第5話魔法属性
「なんでアルガシア魔法病院なんかに?」
「知ってるか、黒い魔法使いを倒すに当たって
不可欠なもの」
「ウ~ン」
「!」
「魔法だ!」
「正解」
ここアルガシア魔法病院は魔法の属性や魔力の量、
ステータスなどが見れる
早速中へ入った
「この子の魔法属性と魔力量を見てくれ」
「分かりました」
そして30分後
遂にシンの出番だ。
「緊張するな〜」
いかにもヨボヨボのおじいさんがみてくれるらしい
「一回見てみますじゃ」
「ほへぇーー」
おじいさんが入れ歯が吹っ飛ぶぐらい驚いている
何が
「どうしたんですか」
「属性が2属性ある
光と伝説の属性龍だ」
「9000年間1度も生まれなかったという
龍属性だ」
これにはいつも厳しい父も認めざる
おえなかった
「お前すげぇじゃんか」
「えへへ」
「次に魔力じゃ」
「魔力の量はええ」
「200じゃな」
魔力が200というのもすごい数だ
普通の人の魔力の平均が100だから
2倍の魔力だ
避難所に戻ると剣技よりも魔法の練習を行った
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