続きです~
俺たちはちょっと早めに解散した。涼ちゃんには明日相談に乗ってほしいと言ったけど、今日のうちに話しておかないと気が済まないから、メールすることにした。
メールにて……
💙)涼ちゃん
💛)ん~?
💙)今ちょっと時間いいかな?
💛)うん!いいよ
💙)(引かれちゃうかな……)
そう考えると怖くなった。だって…
俺が元貴のことが好きだなんてこと言ったら…涼ちゃんは何て言うだろうか。
💛 )滉斗~?大丈夫?
💙)うん。ごめんごめん
💛)大丈夫だよ~ゆっくり話してね
💙)ありがとう
いや、ちゃんと話そう。親友に隠し事なんて、したくない。
💙)涼ちゃん、やっぱり電話で話したいかも。今電話できる?
💛)うん!いいよ~、僕からかけるね~
ヴーー ヴーー
💙)ごめんね、面倒なことばっかさせちゃって…
💛)全然!親友が悩んでるんだもん!
💙)……ほんと、頼りになるよ笑
どうしよう。言葉が詰まる。今から俺は
もしかしたら涼ちゃんを裏切るかもしれないことを話すんだ。
💙)…グスッ
💛)…!?滉斗!?泣いてる…?
💙)…ッごめん……泣かないつもりだったんだけどッ…
💛)大丈夫だよ。どんなことでも受け入れるから。
“どんなことでも受け入れるから”
その言葉を聞いて安心したのか、涙は止まった。言おう。
元貴が……
💙)俺……
💙)元貴が……好き…ッ
はい!3話です!
スクロールお疲れさまです😌
ちょっと短めです、、すみません😣💦
いいねとコメントお待ちしてます💕💭
ではまた~👋
コメント
1件
おお!滉斗、話せたの偉いぞ!!(?)