コメント
2件
影山ぁ早く戻って来ておくれ〜……
影山〜!早く戻ってきてくれ!
次の日
俺が道を1人で歩いていると聞き覚えのある声が聞こえた
気になった俺は少し覗いて見た...そこにいたのは
影山「www」
モブ「(ドヤァッ」
影山と俺のクラスのモブだったモブはバスケ部で一緒に歩いてるということは恐らく影山もバスケ部に入ったということ
日向「影やっ、...」
話しかけようとしたが、こので話しかけたらもっと辛くなる、忘れられなくなると思い、話しかけるのはやめて体育館に向かった
体育館
ガラガラッ
体育館のドアを開けさっさと練習をした
日向「...(楽しくない、)」
俺はいつも楽しかったバレーが何故か楽しく無くなっていた
菅原「なんか、日向楽しくなさそうだな、」
田中「日向、影山いなくなってから少し暗くなりましたよね、」
西谷「確かに、」
木下「...そんなに辛かったんでしょうね、」
縁下「日向、影山とのコンビ最高で、あの時の顔、目とか反応、楽しそうでしたけど、今のままだと、まるで楽しくなさそうだし、」
日向「...」
朝練が終わり教室に向かう
ガラッ
ガヤガヤしている教室
日向「はぁ、」
ビクッッ
俺のため息でみんながビクッとした
モブ「んだよ、ビックリさせんなよー?」
モブ女「てかなんでため息ついてるの?悩みなら聞くよー?」
日向「平気、(ズーン」
みんなは俺の事を心配してくれたが、俺はそんなことどうでも良く、影山のことで頭がいっぱいだった、
先生「はーい今日は終わり部活ある奴は早めに行けよー」
俺はいつもみたいに体育館に向かうその時、黒髪の影山見たいな人がいて、少し見とれていたら、
??「!...(タッタッタッ」
こっちに気づき走ってどこかに行った、でも、あのキリッとした目つき、髪色、瞳、間違いなく影山だった、何故見に来たのかは分からないけど、俺はとにかく部活に集中した
そろそろ部活が終わることキャプテンが
澤村「明日合宿があるから体力付けとけよ」
っと言った、影山の居ない合宿、なんだな楽しくなさそうだった
菅原「(いつも喜ぶ日向、今日は元気ないべ、)」
澤村「(はぁ、日向、いつも喜ぶが今日はあれだな、やっぱり影山が居ないと日向の元気は取り戻せないのか、?)」
日向「あれっ、?」
バレー部「?」
月島「何おチビ、どうしたn」
日向「な、なぁっ、バレーって、こんなに」
バレー部「は、、?」
闇堕ちさせ過ぎたかな、?{?}
バイバイ