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日帝「……離せ」
ソ連「嫌だ」
ロシア「いい加減離れろクソ兄貴」
ウクライナ「そうだよソ連兄さん、離して」
エストニア「相変わらず日帝さんは人気だね」
日帝「帰りたい……」
ソ連「やめとけ、またあの変態野郎に攫われるぞ 」
日帝「くっ…」
どうして今俺が露家にいるのかというと…「一人は危ないから誰かしらと必ずいて」と国連から言われた。空と海は予定があり、師匠たちは疲れているから頼るわけにもいかずどうしようか悩んでた末ソ連に拘束されたというわけだ
日帝「こんの…馬鹿力が…ビクともしないんだが」
ソ連「日帝が非力すぎんだよ」
日帝「誰が非力だ!ぶっ飛ばすぞ!」
ロシア「兄貴がおかしいだけで日帝さんはおかしくないですよ」
日帝「だよな!俺が非力じゃないんだよな。こいつが馬鹿力すぎるんだよな!」
ソ連「へ〜、日帝…今の状況わかってるのか?お前は今は俺から離れられないつまり…」
日帝「つまり?」
ソ連「やりたい放題だ!」
日帝「な!?離せ!」
ソ連「…(ちゅ」
日帝「!?な、何するんだ!ソ連!//」
ソ連「何って、首にキスしただけだろ」
日帝「ふ、ふざけるな!//」
ソ連「何だ?足りないのか?なら…(バキ」
ロシア「おい、兄貴それ以上やったら命刈り取るぞ(圧」
ソ連「っっ!痛った…お前今瓶で頭殴ったろ!」
ウクライナ「そ、ソ連兄さんがそんなことやるからでしょ」
ロシア「日帝さんを離せ!じゃないともう一発殴るぞ」
エストニア「ほどほどにね」
ソ連「分かった…離す」
ロシアのおかげで苦しかった身体が一気に軽くなり、自由に動けるようになった
日帝「助かったぞ!ロシア!ありがとう」
ロシア「こ、これぐらいお安い御用です//」
ウクライナ「大丈夫?日帝さん」
日帝「お陰様でな」
ソ連「今日は見逃してやるよ」
日帝「何を偉そうに言ってんだ」
ロシア「あいつに耳貸しちゃ駄目ですね」
エストニア「暴走しだしたらスオミでも呼ぶ?」
ロシア「そうだな、視野に入れておこう」
ソ連「おい!あいつは絶対にこさせるなよ!」
ウクライナ「ソ連兄さんが何もしなかったら呼ばないよ」
ソ連「分かった、何もしない」
ロシア「随分と物わかりがいいな」
ソ連「あいつと対峙すんのがめんどくせえ」
日帝「何はともあれフィンには感謝だな」
エストニア「せっかく家に来たんだし、何かして遊ばない?」
ウクライナ「そういえばカナダからゲームもらったからそれやらない?」
ロシア「どういうゲームだ?」
ウクライナ「ホラーゲームだよ」
日帝「楽しそうだな」
ウクライナ「ちょうど4人でできるしやろ!」
エストニア「いいよ!」
日帝「〜〜?」
ロシア「!〜〜」
ウクライナ「〜〜!」
エストニア「〜〜ww」
皆が楽しくしてる中一人の国がこちらに不満を向けていた
ベラルーシ「私のロシアお兄様をよくも…誑かしましたね!絶対に許しませんわ!」
彼女の名前はベラルーシ。度を越したブラコンである。嫉妬深く、ロシアが家族意外と会話してるだけで相手を敵と見なしてしまうなかなかにヤバイ奴である
ベラルーシ「こうなったら…無理やりでも蹴落としてやりますわ」
ロシア帝国「やめとけベラルーシ、お前程度じゃあいつは相手になんねえよ」
ベラルーシ「お父様は黙っててください!やってもないのにできないと言いはるんじゃありませんわ!」
ロシア帝国「まあ、やりたいなら勝手にしろ…だが惚れても知らないぞ」
ベラルーシ「あの方に惚れる?何をふざけたことを申しておりますの?そんなことは絶対にあり得ませんわ」
ロシア帝国「そう言ってられるのは今のうちだ」
ベラルーシ「?ほんとに理解ができませんわ。でも手を出してこないのならこちらとしても都合が良いですわ」
ロシア帝国「……まあせいぜい頑張るんだな(今までいくつもの国が日帝を蹴落とそうとしたが全部失敗に及び、それで惚れた国も数知れずだ…一体どうなるのか見ものだな)」
ベラルーシ「そうと決まれば早速仕掛けていきますわ!」
日帝「(ブルッ)なんだ?急に悪寒が…それにさっきからなんか見られてる気が…」
エストニア「ベラ姉さんじゃない?」
日帝「ベラ姉?」
ロシア「俺の妹です…結構頭おかしいから関わらないほうが良いです」
ウクライナ「ロシア兄さんのことになると何でもやるからね」
エストニア「いわゆる度を越したブラコンだね」
日帝「何だか空と海を思い出すな…」
ソ連「そういや、お前んとこの兄弟も執着やべえんだったな」
日帝「ああ、どこに行くのにも一緒だったからな…さすがにそろそろ離れてほしい」
ロシア「うちの妹も同じだな」
日帝「ロシアとは話が合うな」
ウクライナ「……//(グウゥ〜」
日帝「お腹減ったか?ウクライナ」
ウクライナ「すみません、つい//」
日帝「気にするな、キッチン借りるぞ」
ソ連「おう、ついでに俺たちの分も作ってくれ」
日帝「好き嫌いとかはあるか?」
ソ連「大丈夫だ、アレルギーとかもねえし」
日帝「分かった、作ってくるから少し待っててくれ」
エストニア「は~い」
日帝「さて、何を作ろう」
ベラルーシ「……(誰もいない!今がチャンスですわ)」
日帝「ええと、ベラルーシ?バレバレなんだが……何か俺に用か?」
ベラルーシ「!?何で私が居るってバレたのですか!!」
日帝「…なんとなく」
ベラルーシ「まあ、いいですわ!ならお願いがございまして!」
日帝「何だ?」
ベラルーシ「私のロシアお兄様に近づかないでくれます?お兄様は私のすべて……そんなお兄様が他人と話していると私はいつも裏切られたような気持ちになりますわ……だからやめてください」
日帝「そんなこと言われてもな……(ロシアの言う通り度を越したブラコンだな)」
ベラルーシ「今ここで辞めないなら…貴方を殺すしかありませんわ(圧」
そう言うとベラルーシはポッケに隠していた包丁を取り出した
日帝「!?ちょっと待て!」
ベラルーシ「問答無用ですわ!」
日帝「!おい」
ベラルーシは日帝に向かって包丁を刺そうとしてきた…間一髪でそれを避ける
ベラルーシはそのまま壁に突っ込む
ベラルーシ「避けないでくださいまし!」
またベラルーシが包丁で日帝を刺そうとするとさっき、壁にぶつかった衝撃か棚に置いてあった調味料が雪崩のようにベラルーシの頭上に落ちてきていた
日帝「!危ない!!」
その瞬間とても大きな音が部屋に響く
日帝「大丈夫か?ベラルーシ」
ベラルーシ「!?なんで私を助けたのですか?」
日帝「?そんなの当たり前だろ」
ベラルーシ「貴方を殺そうとしたのに」
日帝「俺は包丁ごときじゃ効かないからな…」
ベラルーシ「……お父様の言う通り最初からあなたに勝ち目などなかったのですね」
日帝「?なんだかよくわからないが気にしなくていいぞ」
ロシア「日帝さん!!大丈夫ですかってベラ!?お前日帝さんになんかしたのか!!」
ベラルーシ「……あ(ほんとのことを言ったら確実に嫌われますわ……でもロシア兄様に嘘はつきたくありませんわ)」
日帝「ベラルーシは何もしてない、料理を手伝ってくれてたんだ、調味料が落ちたのは俺が取ってほしいと頼んだからだ…逆にベラルーシを危険に晒して申し訳なかった」
ベラルーシ「に、日帝兄様!?」
日帝「シー(口に人差しを当てる」
ロシア「それなら良いですが…」
日帝「ほら、立てるかベラルーシ」
ベラルーシ「は、はい//」
日帝「今回は誤魔化せたが次はこんなことしてはいけないからな(コソ」
ベラルーシ「わ、わかりましたわ//(コソ」
エストニア「どうする?せっかくだし皆で作る?」
ウクライナ「作りたい!」
ロシア「日帝さん、俺たちも手伝っていいですか?」
日帝「勿論だ、人数が多い方が作業が捗るからな」
ソ連「まずはその散らかった調味料を片付けようぜ」
日帝「そうだな」
ベラルーシ「……//(なんですのこの気持ち…日帝兄様をみていると胸が苦しいですわ//まさかこれが恋//)」
日帝「?どうしたんだベラルーシ」
ベラルーシ「日帝兄様…家に嫁入りしませんか?」
日帝「は?」
ベラルーシ「私が貴方と結婚するのは恐れ多いですが私以外なら…どうですか?」
日帝「待て待て、何でそうなるおかしいだろ!」
ソ連「俺は全然それでいいぜ…そういう事で俺の嫁になれ、日帝」
日帝「何ふざけたこと抜かしてる!」
ロシア「おいふざけたこと言うな、日帝さんが困ってるだろ!」
ソ連「そういうお前こそ本当は日帝に嫁に来てほしいと思ってるだろ」
ロシア「っっ!それは…その…確かに来てほしいが…//」
エストニア「日帝さんがお兄さんなんて最高じゃん!」
ウクライナ「日帝さんと毎日話せるのはいいかも…」
ロシア帝国「何おもしれえ話してんだ…俺も混ぜろ」
日帝「ちょっと待て…俺は結婚しないぞ」
ベラルーシ「なんでですか!」
日帝「なんでって言われてもな…」
ソ連「まあ視野に入れておいてくれ」
ロシア「兄貴が強制しないだと…!!」
ソ連「強制したらほぼすべての国を敵に回すからな…さすがの俺でもきつい」
エストニア「日帝さんモテすぎ」
日帝「嬉しくないな」