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早速いきましょう!
過去の捏造注意
kgt視点
「僕な!僕な!ヒーローなりたいねん!」
なんやこれ?夢か?
目の前には小さい頃の僕と、、お母さん。
「なれるといいねぇ~」
ピカッ
「まぶしっ?!」
あれ?場所変わった?
「きゃああああーー?!」
これって、里が襲撃されて、、、、
「カゲツ!逃げて!!」
お母さんが「あいつら」に殺された時か、
トラウマになっているはずなのに僕は酷く冷静にその夢を見ていた。
「でも?!お母さんは?!」
「母さんは大丈夫だから、!!」
泣いて僕を逃がそうとするお母さんの顔を僕は今でも鮮明に思い出せる。
でも、問題は逃げたあとやねんなぁ
ピカッ
また場面変わったのか?
バチン
「なんで?!母さんを守らなかった?!お前はこの里で一番強かったはずだろ?!」
あーこの時は痛かったなー。
たしか任務から帰って来たお父さんたちがみんな追っ払ってくれて、
お母さんの横で泣いてる僕のことを殴ったんやっけ?
「でも?!お母さんが逃げてって!!」
ドゴォ
「カハッ?!」
「言い訳をするな。お前は母さんを守れなかった人でなしだ」
「何がヒーローだ。お前なんかヒーローにはなれない」
ハハッ。つらいなぁ
パチッ
『あ!起きた!うなされてたけど大丈夫?』
やっと分かった。
この感じ、この人お母さんみたいや。
「あの、抱きついてもいいですか?」
僕急に何聞いてるんや?!
『いいですよ!』
ギュッ
「グスッ」
なんで僕泣いてるんやろ?
でもこの感覚、安心する。
ri視点
みんなの視線が痛くなり、
「ごめん熱くなりすぎた。」
そう言い残して俺はフラフラと歩いて行く。
そして一緒に来たマナとウェンと話す。
『いや俺も思ってたんやけど。やっぱりロウ、なんか様子変やんな』
『僕心当たりあるかも』
「実は俺もなんだよね。」
『え?!もしかして、思ってること同じ?』
『『「Aだよね?」』』
2人ともそう思ってたんだ、、、
『僕、カゲツきゅんとまた遊びたい、、、』
ウェンが静かに呟く
『俺も同じや。』
マナもそれに同意する。
「カゲツがいなきゃDyticaじゃないからね!」
俺らは【8人でめちゃつえー作戦】を実行することにした。
やばい!!!
書きながら考えてるせいで話がめちゃくちゃになるかも?!
頑張ります、、、
次回もお楽しみに!
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