『ア・プリオリ』
↓歌詞物語(自作)
あれだけ何度も、何度も言ったのに、
本当に君は馬鹿だね。
「期待をしたら自分が惨めになるだけだ」と
言ったのに。
ねぇ、あれだけ傷ついたのに、君はどうして
楽しそうに生きていられるの?
あぁ、君は人気者だったね。
あぁ、広く浅い代名詞だったね。
求められてる人を妬ましく思ってしまう
私は本当に哀れだなぁ。
本当に哀れだなぁ。
あれだけ繰り返し言ったのに、
本当に君はバカだね。
「期待をしたら自分が傷ついて
人をまた信じられなくなるだけだ」と
あれだけ繰り返し言ったのにまた、
繰り返すんだね。
この日々を繰り返す意味は何?
この世に生まれたのが不思議でやまないんだ。
味をもう占めたのかな?
あぁ、もうその感じか。
聞く耳を持つことすら忘れた大人たち、
だって大人たちは偉いもんね。
偉いもんね?
偉いなんてことはないでしょ。
付け上がらないでね。
この大地に足をつけていてね。
「誰のせいだ!」
なんて、そんな言葉はもう聞き飽きた。
君がみんなに言っているその考えは、
本当は貴方じゃない、違う人の考えでしょ。
ばれてしまったら、恥晒しもんね。
みんなにバカにされるね。
「本当の自分でいると、本当じゃない、嘘で作り上げた自分が腐っていっちゃいそうだな。」
って言う言葉が、貴方が言う前から臭ってきているんだよね。
悪い人って、悪い人じゃなくて弱い人。
その違いが君には解るのかな。
虚しさが残り続け、そんな中溺れるこの世は、
あんな 歌をずっと、永遠に、今も、まだ歌わせられている。
あれだけ、何度も言ったのに、本当に君って馬鹿だね。
「誰かに期待したら自分が惨めになるだけだ」
ってあれほど君に期待をもって言ったのに。
皮肉にも、君にただただ恋をして。
あれだけ繰り返し何度も言ったのに
本当に馬鹿だね。
汚い窓からなだと何も見えないのに、
何を眺めるの?
人の心なんて、どんな、いつの時代も何か必ず1つは足りないものがあるもの。
君には諦めないで頑張ってきたつもりだったけど、もう諦めそうになってきたな。
あれだけ何もかも全部言ったのに、
理解できないなんて、本当に馬鹿だね。
あんなに言ったのにまだ、人のことを信じているなんて。
君のことなんて初めから期待しなければよかった。
やっぱり期待なんてしない方がいいや。
ありがとう。
さようなら。
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ありがとうございました!
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コメント
12件
ア・プリオリの歌詞を取り入れつつ感情も取り入れているのはすごい…私めっちゃア・プリオリ大好きなんです!
ア・プリオリ大好きです…🫶 なんか、期待しちゃうのも自分だけど、ほんとの自分でいると腐っちゃいそうなの、、めっちゃわかる…。 こういう曲パロめっちゃ好きです!