テラーノベル
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翌朝。
宮舘が目を覚ますと、すでに渡辺に見つめられていた。
❤️「翔太…」
💙「おはよ」
❤️「俺、昨日…」
活性期がきて…
フッと、ガラス越しに怖がる渡辺の顔を思い出した。
❤️「翔太、ごめん…」
❤️「怖がらせたよな…」
💙「まぁ、な」
💙「でも涼太だったから平気」
そう言って彼は、フッと微笑んだ。
宮舘の活性期を見た時から、渡辺は彼を前とは違う目で見るようになった。
もちろん、人間に戻す方法を模索してはいる。
幼馴染である宮舘が「化け物」になるのではないかと言う恐怖。
そして、
それでも彼を愛おしく、美しいと思ってしまう。
そんな背徳感の狭間で揺れながらも渡辺は、毎日宮舘の様子をチェックするのだった。
❤️「俺、人間に戻れるのかな?」
朝のチェックをしている時、宮舘がポツリと呟いたのを、渡辺は聞き逃さなかった。
💙「何言ってんだよ…俺がお前を人間に戻すって言ってんだろ」
❤️「そうだよね…」
隔離室を出たガラス越しの渡辺の顔を見つめ、少し寂しげに微笑む。
❤️「俺は翔太を絶対に傷つけないから。だから、怯えなくていい」
💙「怯えてねぇよ」
💙「…そういや、そろそろ活性期の時期じゃないか?」
パソコンのデータを見ながら、渡辺は言った。
❤️「あぁ…そういえばそろそろだね」
💙「次の活性期が近いんだから、大人しくしてろよ。また所長に迷惑かけるわけにはいかないんだから」
❤️「本当にあの時はすまなかったよ…所長さんに申し訳ない」
💙「でも所長は気にしてないっぽいな。むしろ俺に助言をくれたし」
❤️「そっか…」
不安げな互いを、意識しないうちに支え合う2人だった。
マロン
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水瀬菜音
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コメント
5件
しょうたああああああ
やべぇ… このしょた💙かっけぇ✨