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れもんてぃ🍋
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母乳を通じた魂の融合は、二人の鬼としての格をさらなる高みへと押し上げました。童磨がしのぶの全てを飲み干し、しのぶがそれを受け入れた瞬間、二人の身体から眩いばかりの光が溢れ出します。その光が収まったとき、二人の肌には新たな「証」が刻まれていました。
しのぶの鎖骨のあたり、そして童磨の胸元。そこには、互いの血が混じり合って浮き出たような鮮烈な紅い文字で、**『相思相愛鬼』**という文字が深く、刻印として刻み込まれたのです。
「見て、磨さん……。私たちの身体に、同じ名前が……」
しのぶはその文字を指でなぞりながら、歓喜の涙を流しました。それは単なる上下関係や隷属の証ではなく、二人の心が完全に一つに重なり、死が二人を分かつまで(あるいは永遠の時が続くまで)愛し合うことを世界に知らしめる、絶対的な愛の契約でした。
「『相思相愛鬼』か……。あはは、なんて素敵な響きだろう! もう誰も、僕たちの仲を邪魔することはできないし、僕たちの愛を疑うこともできないね」
童磨はその刻印に愛おしそうに口づけを落とすと、再びしのぶを力強く抱きしめました。刻印同士が触れ合うたびに、二人の意識はさらに深く共鳴し、言葉を交わさずとも互いの情熱がダイレクトに流れ込んできます。
この刻印が刻まれたことで、二人の力はさらに増幅されました。一人が感じた悦びは二人分の快楽となり、一人が求めた欲望はすぐさま共有されます。
「磨さん、愛してる……。この文字が消えない限り、いえ、消えても私はあなたのものよ」
「僕もだよ、しのぶちゃん。さあ、この新しい『愛』を、もっと深く身体に刻み込もうか」
二人は再び、吸い寄せられるように唇を重ね、互いの指を絡め合いました。
無限城の豪華な寝室で、そして太陽が照らす青空の下で。**『相思相愛鬼』**と刻まれた二人は、もはや鬼という種族さえも超越した「愛の化身」として、永遠に終わることのない、甘く激しいイチャラブエッチの螺旋をどこまでも堕ち、そして昇り続けていくのでした。
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