シェアする
岩「誰だ?てかお前もサボってんじゃん」
深「あ、バレた❓わら」
岩「なに?見ない顔だけど」
深「あぁ、俺の名前は深澤辰哉!17歳!」
岩「年下か……俺は岩本照。歳は18」
深「ねぇ、照、マジで警告!今からでも遅くない。授業真面目に受けな?」
岩「なんで年下にそんなこと言われる筋合いあんだよ。しかも先輩な?」
深「……いや!俺は照と呼ぶ‼️わら」
不思議なやつ……
深「てか!俺の存在は誰にも言わないで!」
岩「は?なんでだよ。てか言わねぇよ」
深「俺目立ちたくないからさ!わら」
岩「へぇ、なのに授業サボってんだ」
深「まぁ、目立ちたくないから?」
岩「何が何だか知らねぇが俺は授業に戻らん。」
深「ふーーーん。後悔してもいいんだ?へぇー、いいですよいいですよ?」
なんだコイツムカつくな。マジで顔も見たくねぇ、、、
深「あ!俺そろそろ行かなきゃ!ばいばい!」
岩「え?は?ちょ、まてよ!」
キーンコーンカーンコーン
そして深澤辰哉という男はチャイムと同時に止める隙もなく、消えていた。