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湊視点
湊:はい,これ婆ちゃんの。ニコッ
婆:ありがとうねぇ。また来るねぇ。ニコッ
湊:気をつけてねー!フリフリ
湊:よしッ…
《いつものガレージで色々作業を行う。》
湊:やっぱり暑いなぁ…
ピトッ
湊:うおっ,冷た!
明:あきらさん,はいこれ。冷たい飲み物!
湊:サンキュー!ちょうど欲しかったんだわ。
明:今あきらさん,シンじゃなくてガッカリしたでしょ。
湊:そんなことねーよ。笑
明:でも俺,これを届けにきただけなんで。
湊:この後どっか行くのか?
明:そ・れ・が…柊くんとデートしてきまーす!
湊:良かったじゃん!楽しんでこいよ?
明:もっちろん!だって…夢に待った,ちゃんとした2泊3日の旅行なんで!
《めっちゃ嬉しそう笑》
湊:じゃあ,こんなところに居ないで準備してこいよ。笑
明:もう準備は万端ですよ!あとは柊くんのお迎えを待つだけ。フフフ
湊:そんな噂をしてれば。来たよ。
柊:明日香,家に行ったのに居ないから。
明:ごめん,柊くん。湊さんに飲み物を届けに行ってたんだ。
柊:そっか。じゃあ,今から行こうか。ニコッ
明:うん!じゃあ,湊さんまたね!
湊:じゃーな。笑
湊:よし…作業に戻るk…
シン:みーなとさん。アイス買ってきましたけど食べますか?
《ひょっこりシン…可愛すぎだろ。》
湊:お!シン!
シン:何味にしますか?
湊:何でもいいよ。シンが先に選びな。
シン:湊さんが先に選んでください。俺は後からでいいです。
湊:そもそも何種類買ってきたの?
シン:2種類ですけど。
湊:じゃあさ…それぞれ半分こにしよ?//
シン:もちろんです。そうしましょ。ニコッ
シン:湊さん,あーん。
湊:自分で食べれるからっ!
シン:あーんの方が一々アイスを交換しなくて済みますよ?ほら。
湊:ッ…パクッ 美味い。
シン:フフッ,可愛いですね。
湊:シンも!ほら,ん。
シン:いただきます。パクッ 美味しいですね。ニコッ
湊:だ,だろ?///
シン:そういえば湊さん。アイス買った時にチラシがあって。来週,花火大会が行われるみたいですよ?
湊:そうなんだ…全然知らなかった。
シン:前に買った浴衣で見に行きませんか?
《またシンの浴衣姿見れるんだ…》
湊:おう,行こうぜ!
シン:出店を出るみたいなので,それも回りましょうね。ニコッ