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いつも通り、担当患者の所へ行くと少し様子が変だった
md「ナカム….?…..ドウシタノ?」
nk「ぁ….み、みどり….く、ん」
md「…….」(チラッ
呼吸の乱れ、震える身体、またか…..
ギュッ
nk「はぁッ…..はぁッ……」
俺は深呼吸をして、なかむに言う
md「大丈夫、あいつはもういないよ」
md「俺達がいるから…..安心して」
なかむの力が緩まるのを感じ、俺はなかむから離れる
なかむの持っている精神病の1つ
“外傷後ストレス障害”
通称、”PTSD”
簡単に言うと、過去のストレス体験がフラッシュバックするという障害だ
md(報告に行かないと…..)
俺達は、今日あった出来事を全て報告しなきゃいけない
そのために俺は、副主任のらだおに報告しに行く
コンコンッ
rd「はいはーい、誰ですかー?」
md「オレ、ホウコクニキタ」
rd「入ってどーぞ」
ガチャッ
md「今日、なかむにPTSDの症状が出た」
rd「おけ、時刻と状況の説明お願い」
md「時刻は午前5時8分、状況は呼吸が乱れ身体の震え、また一時的な安心を伴う」
rd「ありがとね、戻っていいよ」
md「ラダオクンモ、キュウケイシテネ」
rd「してるって〜」(笑
md「…..イツモネテルモンネ」
少し嫌味のつもりでそう言う
rd「えっへへ」(笑
それなのに、彼はいつも笑顔を見せてくる
俺達が見てるのは
どれが本物で、どれが偽物なのだろうか…..