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嫌いなやつの隣の席になった〜冬和でーす。もうマジで無理
どうでもいいことは置いておいて物語へ行ってらしゃーい。
今回いつもよりかは短いです。
チャットで
柊「楠見ちょっといいか?」
楠『柊さんどうしたんですか?』
柊「土曜日って梶といたか?」
楠『いえ昨日は家に一人でした』
柊「そうかいつもならくるはずなんだが昨日は来なかったんだよ」
楠『梶君が…?珍しい』
楠『今日梶君の家行ってみます』
柊「ありがとうな」
梶家到着
ピーンポーン
楠(梶君大丈夫かな…1人で抱え込んだりしてないよね)
数分後
楠(全然返って来ない)
楠(もう一回押してみるか)
ピーンポーン
楠(返って来ない…ここで合ってるよね)
楠(鍵は…)
ガチャ
楠(掛かってない…入ってみるか)
楠(おじゃましまーす)
楠(梶君…?)
楠(え…?部屋が…)
荒れた部屋がそこにはあった
梶「くす…み…?」
楠『梶君大丈夫?』
梶「え、なんで…?」
楠『グラスとか割れてるから怪我はない?大丈夫?』
梶「…」
楠『片付けよ?』
梶「いい…一人で片付けるから…楠見帰って大丈夫だ」
楠『2人で片付けた方が早く終わるでしょ』
梶「だから大丈夫だ…これくらい一人で…ガラスとかで手切れたら危ないだろ」
楠『それは梶君も一緒だからね』
梶「俺は大丈夫だ…だから帰ってくれ…」
楠『それは無理だね、柊さんに言われてるから梶君を一人にしないでって』
梶「…そうか」
しばらく沈黙が続く…
楠(ようやく片づいてきた)
梶「ご…めん」
楠(え?どうしたんだろ梶君)
梶「迷惑だよな、休日まで来てもらって、ついたら急に部屋の片付けって…」
楠『そんな事ないよ、今の梶君がどんな気持ちかオレはあんまり分からないけどさすごく苦しくて、辛い事は分かってる。頼ってよ、迷惑だってかけてよ』
梶「……」
楠『今の気持ちを喋りたくないなら喋らないで大丈夫だよ。』
梶「なんでそんなに優しいんだよ…」
楠『梶君が心配だからだよ』
梶「そうかよ…」
楠『あ、そうだ!今日隣町で秋祭りがあるらしいから一緒に行こうよ!』
中途半端に切ってごめんなさい。
次はもっと早く投稿できるように頑張ります!
またいつか〜さよーならー書いてる時間はこんにちは。