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第6話初の剣技


その魔法の練習では龍属性の

魔法と光属性の魔法の使い方について

教えてもらった

「いいか、まずは光属性の魔法の

基礎を教えてやる」

光華という技らしい

「あの木に打ってみろ、魔力を手に集めた魔力を

光属性と融合させて打つ感じだ」

「はい!」

しゅうぅぅう

ボォン

一瞬で木が消滅した

「なっ。。。一発ぅ」

なんと一発で成功させたのだ

「ヤッター!!」

「。。。」

「お前は魔法の才能はあるようだな」

「なら、剣技を中心として5年間修行する

そして最終的に5年後、俺から一本取れたら

行っていいぞ」

「ありがとう父さん」

それから地獄の修行が始まった

スケジュールは

1 素振り1000回 2 80キロ分走る

3 父さんの攻撃をとにかく避ける

4 魔法練習 5 剣技練習

6でまた素振りという感じだ

修行を始めて1年経ったとき

「ブン998回ブン999回」

「1000回」

ハァハァ

そのとき、「強斬を獲得」

頭の中で直接響いてくる

強斬が何かお父さんに相談することにした

「強斬を獲得したか」

なんと初めての剣技を獲得したらしい

「よし、その剣技を試すためにここの近くにある

ダンジョンに行くのはどうだ」

シンにダンジョン攻略が出来るのか?

龍の勇者〜黒い魔法使いの野望〜

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