 」



「 なんだよ、お前先取ってんのかよ、つまんな 」



「 いこーぜ 」



渡「 ふぅ、あいつら気分上がってんだよ 」



宮  (渡辺先輩だって調子乗ってるくせに、)



宮「 あ、ありがとうございます.. 」



渡「 うい 」



渡「 てか、なんで3年のとこいんの? 」



宮「 あっ、!それが..今日の朝のこと、お礼言いたくて、 」



渡「 あー、そゆこと.. 」



宮「 本当にありがとうございました! 」ニコッ



渡「 ..ふぇ、っ..ん、”ん”んッ、! 」



渡「 もう分かったから、自分の学年の階戻れ、// 」



宮「 あ、っ..はい! 」



宮「 ではまた! 」



渡「 、..なんだよあいつ、// 」










深「 なべ〜?今の子誰? 」



渡「 あ?、..あぁ、朝代表で出てた1年だよ 」



深「 うぇ、?!もう1年と交流広げてんのかよ! さすがっすわ〜.. 」



渡「 べ、別にちげぇよ../ 」



深「 てか遠くから見てたけど、ほんと可愛い顔してんな〜、 」



渡「 お前あんま近づくんじゃねぇぞ 」



深「 え?なんで?笑 」



渡「 へ、っ..ぇ、、ん”、なんでもッ!! 」



深「 あ、行っちゃった、 」



深「 、もしかしてあいつ、笑 」













数ヶ月後




1年生の階



渡「 おーい、宮舘涼太いる? 」



「 へ、っ渡辺先輩っ?!/ 」



「 やっぱり噂通りかっこいいね!/ 」



渡「 ん?このクラスじゃねぇの? 」



宮「 あの、..入口にいると通れないんですけど、.. 」



渡「 あ、いた 」



宮「 ん、なんですか、? 」



渡「 体操着貸して 」



宮「 へ、なんで 」



渡「 いや、忘れたから、下っ端くんに借りようと思って 」



宮「 いつ俺が先輩の下っ端になったんですか! 」



渡「 あん時助けてやったろ?そん時だよ 」



宮「 はぁ、..もう、仕方ないですね 」



渡「 うぉっしゃ、 」



宮「 あ、使い終わったら綺麗に畳んで入れてくださいねシワになるので 」



渡「 げ、っ..気にするタイプかよ、 」



宮「 ん?貸しませんよ? 」



渡「 ごめんなさい 」



渡「 じゃ!また返す! 」



宮「 はい、… 」










深「 え、なべそれ誰の? 」



渡「 んぁ?これは、宮舘涼太の 」



深「 あ〜あのなべのオキニね 」



渡「 なっ、オキニとかじゃねぇよ!! 」



渡「 俺もう着替えたし置いてくかんなっ!! 」



深「 はっ、!ちょっと待って!ごめんって〜!わら 」











宮「 はぁ、..なんか渡辺先輩今日の朝もすっごく見てきたな、..恥ずかしい、// 」



宮「 あれ、また俺先輩のこと考えてる..くそ、勉強の邪魔になるな../ 」



阿「 だてさーん! 」



阿「 一緒にご飯食べよ! 」



宮「 あ!あべ!いいよ! 」



阿「 なんか考えてた? 」



阿「 さっきの数学のこと? 」



宮「 へ、?い、いや..別になにも! 」



阿「 そっか! 」



阿「 てゆーかね、! 」



宮「 うん、どしたの? 」



阿「 俺ね、..好きな人、?できたかも、/  」



宮「 え!誰々! 」



阿「 引いちゃうかもだけど、..3年のね、 」



阿「 深澤先輩! 」



宮「 深澤先輩!? 」



阿「 あぁ、引いたなら!聞かなかったことにして! 」



宮「 全然引かないよ!! いいじゃん! 」



宮「 なんで好きになったの? 」



阿「 ん〜..な、なんかね、この前さ、係のやつ運んでて、それでたまたま深澤先輩と会って、こんな重いもの1年生にはまだ早いな〜笑って言って手伝ってくれたの! 」



宮「 え〜なにそれやば! 」



阿「 もうほんとにやばいの〜、// 」



宮「 いいね〜..青春してる、 」



阿「 そんなだてさんは?なにかあった? 」



宮「 へ、っ..俺は、、 」



ガラガラ



渡「 宮舘涼太〜? 」



宮「 へぅッ?!// 」



宮「 渡辺先輩、!// 」



渡「 体操着洗って返すわ、助かった 」



宮「 へ、でも、5限目体育あるんですけど.. 」



渡「 あ、まじじゃん、え、俺の着たやつ着たくないっしょ、?汗とか着いてるかもだし、 」



宮「 へ、!いやいや全然!..大丈夫です! 」



渡「 え、まじ..?いける? 」



宮「 大丈夫です! 」



渡「 なら今渡すわ、さんきゅーな 」



宮「 は、はい..!/ 」







阿「 ふ〜ん?、♡ 」



宮「 ふぅ、ごめんね..話の途中で 」



阿「 だてさん、渡辺先輩のこと気になってるんだ! 」



宮「 へっ?! 」



宮「 そんなことッ! 」



阿「 嘘だ〜!だってさっき顔も耳も真っ赤だったよ?笑 」



宮「 へ、?!..やば、..先輩に気づかれたかな、/ 」



阿「 ほら!気にしちゃうのも! きっと好きなんだよ!渡辺先輩のこと! 」



宮「 えぇ、…/ 」



阿「 だてさんこそ青春してんじゃーん笑 」



宮「 んん、../ 」



阿「 ねぇ!後で3年生の階行ってみよーよ! 」



宮「 へ、?..そんな理由もなく行くなんて、 」



阿「 大丈夫!俺運良く深澤先輩とおなじ係なの! 」



阿「 それでプリント渡さなくちゃいけないからさ! 」



宮「 そうなの!、..じゃあ、いこ! 」














阿「 うわぁ、な、なんか..みんな大人、、 」



宮「 ほんとに初めて来たとき怖すぎたもん、 」



阿「 あ!いた!、 」



宮「 ほんとだ!行ってきなよ! 」



阿「 ええついてきてよぉ! 」



宮「 恋の進展のためには攻めないと!  」

阿「 んん..いってくる、/ 」



宮「 うん! 」



阿「 あ、あの..!深澤先輩! 」



深「 ん?あ!やほ〜 」



阿「 あの、~~~~ 」



深「 ~~~!笑 」



宮「 恋の進展…俺も、 」



宮「 いやいや、渡辺先輩なんか俺の事なんとも思ってないと思うし、.. 」



渡「 俺がどうしたの? 」



宮「 ふぁ、っ?! 」



渡「 なんでまたこんなとこいんだよ 」



宮「 あの、友達の係のことで、付いてきたんです! 」



渡「 あ〜!..あの子って名前阿部亮平? 」



宮「 え、はい! 」



渡「 なるほどね〜..あれが深澤の気になってるやつか、 」



宮「 え、?! 深澤先輩阿部のこと気になってるんですか! 」



渡「 なんかそんな話した気がする 」



宮「 へ〜、! (阿部両想いじゃん、!) 」



渡「 …涼太なんか係とか入ってんの? 」



宮「 へ、?俺はなにも.. 」



渡「 まじ?俺と同じじゃん 」



宮「 え、そうなんですか! 」



渡「 あれ、喜んでんな?笑 」



宮「 へ、..?! そんな、喜ぶわけないじゃないですか! 」



渡「 ふは、っ..かわい、」



宮「 ん、?なんて言いました? 」



渡「 、ん..なにも 」



宮「 あれ、?なんか阿部がごめんのジェスチャーしてる、あ…深澤先輩とどっかいくのかな、 」



渡「 あ、あいつ..笑 」



宮「 ぇ、..まぁ、仕事があるのかな、? 」



宮「 じゃあ、俺は戻りますんで.. 」



渡「 ちょ、まって 」



宮「 へ、?なんですか..? 」



渡「 今日一緒に帰ろ 」



宮「 へ、っ..// 」



宮「 わ、わかりました../ 」



渡「 ../ じゃ、 」



宮「 、…やばい..楽しみ、/ 」















放課後



阿「 ねぇねぇ!だてさん! 」



宮「 ん?どしたの? 」



阿「 あのね!今日ね! 」



阿「 深澤先輩の家行くことになったの! 」



宮「 え?そうなんだ!よかったじゃん!  」

阿「 うん!ほんとに楽しみ、.. 」



阿「 そんなだてさんも今日は渡辺先輩と帰るんでしょ? 」



宮「 え、!なんで知ってるの..! 」



阿「 なんかね、深澤先輩が..渡辺先輩は今日絶対宮舘涼太を誘うって言ってたよ 」



宮「 へ、っ..そゆことね../ 」



阿「 お互い楽しもーね  」

宮「 うん、! 」














渡「 涼太〜 」



宮「 あ、!今行きます! 」







宮「 渡辺先輩こっち方面なんですね〜 」



渡「 お前もこっちなんだな 」



宮「 あ、はい! 次の角曲がったら着きます!  」

渡「 え、まじ?、近いかも.. 」



宮「 へ、ほんとですか! 」



渡「 うん、俺2個目の家 」



宮「 ぇ、..俺3個目です! 」



渡「 え..まじ 」



宮「 隣だったんだ../ 」



渡「 なあ、..俺ん家寄ってかね?隣だけど、 」



宮「 へ、..じゃあ、ちょっとお邪魔させてもらいます、/ 」













渡「 はい、俺の部屋 」



宮「 失礼します、../ 」



宮「 わ、綺麗.. 」



渡「 なんで意外って顔してんだよ 」



宮「 だって..整えるタイプなんて思わなかったんで、、 」



渡「 舐めてんな?.. 」



宮「 そんな..笑 」



渡「 まぁ、ゆっくりしろよ 」












宮「 あ、そろそろ帰りますね、長い時間いるのも申し訳ないので 」



渡「 …、 」



宮「 ん、?先輩? 」



渡「 俺涼太のこと好き.. 」



宮「 へっ、急に..なんですか、!// 」



渡「 涼太が嫌だったら、嫌って言って欲しい、 」



渡「 入学式の時から、..なんか、可愛いなって、 」



宮「 、..そんな、/ 」



渡「 ごめん、気持ち悪いよな、 」



渡「 帰っていいぞ.. 」



宮「 そんな、..気持ち悪いなんて思ってないです、!// 」



宮「 俺も、先輩のこと…かっこいいって、!時々思っちゃうんです../  」

渡「 ぇ..まじで、// 」



宮「 恥ずかしいですけど、..俺も、先輩のこと、 好きなんです、// 」



渡「 え、じゃあ..両想い、? 」



宮「 、ん..はい、// 」



渡「 え、めっちゃ嬉しい、 」



渡「 ん”ん”っ、…あ、あの..俺と 」



渡「 付き合ってください 」



宮「 こんな俺でよければ、// 」



渡「 よっしゃぁ、っ!! 」



宮「 んふ、../ 」



渡「 はぁ、…まじ嬉しいわ、 」抱着



宮「 ん、せんぱぃ、っ.. 」



渡「 いい加減翔太って呼べよ、/ 」



宮「 ん、翔太、? 」



渡「 ふは、..笑 疑問形かよ笑 」



宮「 笑わないでくださいよ、// 」



渡「 んん、かわいい.. 」



宮「 へ、ぅ..// 」



渡「 あと、敬語やめろよ  」

宮「 んん、はい../ 」



渡「 キスしてい、? 」



宮「 へ、っ..?、俺、キスしたことない、 」



渡「 え、?まじかよ.. 」



宮「 でも、..初めてが翔太なの、嬉しい… 」



宮「 だから、いいよ..? 」



渡「 はぁ、もうかわいすぎ..最高だわ、 」



口付



宮「 ん、っ..♡ 」



渡「 んん、.. 」



宮「 んぅ、はっ..ぁ、♡ 」



渡「 その顔かわいい、 」



宮「 ん、っ恥ずかしいからやめて..// 」



渡「 はぁ、..まじ危ねぇわ、 」



宮「 んん..なにが、? 」



渡「 いーの、あともうちょっとすれば分かるから、 」



宮「 むぅ… 」



渡「 まじ襲うぞ..? 」



宮「 襲うっ、?て..戦いごっこかなんかなの、? 」



渡「 あぁ、もう..ッ!もういいから! 」



渡「 もう帰る時間だろ?! 」



渡「 また明日な!! 」



宮「 ふぇ、っ..は、はい、 」









それから2人は学校の誰よりも尊くてラブラブなカップルになったそうです















長編書いてみたけどやっぱり最後になるにつれて変になりますね、笑


多分消すかもです…??





この作品はいかがでしたか?

414

コメント

5

ユーザー

むしろ続き見たすぎるんですが!!😎

ユーザー

最近テラー開いてなくてゆあちゃんの作品見るの遅くなったー!ごめん!今日も最高!

ユーザー

1年生キュンキュンしました😍 むしろ続きが読みたいです‼️

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