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最近違うグループの方で繋ぐの好きすぎて、!!!
同じグループで書いてほしい方いたらすいません!!
syapn『繋がり』
pn「ッ、やっぱおもろ、」
最近俺はハマっているYouTuberがいる。
その人はなんかマイクラとかを友達みたいな人達とゲームをしている。
いわゆる『マイクラ実況者』っていうやつらしい。
まぁ、俺も実況者なんだけど。
Twitterで『YouTuberのお気に入り見つけました』とつぶやくとあっという間にイイネは沢山ついた。
コメントでは「今度の配信で教えてー!!」とか、「まじか!?ぺんちゃんの推し知りたい〜!!」とかいっぱい来てた。
追記として『今度お話します!』と書いてスマホを閉じた。
翌朝
昨日のTwitterの事を話したくて、配信をつける。
リスナー『え!!朝配信珍しすぎる!』
リスナー『Twitterでのこと教えてー!!』
pn「ん”ん、ッ、おはよ~ございまーす」
pn「そう、あのね〜、昨日話しましたね!僕、最近好きなYouTuber見つけたんですよ!!」
リスナー『誰??』
pn「えぇ、言って良いんかなこれ。…我々ださん、って言うんですけど。」
リスナー『キタコレ』
リスナー『コラボ待ってます』
pn「いやはぇーよ笑」
pn「あくまで俺の好きなYouTuberなだけだよ?コラボとか分かんないし、」
リスナー『ぺんちゃんかわいい』
リスナー『誰が好きなん?』
pn「うーん、シャオちゃんとか、?」
リスナー『やばい、アツすぎるな』
pn「そぉ?」
リスナーからの質問に答えていると既に30分が過ぎていた。
pn「やべ、今日撮影あるんだった。」
リスナー『まじか。もう終わっちゃう?』
pn「うん!最後になんかある?」
リスナー『シャオちゃんのどんなとこが好きなの?』
pn「えぇ~普通に面白いし、声好きだし。あとはメンバーにする煽りめっちゃ好き!!」
リスナー『煽り好きなの!?М、!?』
pn「なわけなわけ、w」
pn「まぁ、終わるね?バイバイ」
配信の電源ボタンを切ってゲーミングチェアにもたれこむ。
今、頭の中にはシャオちゃんと撮影のことだけ。
pn「我々だ見よ、、」
YouTubeを観る前にTwitterを確認しようとアプリを開く。
するとコメント欄で、見慣れたアイコンと名前が見えた。
pn「嘘、シャオちゃんから、?」
sya》配信見させていただきました!!良ければ今度お話してみませんか?俺、めちゃくちゃ日常組のファンなんです!!
pn「嘘、」
心臓が一気にバクバクして顔が熱くなる。
憧れのシャオロンからコメントが来るなんて思っても居なかった。
すぐに『分かりました!ぜひお話してみたいです!』と返信を送りYouTubeを開く。
我々だメンバーとの絡みを見て早くなった心音を抑える。
pn「やばい…信じられない」
するとピコン!と俺のスマホがなった。
開いてみるとTwitterでのシャオロンさんからだった。
sya》ありがとうございまーす!!\(^o^)/今日でも良いくらいです!!
意気揚々としていることが文面から見て取れた。
俺は『大丈夫です!会いましょう!!』と返信をし、すぐにクローゼットへと駆け上った。
・・・
時刻は午後3時。
カフェの入り口でシャオロンを待っていると知らない男の人が声をかけてきた。
???「あのー、」
聞き慣れた、シャオロンの声だった。
pn「ッ、シャオロンさん、!」
sya「なんや、びっくりしてもうたやんけ笑」
sya「ぺいんとさんこんにちは〜」
独特の関西弁で話すシャオちゃん。
彼は動画と同じような服……ではなくおそらく私服であろう大人な服を来ていた。
それでも動画のニット帽はつけていて、いつものオーバーオールとは違くとも、完璧に着こなしていた。
pn「やばい、コメントありがとうございます!」
sya「いえいえ、柔らかく行きましょ笑」
sya「カフェ入ります?」
pn「いいっすね、!!」
カラカラと気持ちのいい音がなり急に涼しさを感じた。
sya「ぺいんとさん何食べる?」
pn「僕ここ来たことないんでシャオロンさんに任せますよ!」
いきなりしょんぼりとした表情になるシャオロン。
可愛いと思ってしまうのは動画のせいだろうか。
sya「なぁ、〝シャオロン〟なん?」
pn「え、?」
ニット帽を付けたシャオロンは顎に手を付いて俺に問いかける。
動画で見るいたずらのような表情に心臓が飛び跳ねる。
sya「なぁ、答えてや」
sya「リアルであったら〝シャオちゃん〟って呼んでくれへんの?」
自分でもわかるほど顔が熱くなる。
pn「いや、その、見てるとは思わんやん、!///」
sya「見てなかったらシャオちゃんって呼んでくれてたん?」
pn「もうそういうのいいからぁ、///」
シャオロンはいつものように笑ってくれる。
sya「冗談やでw」
sya「でも…まあええか笑」
pn「食べよ、!!笑」
sya「なぁ、この後な俺の家こぉへん?」
pn「え、むしろいいの!?」
pn「そんな、推しの家に行くなんて、笑」
sya「推しとして見てくれてたんや、嬉しい」
pn「だめ、ほんと調子狂う、!///」
シャオロンと話していると胸の高揚感は収まらないし、顔はすぐに赤くなるし、言葉も詰まりがち。
俺の脳内は最大級に爆発していた。
数分、車を走らせると一軒家についた。
sya「俺の家や、どうぞ入って」
pn「お邪魔しまーす、」
中は思っていたよりも何倍も綺麗だった。
sya「なぁ、ぺいんとさん」
pn「は、はい、、」
sya「シャオちゃんって呼んでみ?」
sya「誰も居らへんよ。俺以外聞いてへん」
pn「いや、恥ずいんだって、!!///」
sya「んふ、wこっち来て」
椅子に座っているシャオちゃんは俺に向けてそっと手招きをする。
近くによると、いきなり腰をぐいっと引き寄せられてシャオちゃんの足の上に、シャオちゃんと向かい合って座らされる。
pn「恥ずい、シャオロンさん、///」
pn「それに、俺重いんで降ります、」
sya「だめ、言ってくれるまで離さない。」
sya「ね、ぺんちゃん」
頭が爆発しそうなくらいに顔が赤くなって、腰の力が抜ける。
pn「シャオちゃん、、ッ///」
pn「ほら、言いましたよ離してください、///」
sya「ふふ、真っ赤で恥ずかしがってるぺんさん可愛い。」
耳を触りながら俺のすぐそばでそう囁くシャオロン。
pn「シャオロンさん、ッ!!///」
sya「えぇ、結局はシャオロンかよ笑」
sya「好き。ぺんさんの全部。」
sya「動画だけじゃない。全部、知りたいねん」
pn「俺も、シャオロンさんのこと好き、ッ!」
pn「なんか、それは動画見てくれて嬉しいし、!」
sya「急に察し悪くなんの辞めーや」
sya「好きっちゅーのはこういうこと。」
顔をグイッと寄せられて、目の前にシャオロンの顔が広がる。
僕の乾燥した唇と彼の柔らかそうな唇は見事にピッタリとくっついていて、時々漏れるその息は僕らの間に銀色の糸を引いた。
pn「あ、、ぁっ!?」
pn「嘘、そういう、、!?///」
sya「可愛い。一生俺の隣に居てくれる?」
pn「そ、それは付き合うってこと?///」
sya「当たり前やん。結婚のほうがよかったか?w」
pn「いや、ッ、嫌じゃないけど、早いっていうか、、」
sya「もっと惚れさせてからしっかりプロポーズするからな」
sya「覚悟しとき、?」ニヤッ
そう言って笑う彼の笑顔は眩しくて目眩が起きそうなほどだった。
それでもその中に不敵さが混ざり合っていたのは、シャオちゃんのSが入っていたからなのか。
考えれば考えるほど、俺は背筋がゾクッとなりニヤニヤが止まらなかった。