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佐々木でーす。
最近本当に寒い。布団が親友。ネッ友の次に布団が大事。リア友より布団。去年使ってた電気毛布どこに置いたか忘れた。どうでもいい話はここまでにしよう。
それでは物語へ行ってらしゃーい
楠『梶君今日見回りだよ?』
梶「え?そうだったか」
楠『そうだよ。ほら早くして』
梶「おう分かった」
楠(梶君を自分の世界に入れさせないため色々話の内容考えておかないと)
昨日…
梶が走ってどこかに行った後…
楠『柊さんすみません…せっかく来てくれたのに』
柊「大丈夫だ。今度話したくなった時に話してもらう」
楠『すみません…』
柊「それよりも梶を一人になるべくさせないでくれ」
楠「?」
柊「梶は自分の世界に入り込んだら自分の昔のことがフラッシュバックするんだ」
楠『だからオレたちが話しかけたりして自分の世界に入れないようにするんですね』
柊「そうだ。してくれるならありがたい」
楠『任せてください!』
見回り中…
楠『雨ずっと降ってるね』
梶「そうだな…」
楠『梶君あそこ…荷物運んでるから手伝お!』
梶「分かった」
街の人「ありがとうございます。よかったらこれお団子です!」
梶「だいじょうb…」
楠『ありがたくもらいます!ありがとうございます。』
街の人「いいのよ。助けてもらったんだから」
楠『梶君公園の方行こ!』
梶「ベンチは濡れてるぞ」
楠『まあ雨だしね』
梶「……」
楠『梶君?』
梶「どしたんだ」
楠『いや梶君がなんか考え事してそうだったから』
梶「なんもない」
楠『あそこ屋根ついてるからあそこで食べよ』
楠『梶君は食べないの?』
梶「俺はいいかな…」
楠『今日もお昼ご飯食べてなかったじゃん…少しは食べて』
梶「分かった」
楠『梶君の髪ってサラサラでいいなー』
梶「特に何もしてないけど…」
楠『本当かな?髪サラサラだし。オレなんて雨の日に髪広がるし最悪』
梶「そうか…」
楠『今って本当に秋なのかな?まだ夏服でいい気がする』
梶「夜に涼しいからまだ夏よりマシだろ」
楠『そーなのかなーでも暑いじゃん』
梶「それもそうかもな」
楠『そろそろ帰ろっか』
9月27日(金) 天気 雨
今日は特に何もなかった。梶君とどうでもいい話をした。梶君は別に楽しそうではなかったけど。明日は休日だ。梶君はいつもなら柊さんの所に行くけど今回はどうなんだろうな。月曜日に柊さんに聞いてみよ。もうすぐで9月が終わる。10月には梶君の誕生日がある。誕生日までには梶君を元に戻したいな…クラスのみんなでお祝いしたい。クラスのみんなも梶君のこと心配してたし。次はどんな作戦立てようかな。