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※第1話の [必読] を必ずお読みください
※エセ関西弁
※誤字/脱字 あり
いつも通りマイクラ動画の撮影中、偶然出会った鬼に脅されそのまま根こそぎステーキを取られてしまった。体力がどんどん無くなくなり、走ることもできない。
丁度近くにいた、撮影中にも関わらずボーッと静止した大先生からタカろうと思い近くに駆け寄る。
「大先生〜 ステーキちょうだい」
「おー、ゾム ええよ。好きなだけ食べ」
足元にステーキを何個か落とされ、大先生の優しさに甘える。そのままステーキを食べ、無くなった分の体力を補った。
小さな事かもしれないが、こういうメンバーの優しさに心がジーンと温まる。
「大先生、ゾムに甘くね?」
「そうだー!贔屓だ、贔屓!」
「俺には素直にステーキくれへんやろ!」
さっきまで静かにしていた外野が急に騒ぎ始め、耳がキーンと鳴る。
「やかましいなあ! 贔屓ちゃうわっ!」
「?」
最後まで閲覧して頂き、誠にありがとうございます。
これからも不定期に続けていくつもりです。
[2025/2/10投稿]