あの後、寝たのは結局30分後ぐらい。
朝起きると隣に道枝くんがいなくて、
どこいったのか、急いで下に降りると、
椅子に座っていた。
道枝「あ、ほのかさんおはよう〜、!」
そう言ってにこっと笑う道枝くん。
鈴野「あ、おはよ。」
鈴野「なんか早いね。いつもこんな感じなの?」
道枝「あー。うんとね、」
と少し困った顔をした。
鈴野「ん、?」
道枝「いや、あの、ほのかさんって寝相悪いんですね…。」
と、
道枝くんからまさかのド正論発言。
鈴野「うそ….。じゃあ狭かったってことだよね。」
道枝「まぁ、はい。」
鈴野「わぁああ、ごめんね、!」
道枝「ううん、大丈夫、」
鈴野「眠たかったら寝てきていいよ、!」
道枝「だから大丈夫、!」
道枝「ほのかさんの新しい情報ゲットできたんで、!」
鈴野「ちょ、それどうでもいい情報、!!」
鈴野「もっといい情報見つけて、〜!」
道枝「はぁーい。」
鈴野「ほら、ご飯作るから!!」
鈴野「待ってて、」
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