エセ関西弁です
実シ兄者の名前をお借りした二次創作です
本人様に関係ありません
本人様が同性愛者というわけでは御座いません
この前の没の続きです
「大先生?」
「どした〜?」
やっと実った恋を大事に。
そうメンバーからも言われ、僕に甘すぎるコネシマとなんとかやっている
「二人って、キスとかえっちとかするんすか?」
「おまあ!?いや、いやいや…そうよな…」
気にしてるところをついてきやがって……
「もしかして…何もしてない!?あんならぶらぶで一ヶ月経つのに!?」
「うるさい!!俺やって気にしとんねん……」
そう。
コネシマと付き合い始めて早一ヶ月
キスや、そういうことをまだ一度も出来ていない。
「っ…!やったらお前等は!」
「しょっぴヤる時めっちゃ声出しますよ 」
「ばかばかちーの!? 」
ぇ…草…
てかおかしい!?
キスぐらいするもんなんかな…?
「大先生なんて女遊びばっかでしょ何で早くしないんすか」
「ぉ、おれは…上ってより…下やなってシッマが…」
「そういう話してるじゃないですか!なんでそのままヤんなかったんですか!」
「そ、そういうムードじゃなかったし……」
お前は中学生かと一言小突かれしゅんとする
でも、男同士やし、始めてを大切にしないといけない気がする。そういうところちゃんとせんとな、…
「まあいいや、また明日なお前等」
「頑張って下さいよ〜!?」
新人サイド
「信じられんな…」
「な!毎日ヤる勢いかと… 」
「よっしゃしゃーない!こうなったら部長にも話して協力してもらお!」
「おもろそうやしええなw」
コネシマサイド
「ぶちょー!!」
「おお!?お前等か」
何事かと思えば鬱軍隊(鬱抜き)
コイツラがこんな笑顔で…何しに来たんや?
「コネシマさん?ちょぉーっとお耳を拝借……」
「…………なあぁ〜るほどなぁ?可愛い大先生をもっと可愛くすると…よっしゃ協力する」
「部長ニッチャニチャですよw?ほんなら!一週間ですね〜」
3日後…………
彼奴等から聞いた大先生の可愛〜話。
ずうっと抑えてたけど、あんな可愛いこと聞いちゃあ、ねえ?
でも、ついでにいつもツンデレの大先生にいたずらをしようとわざとそっけなくすることにした。
チーノと、ショッピから大先生の話は聞いているが、日に日に弱くなっていると
言われた。
可哀想だが可愛い!!
あとちょいの我慢や……
「…し、しっま!」
「え、?ああ、大先生どした?なんか用事?」
素っ気なく返すと、きゅうっと顔や手にちからがこもり、
泣きかけの猫のようになる
「しっま…やっぱり相棒にもどす?」
「え、?」
「キスとか、そういうこととか出来てないし…何より素っ気ないのって、やっぱり鬱陶しくなったのかなって、」
「いや 」
「大、丈夫やで?無理しやんといて?俺、別れにはなれてるから」
そう強がった割には肩や手はふるふる震え、涙が溜まっている。
ああ、もういいよね…?
「ごめん!大先生、俺ちょっと可愛いとこ見たかっただけやねん!」
「へ……」
「いやぁ〜チーノとショッピからお前の可愛い話聞いたし?ならええかなぁって」
「っ、良かったあ…心配したやん……」
良かった…変な話にならんで…
てか、…
「んじゃ、家帰ってヤろか?」
「ぇ、??いや…心の準備が……」
「それより先に俺の我慢の限界が来るから、良かったな、今日親おらんで?」
♡
「しっま、っかげんっしてやぁ////」
「ばーか♡可愛いのが悪いの、」
「ぁ、っ♡キスっほしぃし、まぁ」
「ん♡かぁいい…ほら、」
「ん、!?ぁ、し、らぁはいっれ///ふ、ぅん、♡♡」
「可愛い…」
「怖いっ♡いきそ、ぉ…」
「イってええよ、」
「ぁ、耳っ…///しっまぁぃ、あ…♡」
「耳弱いん…?♡俺の声大好きやね…♡♡」
「好きっ♡ぃ、あ…♡♡」
とろんと溶けた瞳のまますとんと眠りに落ちる。
流石に始めてこれは辛いか……
俺、何で今まで手出さなかったんだろ、可愛すぎるのに
続きになってるかな……?
前作見てくださった皆様有難うございます!!
コメント
10件
なるほど、天才の没は没じゃないのか
ぐぁ最高没ってなんだっけ
没じゃないです!! 何処が没なんですか?! めっちゃ好きなんですけど😆