暇人野郎 様からのご依頼
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『んは、
落ち着いて?笑』
伏見「いやこの状況で落ち着けないっスよ!?」
剣持「くそ…当の本人はニコニコしやがって…」
家長「も~!じゃあむぎが薫と一緒に乗る~!」
夕陽「ダメに決まってるだろッ’’!!!」
伏見「いやりりっちは声でかいッスよ!」
『誰でもいいんだけどな~…』
『だってたかがティーカップのアトラクションじゃん!?』
No side
今日は高校で仲良くなった大の親友5人組で遊園地に来ている
しかし…
剣持「いーや、
たかがアトラクションされどアトラクション」
剣持「これは重要な事なんだよ!」
夕陽「なんもわかんない人は黙っててもらって」
『りりっちあたりつっよ』
家長「そうだぞ~!薫はしー!」
『あ、
ハイ…』
伏見「ほんとに薫はどこまで行っても薫だよなぁ~…」
『何しみじみしてんの?笑』
『ジジイかよ 笑』
家長「あ~!ジジイとか言っちゃダメでしょ!」
『😝』
夕陽「いや可愛いな」
『やめろ』
『…ねぇ決まらないんだったら先1人で行っていい?』
剣持「ダメに決まってるでしょ」
伏見「ダメっすよ?ᐢᢦᐢ」
夕陽「いくら薫の頼みでも無理だなぁ~^^」
家長「ダメかな~?ᐢᢦᐢ」
『すみません』
家長「ここは公平にジャンケンじゃないっ!?」
剣持「そうですね…」
剣持「行くぞォ!」
剣持「最初はグー!じゃんけんぽん!」
剣持 ✌
伏見 ✌
家長 ✌
夕陽 ✌
伏見「俺ら仲良すぎ 笑」
剣持「あいこでしょ!」
剣持 ✋
伏見 ✋
家長 ✋
夕陽 ✋
家長「う~ん…笑」
夕陽「はい!提案~」
夕陽「ここは女子3人で乗るのがいいと思うー」
家長「賛成!!!」
剣持「は~あ?薫は俺ら男といる方が楽しいだろ!」
伏見「とーやさん…、、、
“俺”……?笑」
剣持「そんなことはどうでも良くないけど薫はどっちと回りたいんだよ!」
伏見「そっすよ!!」
家長「むぎたちとだよね!?」
『ん~笑』
『じゃあ剣持と伏見と回ろっかな』
家長「おぉい!」
夕陽「じゃあ私たちはコーヒーカップを楽しむ薫を写真撮るから^^」
『いやコーヒーカップの速さわかってる!?笑』
伏見「んなことさせないっすよー!?」
伏見「薫はオレらと写真撮るっすから」
『だから速s』
剣持「てことで行きましょう^^」
家長「いーなああああ」
夕陽「アイツら…!💢」
剣持「じゃあ薫真ん中で」
『は?』
伏見「写真撮るにはこの並びがいいんすよ~^^」
夕陽「 」
剣持「敗者がなんか言ってる^^」
『んはは 笑』
『おーし、
みんなしっかり乗ったよね』
伏見「乗ったっすよ!」
剣持「ん、」
『ここからはこの薫が持ちうる全てを使って最高スピードを出して差し上げます^^』
剣持「はっ!?ちょ、
ま、写真!」
伏見「え、!?笑」
ぐるぐるぐるッ
剣持「おえええ」
伏見「うーわ、
視界きもいきもいい」
『ぅえ…、、、』
家長「 」
夕陽「 」
『そこの女子2人聞こえてんぞー』
家長・夕陽「!?!?!?」
『一旦… スピード、
落とすね…』
伏見「うぉ’’え」
剣持「…」😇😇😇😇😇😇😇
『剣持死んでる 笑』
『伏見も 笑』
剣持「っはぁ!」
剣持「し、
死ぬかと思った…」
『いや死んでたよ?笑』
伏見「うっ、
えぇ’’」
『ごめんて 笑』
『背中さするから吐きな?』
『私に吐いてもいいからさ』
伏見「んゃ、
大丈夫、っす…」
伏見「優しいっすね!」
剣持「ホント、
人のゲロを手で受け止めるなんてやりたかねぇよ」
『そう?』
『はい、
じゃあ降りよっか』
伏見「う…」
『手ぇ貸すよー?』
伏見「ありがと、
っす…」
『はい剣持も~』
剣持「ありがとうございます、」
家長「おーい!
…え、顔色悪 笑」👋
剣持「笑うな!」
伏見「…」😇😇😇😇😇😇😇
夕陽「そうしてる間にも1人死んだぞー笑」
『えっ 笑 伏見!? 笑 ふしみーっ!笑』
伏見「いやそこは泣けよ」
『泣かねぇよ』
伏見「なんなんだよ…笑」
『ここ水族館もあるんだ…!』
剣持 伏見 家長 夕陽
【これは水族館連れてくしかない】
家長「じゃあ行こー!」
家長「薫ってそんな水族館好きだっけ」
夕陽「置いてくなー!? 」🏃
剣持「ちょっ、
…はぁ、」
伏見「俺らも行きますか!とーやさん!」
剣持「はいはい…
……吐くなよ」
伏見「それは保証できなi」🤮
剣持「喋りながら出すな!汚い!トイレ行くぞ!」
剣持 📲 薫
剣持[ガっくんが吐いたんで1回トイレ行って向かいます]
薫[了解~、
だけど大丈夫?笑]
剣持[キツそうですけど…吐かせたら大丈夫だと思うから]
薫[おっけいよ~大丈夫!]
薫[伏見にゆっくりでいいって言ってねー]
剣持[はい、
じゃあこれで]
薫[て言うと思った!?笑 剣持も無理してるでしょ笑]
薫[私そっち向かうよ?]
薫[こう見えても吐かせるの得意だからさ!]
剣持[いや、
僕はホントに大丈夫なんで]
剣持[すぐ追いつきますからゆっくり見てていいですよ]
薫[…りょーかい]
剣持side
剣持「あの人はホントに…」
なんでバレたんだろう
無理してるってこと
いや、
ガっくんの体調が戻り次第向かおう
剣持「おら!ガっくんさっさと吐け!」
伏見「…っぶぁ、
吐いたから吐いたから!笑」
剣持「よし行くぞ」
伏見「っす!」
『なんか吐いてるらしいから先見よ』
夕陽「待ってあげるとかないんだ?笑」
『どーせアイツらならすぐ来るでしょ』
剣持「 」👋
伏見「 」👋
家長「あ、
きたきたー!」
夕陽「お前ら遅い!」
剣持「厳しいな 笑」
伏見「勘弁っす!笑」
家長「じゃあ行こっか!」🤝
夕陽「え?」
夕陽「…あ」(察し)🤝
『ん?』🤝
剣持「っおぉ、」🤝
伏見「っす!」
『よーし!行っくぞお前らー!』
伏見「オー!」
家長「楽しむぞー!」
夕陽「写真とろ!」
剣持「くそ楽しい思い出つくろーなー!」
『もちろん!』
だって私たち、“親友”でしょ!
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END
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いやむずいって、😥😥
下手くそで申し訳ない
ハピトリやっぱいいよね空気感が
はい、
コメント
3件
わー!! ありがとうございました!🥲💕