てつとも R18
今日は料理企画の撮影日。
いつもどおり 2グループに別れて、
マネージャーにどっちが美味かったかを決めてもらう対決をする。
グループは ともたかてつ と どばペロ
ひさびさの料理動画で楽しみやったはずなんやけど、
たか) お前もうやばいやぁん。
とも) いやたかし見て見て!! 全然美味そうやって!!
てつ) もー、絶対あかんやつやん…笑
俺の恋人、ともやんがたかしとイチャついてて
俺はちょっと既に苛立ってた。
狭いキッチンで2人は身を寄せあって
ほぼゼロ距離。
俺ってここにおるよな?
俺らって付き合ってるよな?
撮影のカメラが止まった瞬間
どば) てっちゃん、顔怖いで。
ペロ) いやわかりやすすぎるよなぁ笑笑
外部からの声で俺は気づいた。
そんなわかりやすいんか、
「カメラ回ってんねんから、抑えろ」
ソファに座ってる2人に言われて我に返った。
てつ) だってあの距離おかしいやろ。…
どば) まぁまぁ、しょうがないんちゃう。
ペロ) 2人も悪気はないんやろうし、
撮影が再開して言われた通りに顔をしっかり戻して、
スタートした。…またあのイチャつきが。
突然ダチョウ倶楽部みたいなノリが始まって、
ともやんとたかしはキスをした。
てつ) え…
どば) うーわぁ、アイツらまじか。
ペロ) ちょっとやばいなぁこれぇ、笑
流石にコイツらもやばいと判断したみたいで、
俺の気持ちに同情してくれた。
今すぐにでも問い詰めたかったけど、
撮影中やし、一応俺もカメラ内やし。
俺はなんとか平常心を保った。
撮影が終わったあとも、
ともやんとたかしは仲良く話してる。
てつ) なぁ師匠。俺とともやんの編集頼む。お願い
どば) まぁ、しゃあないなぁ。やったるわ
てつ) あ、あとペロも。よろしくな、
ペロ) 今日だけなぁ笑笑
楽しそうに話すともやんの腕を引っ張った。
てつ) ともやん、帰ろや。
とも) うぉっ、なんやびっくりしたわぁ。
早ない? 編集まだ終わってへんで?
てつ) ええから、早く行くで。
とも) え、あちょっとまって…! じゃあなたかし、!
たか) お、おん。じゃあ、
戸惑うともやんを強引に連れて
俺たちは事務所を出た。
とも) なぁ、なにをそんなに急いでんの?
てか、てっちゃんち行くん。
てつ) たかしとめちゃくちゃ仲良さそうやったなぁ。
とも) おぉん、え。なんや、嫉妬してんの?
呑気なことを言うともやんにイライラした。
てつ) …そんなん言えんのも今のうちやで、笑笑
とも) …え、どゆこと? なぁ。
その後はひとこともしゃべらずに 車を走らせて、
家に着いた。
てつ) 着いたで、はよ来て。
助手席からともやんを引っ張り出して
腕を掴みながら部屋に向かった。
とも) ちょ痛いって、、
家に入ってすぐ寝室に直行して
ともやんをベッドに投げるように手を離した。
とも) なぁ、ほんまになに…こわいねんけど
すぐに俺はともやんに馬乗りになって、
ともやんが付けてたベルトを外して、
ベッドの柱と手首をまとめて縛った。
とも) ちょ、これなんなん。…
てつ) 分からんの、自分がなにしたか。
とも) え、は…?
てつ) たかしとあんだけイチャついてさ、
俺の前でキスとかありえへんで。
とも) あれは、ノリやったやん…!、
反省の色がまったく見えへんように感じた。
てつ) …わからせたるわ、
俺はベッドの下から玩具を取りだした。
たしかこの前ペロが酔った勢いで買ったやつ。貰ったんや。
使う機会なんてないと思ってたのになぁ。
てつ) お仕置や。
続く
やばいめちゃくちゃいいかもしらン!!(´ര ̫ ര`)💛💛♫
それよりリクエストくらさい…ナリ、ɞ̴̶̷ ̫ ɞ̴̶̷|||💧
そうじゃないとあと1作品くらいでおわっちまうて、ᦲ ᆺ ᦲ❗️❓
続きも出すので見てね♡̴⭐️🍥