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本当にありがとうございます!!!!
では早速いきましょう!!!
kgt視点
「はぁはぁ」
裸足で出てきたせいで足が痛い。
ここどこやねん
頭痛い、ズキズキする。
『あの?大丈夫ですか?』
女の人が話しかけてくれて見上げると。
あ、後ろにKOZAKAーCが、しかも人型?
ザシュッ
あぶなー出るときクナイ持ってきといて良かったー
『あ、ありがとうございます!!!!』
「あ、えと、はい。」
誰かに感謝されたのいつぶりやろ?
『あの!お礼させて下さい!!』
「いえ、そんな。ヒーローなんd」
僕ヒーロー名乗っていいんかな、、、?
伊波達は今も戦ってるかもしれんのに、
そんなことを考えてる間に
『てかめっちゃ怪我してるじゃないですか?!』
『しかもその服、、、病院?』
バレた?!
『とりあえず家来ます?』
「え?」
来てしまった。
『とりあえずお風呂入りましょう!着替えここに置いときますね!』
「はい。ありがとうございます。」
家入れてもらったけど、、結構山の方なんやな
てか、ねむー
あとこの人の感じどっかで、、、
ri視点
「カゲツ!!!」
出ていったカゲツを追いかけようとしたら
ピピピピピ
デバイスが鳴る
〈めちゃつえー全員出動。人型のKOZAKA-C逃走中。直ちに向かえ〉
『ライ、行くぞ』
「でもカゲツが、、、」
『カゲツの代わりならAでも行けますよね?』
『はい!』
は?なんでみんなカゲツが居ないのにそんな冷静なんだよ?
『カゲツならすぐ帰ってくる』
ロウはそう言うけど、カゲツの居ないDyticaは「Dytica」じゃないだろ。
『よぉー!ライ!久しぶりー!ってどしたん?』
「マナー聞いてよー」泣
俺がマナと話している横で、
『あれ?今日カゲツきゅんは??』
『あーカゲツはなー』
『病院から抜け出して逃走してます』
「こういう事ー」
『カゲツが?!』
『カゲツくんが?!それ大丈夫なの?!』
Oriensのみんなは心配してくれるのに、、、あいつらは
『じゃあさっさと倒してカゲツ探すか!』
リトが言う。
俺はそのつもりだったけどね!
みんなが話している中ウェンだけが心配そうな顔で下を見ている。
各自で探し始めて数分経った。
〈こちらウェン!見つけたけど、、〉
〈こちら小柳。すぐ向かう、場所は?〉
〈それが、もう倒されてるんだよね〉
え?それって
〈カゲツくんが倒したんじゃない?!〉
〈こちらAです!一旦合流しましょう!〉
「これ、、、」
よく一緒に任務をしていたから分かる。
この傷の付き方、クナイだ。
『てことはこの辺にカゲツきゅんがいたってこと?』
「でもここ、病院から結構遠いよね?」
『カゲツくんならあり得るかも、、、』
『俺探してきます!』
Aが言った。
ただ俺は何故かAには行かせたらダメな気がした。
「Aは大丈夫。本部に戻って報告して来て!俺らで探そう!」
『だからぁ』
『カゲツは出て行ったんだよ!探す意味あるのかよ?!』
ロウの発言に空気が凍る
俺は流石に限界で
「お前さっきからなんなの?!俺たち仲間じゃないの?!」
「なんでそんなにカゲツのことを遠ざけるように言うんだよ?!」
急に怒鳴った俺を驚いた様子でみんなが見つめる。
次回もお楽しみに!
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