8話書いていきます!!最近部活の朝練が始まりやがった(?)ので大体朝に書いてたんですけど書けなくなってしまった…。だから(2024/12/09 22:19:11)この時間に書いてるよ☆私はどっかの誰かさんと違って夜更かししないので☆んまぁそんなことはどうでもいい…そんじゃ「冴凛」の世界へ〜?٩(.^∀^.)งLet’s go!
⚠️注意⚠️
・BL要素あり
・冴凛地雷な人今すぐ逃げて!!
・原作ネタバレありかも…?
それでもいいよって方だけ進んでくだせ!!
冴…「かあ…さん?」
あぁ…やってしまった…。
母…「ッ!?さ、冴なの?」
母さんが急に声色を変えて兄貴に問いかけた
冴…「か、母さん?」
母…「あらぁッ!!!冴電話越しでお話出来てお母さんうれしいわぁ!!」
冴…「え…あッ…」
母…「これ凛のスマホよね?なんてわ冴が持ってるの?近くに凛はいるんでしょ?今すぐ凛に変わらせて」
冴…「なぁ…母さん。さっき凛に人間以下とか週の仕送り…みたいなこと言ってなかったか…?」
凛…「ッ…!!」
マズイ…がっつり聞こえていた…。兄貴は母さんが俺にとってる態度は知らない。兄ちゃんの前では自分と同じ態度でいたから…。
凛…「早く…変わらなきゃ…」
そう言って俺は兄貴からスマホを奪い取った。
冴…「あッ!!おい!」
凛…「悪い潔…少し兄貴を見張っててくれ…」
潔…「それは全然いいんだけど…。凛…お前すごい顔真っ青だぞ…?電話がなった途端真っ青になったけどなにかあるのか…?」
凛…「いや…なんでもない…。とにかく頼んだ…。」
俺はその場から逃げるように去っていった
凛…「もしもし…」
母…「ちょッと凛ッ!!なんで冴が電話にでたのよ!!なんか変なこと冴に言ったんじゃないでしょうね!?」
凛…「ごめんなさい…。少しだけスマホ見られてて…」
母…「もう冴と絡まないでくれる!?ゴミ以下のあんたが冴の近くにいたら不幸になったらどうするの!?てかあんたは冴に1度見放されたんだから近くにいるのやめなさいッ!!!」
見放された…か…。やっぱり母さんも知ってるんだな…。
凛…「ッ…ごめんなさい…。」
母…「てか早く今週の仕送り!!この前も言ったわよね!?親孝行しなさい!!誰のおかげで生きいけてたと思ってるの!?」
親孝行…?料理も風呂を入らせて貰えずに何が育てた恩だ…。
凛…「ッ…。」
母…「なんか言ったらどうなの!?アンタの存在意味は私たちに金を送ること!!」
凛…「今週も送ってたら貯金無くなっちゃうよ…。1ヶ月に1000万もキツイんだから…。1週間に500万も渡してたら2000万渡すことになっちゃうよ…。」
2000万プラス試合で勝ち取った懸賞金まで持ってかれたらまたあの生活に戻ってしまう…。
母…「だからたんたの!?冴と違ってまた言い訳!!」
凛…「冴と違って…」
何度も言われてきた言葉…。全部冴ばっか…。
母…「アンタは私たちに金を送るだけでいいの!!ゴミ以下の奴にそれ以外生きてる価値がない!!利用価値がねぇんだよ!!」
凛…「利用…価値…。」
ははッ…本当にそうかもな…。だれも俺を必要としてない…。誰も…。両親には金を渡すだけの価値、兄貴は潔をもっとパワーアップさせる価値、俺には俺にか利用価値がない。
凛…「どうしたらいいのかなぁ…」ボソッ…
???…「そんなこと無いと思いますけど」
凛…「ぇ…?」
突然スマスマホを奪われたと思うと後ろを振り返った。
凛…「な…んで…?」
潔…「凛には沢山価値があると思います。てか価値とかものみたいな言い方をしないでください。凛は凛です。」
母…「ちょッあんた誰よ!!」
潔…「別に誰でもいいでしょう?それじゃあ」
潔は電話を切った。
凛…「どうして…潔が…?」
潔…「なんか心配でな…ごめんな、凛」
そう言って潔は俺の頭を撫でた
おかえりさーい!!どうでしたでしょうか!!なんか突然潔が出てきましたが笑もしかしたら潔凛の確率も…?なんかエンドわけて書くのもありかもしれない…。見てみたい!!って言うコメ貰ったらエンド分けて書こうかなと思います!!そんじゃハートとコメ励みになります!!バイバイ(。・ω・)ノ゙
コメント
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見るの遅れました〜 今回もめっちゃくちゃ良かったです! 続き凄い楽しみです〜!