人使君と友達 ( ? ) になった後 、3限目 、 4限目 、5限目まで普通の授業が進んでった 。
6限目は ___
「私が ァ !」
「来 ッ 」
「普通にドアから来た 〜 !」
「少年少女 、 6限目は 、実技だ !」
「ということで ー 」( ど ん ッ )
「希望にそったヒーローコスチュームだ!」
「「「う お ぉ ぉ」」」
俺 … どんなのだっけ?
よし ッ 、開けてみよ
… 、 うん 、こんなのだっけ ?
たしかにさ 、
『眼鏡にこだわってくれればいいですよ 。』
「服の要望は ?」
『 あ ー 、 相澤先生におまかせします 。 』
「へ ー 、 おまかせな ー 、 」 ( に や ッ )
こんな会話したっけ ?
ま ァ 、 更衣室 行こ 。
ちなみに 、 コスチュームは 、 こんな感じ 〜 、 メガネは 、 蒼色のレンズだと思って
ズボンと靴の色は赤で 、 上の服 と靴下 と 手袋 は黒 ッ て 感じ 、 !
『… 、 露出多すぎね ?』
「お 〜 、 蕾 … 」
?あ ァ 、 切島か 、
『ど ッ た ?』
「い ッ いや … その … 露出多くね ?」
『それな』
「それな ッ て な ァ … 」
『こんな男の露出なんて誰も見たがらないから大丈夫』 ( ぐ ッ )
「だから ッ てこの露出具合はな ァ 」 ( す る ッ )
腰を触る切島
『ひ ャ う ッ 』 ( び く ッ )
… 、 これは 勝デク に やって欲しかった ( 泣 )
「あ ー 、 なんか 、 すまん 。」
『 … というか ! 切島 ! お前も人のこと言えね ー よ !』
「え ッ ?!」
『ほぼ裸じ ャ ん !』
「それとこれとは違うというか ー 、」
『違くない !』 ( む ゥ ッ )
「お前ら ァ ! 何話んだよ ォ !」
「蕾のコスチュームの話ならオイラも混ぜてくれよ ー 」 ( は ァ は ァ )
『う げ ッ 』
「う お ッ 峰田か 、」
『俺は先行っとくか ー 、』
「お 、 おう 。 」
『逃げれたぜ 』 ( ぐ ッ )
『 お ッ ! 女子ーズが先に来てたか !』
『お ー い 、 !女子ーズ !』
「お ッ ! 蕾君 !」
「蕾 ち ャ ん 、 早かったわね 、 ケロ ッ 」
『峰田から逃げてきた ((((』
「そう言うことか 、」 ( あ は は )
「そういう事なら私達とお話してお待ちしていませんか ?」
『良いの ?!』
「ま ー 、 蕾君 やし な ー !」
「そ ー そ ー !蕾君 だから」
『う ゥ … ありがとよ ー 』 ( ぎ ゅ ー )
「 ど ー い た し ま し て ー 」 ( 撫 で )
「それより、 蕾 ち ャ ん のコスチューム 、 露出が多いのね 、 ケロ ッ」
「それ思ったー !」
『透ち ャ ん に 言われたくはないけど … 』
『相澤先生におまかせしたらこうなった 』 ( す ん )
「あの 相澤先生 が?!」
「まじか ー 、」
『なんか以外だった 』
あ 、ちなみになんかぶりっ子野郎は
「私ィ 、 男の子達待ってるからぁ 皆先に行ってて ぇ 〜 ♡」
とかほざいてたらしい 。
人も揃ってきて 、
「今日の実技は !」
「チームを組んで戦う !」
「「「お ぉ ォ ぉ 」」」
う ッ し 頑張るべ
俺 、透ちゃんと尾白君とペアになったんだけどさ
相手轟くんなのよ 、
で 、 そのペアが障子君 。
す ゥ … 、 最初に勝デク見すぎて尊死しそうだったのに…
試合に集中出来ねぇじゃね ー か よ ッ
「それじゃあ ! スタート !」
ピ キ ピ キ
予想通り凍らせて来ました 〜
ふ ッ ふ ッ ふ ー
俺の個性使えばこんなの抜けられるんだよ ( ど や ッ )
ということで ー
『夢よ現実となれ』
氷が溶けてゆく 。
『よし ッ ! 透ちゃん ! 妨害頼む !』
「うん ッ !」
『尾白君は轟くんの方に!』
『俺は核の方に行く !』
「わかった !」
よ ー し 、 核に仕掛けしちゃうぞ ー
『夢よ現実となれ』
もうひとつ糸で作った核を用意しマース
本物の核を隠しマース 。
仕掛け完了 ー!
「ごめん ! 轟くんそっちに行った!」
『了解 !ありがと 、尾白君 !』
時間は … 、 残り2分 、
行ける !
「こっちだぞ 、 蕾」
『ッ … 、 触られる…』
な ー ん て演技デーす
そう … 轟くんが核に触れた瞬間 __
核が崩れたのだ
「「「ど ー ゆ ー ことだ ?!」」」
「はい ッ ! 時間シューリョー」
「ヴィランチームの勝利 !」
『勝っちゃった ー !』
「蕾君どうやったの ?!」
「ほんとに 、 吃驚したよ 、」 ( 笑 )
『実は 、糸で偽物の核作って 、本物は隠しておいたのです !』 ( ど や ッ )
「凄 ッ !」
「凄いね … 、」
『でしょでしょー !』
「じゃ 、評価するぞ !」
「今回のMVPは 、蕾君だ 、!」
あ 、俺なん ?
え ???透ちゃんじゃ無いの ???
「なんでかわかる人いるかな ?」
「ハイ 、」
「お ! 緑谷少年 !」
「まず 、 即座に考え 、戦略を練っていたとこ 、そして しっかり連携を取りながら核を丁寧に扱い 、糸で核を作るというユーモアな考えで核を取らせないようにしている所 、その他にも …」 ( ぶ つ ぶ つ)
「ブツブツうっせぇわ!くそデクが !」
お ッ 、 これは他の人を褒めた事への嫉妬 ! !
「出久くぅん 〜、授業中出しぃ 、 ね ッ !」
お前ぇぇぇ ! いらねぇんだよぉぉ!絞め殺したろうかァ ?
しかもお前 着替えた後の男子のイチャイチャ邪魔したんやろォォォ?
ザケンナァァァァ!
「緑谷少年 、 その通りさ !」
「機転を利かせた戦略 、仲 間 を 考え た 行 動 !」
「文句が全然無いよ !」
『 お褒めの言葉 、嬉しい限りです 』 ( え へ へ ッ )
(((尊き … ))) (女子ーズ) - (モテ子)
じゃ 、 今回はこんくらいかな ー ?
ちなみに 、轟くん障子ペアには 、 実は …
モテ子が居たらしいです 。
え ??? 居なかったって?
彼奴 、
「き ャ ー 怖いよぉ 、♡」
「モテ子 、こっちで皆サポートするからァ♡」
「ね ッ ♡」
キモさのオンパレードをかましてました。
じ ャ バイバーい