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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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◤◢◤◢注意◤◢◤◢

・初心者が書いたものです。

・誤字、脱字あったら気にしないでください

・女主人公が公式の名前(蛍)です

・完全に主の妄想です。引かないでみてください

・主あんまスカラマシュの事知りません

・スカ蛍です。



それでも良い方どうぞ!


⤵︎



スカ蛍







スカ「おい、こっち向け」


蛍「ッッ」

蛍のネックレスが引っ張られる


蛍(なんで、こんなことになったの、、?)




数時間前



今私とパイモンは朝から稲妻の店に買い物に行っている。今日の夜ご飯の食材が足りなくなったからだ。


蛍「あれって、」

途中で見かけたことがある人を見つけた。


パイモン「どーしたんだ?あ!トーマ!」


トーマ「ん?あ!いたいた〜よっ!旅人にパイモン!ちょうど旅人を探してたんだよ〜!」


蛍「え、わ、私?どうしたの?」


トーマ「ちょっと後ろ向いてくれないか?」


蛍「?いーよ」

なんだろうと思いながら私は後ろを向いた。


カチャカチャ

何かをつける音がした


トーマ「、、、よし!」


蛍「!わぁ可愛いネックレス!くれるの?」


トーマ「あぁ日頃から助けて貰ってるからな!」


蛍「ありがとう♪大事にするね」


パイモン「おぉ!似合ってるぞ蛍!」


蛍「えへへありがとう」


トーマ「あ!そろそろ俺戻らなくちゃ行けないからじゃぁな旅人にパイモン!」


蛍「じゃぁね」


パイモン「またなぁ〜」


蛍「じゃぁ買い物行こっか」


パイモン「おう!」


✧︎

私とパイモンは買い物を済ませて家に帰っていた。だがパイモンは見たいテレビがあるから先に帰ってるな!と言って荷物を持って先に帰ってしまったのだ。はぁ自由人すぎる。

「ぐぅぅ」


蛍「、、、。」

そういえばお昼何も食べてないなぁ。そう思いながら私はたまにはいいかなと思い団子屋さんへ行った。

私は外にあるベンチ(?)みたいな所で久しぶりに食べる団子は美味しいなぁと思いながらたべていた。


「ほんとに君は幸せそうだよね」

隣から声がした


蛍「、、、え、?」


横を向くとそこにはスカラマシュ(散兵)がニコニコしながら私の方を見て座っていた。

私は恐怖心が芽生えた。気配が全く感じなかった、それに凄くニコニコしていてなにを企んでいるのか全く分からない。正直に言うと怖い。

どうにかしてこの場から早く立ち去らなければと思った。それになぜ彼はこんな街中にいるのだろうと思った。そう考えると色々疑問な点が上がってくる。なぜ彼は私に声をかけた?なぜ彼はそんなに嬉しそうな目で私を見るのか?とか考えると止まらなくなる。

私がしばらく考えて黙っていたら何かにきずいたかのようにスカラマシュは急に険しい顔になった。


スカ「ねぇ、いつまで黙ってるつもり?」


蛍「え、あ、ご、ごめん?」


スカ「少し話そうよ」


蛍「え?」


スカ「なに?断る気なの?」

なんで彼は上から目線なんだろうと思いながら私は断ることが出来なかった。ここだと色々と目立ってしまうから静かな場所に移動した。その変わりに私の身の危険度が増したけど私には武器があるから襲われそうになったら即本気で戦おうと思った。


蛍「なんでスカラマシュがここにいるの?」


スカ「、、、。」

なんで何も答えないのだろう。


蛍「スカラマシュ?」


スカ「、、、ねぇ。その首飾り誰から貰ったの?」


蛍「え?」


スカ「だからその首飾り誰から貰ったのって聞いてるんだけど」


蛍「え、えっとぉ、トーマっていう友達から貰ったの」


スカ「トーマ?明らかに男から貰ったやつだよね?」


蛍「なんで知っt」


スカ「その男ってネックレスの意味わかってるの?」


蛍「え?どうゆうこと?なんか意味あるの?」


スカ「君分かってないんだね。」


スカ「僕が新しいのあげるからその首飾り捨てなよ。君に似合わないよ?」


蛍「だ、ダメ!せっかくトーマがくれたんだから捨てるなんて出来ない。それに似合わなくてもいい!」


スカ「はぁ、おい、こっち向け」


蛍「ッッ」

蛍のネックレスが引っ張られる。


蛍「や、やめて」

蛍が武器がを取ろうとした瞬間そこには武器がなかった


蛍「え、え、なんで、」


スカ「隙がありすぎるよ?w」


蛍「ッ」

スカラマシュが急にネックレスを離した。


スカ「また明日この時間にこの場所で待ち合わせだよ?分かった?約束だよ?」


蛍「やっ」


スカ「じゃあね^^」

スカラマシュがこの場から離れた。

私は心臓が止まるかと思った。


(また明日ここに来なくちゃ次会った時に自分の命が無くなる気がする。)

私はそう考え、また明日もここに来ることにした。


(あ、もうこんな時間。早く帰って夕飯作らないと。)



次の日


私はパイモンに1人で行かなきゃ行けない用事があるからじゃあね。と言って出ていった。

私が着く頃にはもうスカラマシュがそこにいた。


スカ「フーン、ちゃんと来たんだね」


蛍「まぁ、約束しちゃったし。」

無理やりだけどね


スカ「そうだね。早速だけど後ろ向いてくれない?」


蛍「やだ」


スカ「別に君に攻撃するわけじゃないしそう警戒しないでよ」

普通警戒するでしょ敵なんだし。


スカ「早く後ろ向かなきゃ君の墓がここに立っちゃうけどいいの?」


蛍「ッッ!」

私は即後ろを向いた。

完全に脅された。はぁ無力差が伝わる。


カチャカチャ

(あれ?この音昨日にも聞いたような?)


スカ「はい。出来た」


蛍「え、あ、ネッ ク レス?」


スカ「見れば分かるでしょ」


蛍「もしかしてだけど、、くれるの?」

恐る恐る聞いた。


スカ「そのために付けたんだけど?あとこの首飾りは貰っておくから」

トーマから貰ったネックレスを持ってスカラマシュが言った。


スカ「じゃぁそろそろ僕戻るから。あ、それとネックレスをあげる意味調べときなね。またね」


蛍「え、あ、え?」

私が喋ろうと思った時にはもうその場にスカラマシュはいなかった。


そして私は家に帰りネックレスをプレゼントする意味を調べた。私は、赤面になった

(スカラマシュはこの意味を知って私にプレゼントしたの?!?!??!)

次彼に会う時には私は赤面になりながらお礼を言うのだろう。そして彼はその私の姿を見て笑うのだろう。


ちなみにトーマにネックレスをプレゼントする意味を聞いたら知らなかったらしい

その意味を教えたらめっちゃ謝られたとさ





おまけ


ネックレスをプレゼントする意味

⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

「相手を独占したい」

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コメント

5

ユーザー

うん好きただそれ以下でもそれ以上でもない

ユーザー

ヴワ゛ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッッ!!!!!! なぜ私はもっと早くこれを見なかったんだーーーッッ!!!!!!! キィィィエエエエエエエエエエエ!!!!!!((( 大好きですありがとうございます!!! 少し話は変わりますがスカラマシュ実装確定ですよ!!! ٩( ᐛ )۶ッッッィィィィイイイイヨッシャアアアアアアアァ!!!! 私の半年のガチャ禁が報われるぅううぅぅぅヴワ゛ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(

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